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不思議な不思議な絵本ですね。
子供ならではの好みの絵本というのでしょうか。
この絵本で使われている言葉はこのセリフ以外では
「ごろごろにゃーん ただいま」だけ・・・
でも絵から物語が伝わってきます。
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たくさんのネコが乗り込んだ飛行機が、いろんな所を飛んでいきます。
書いてある文字は、基本的に「ごろごろにゃーん、と飛んでいきます」だけw
これは、読み手の演技力が問われる・・・・と思いましたw
絵も、青緑色?の濃淡で描かれ、渋い。
とってもシュールな?絵本でした。私は結構好きです♪
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沢山のねこを乗せて、飛行機はいろいろなところを、
ごろごろにゃーん、と飛んでいくのだ。
考えるな、ただ感じよう・・なんともあとひく絵本です。
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子どもの頃は?????すぎて何度も何度も食い入ってみていました。
最期に描かれた「コロコロニャーン」とペアな作品だと思います。
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買ったのは私ですが・・・
実は私もパパもこの本を読み聞かせるの、あんまり好きじゃないの。
でも息子はゲラゲラ笑いながら見てます。
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私が子どものころに、「こどものとも」で刊行された絵本ですね。
今は亡き、長新太さんの名作です。
当時私は五歳ぐらいだったでしょうか。
母親があきれるぐらいに「ごろごろにゃーん、ごろごろにゃーんとひこうきはとんでいきます」と一人で読み続けていたんだそうです。
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「大人は意味がわからん!でも子どもは大好き!」な絵本の代表ですね。「ごろごろにゃーん」をいろいろ声音をかえて読み聞かせると子ども狂喜乱舞ですww
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TVである噺家さんがこの絵本を朗読してたのを見て、
この本のとりこになった
空のどこかで、こうしてのんびりと旅をするねこ達がいるんだろうか
夢のある絵本
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保育園にあるそうで、中身全部覚えていらっしゃいました。面白いが、面白く読み聞かせるのはなかなか難しいですね。
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青い画面、流れるように重ねられた線。近未来的でもあるし、冷たさからどこか不安も感じさせる。「ごろごろにゃーん ごろごろにゃーんと ひこうきはとんでいきます」のエンドレスリピート。「このひこうきはどこまでいってしまうんだろう」と思わずにはいられない。ごろごろにゃーんという可愛らしい響きが、だんだんと何かの呪文のようにも聞こえてきて、最後の方の掌のページなんかとあいまって、不思議な感覚。そう、感覚で読む絵本。だからか知らないけど、幼児はこの読み聞かせを食い入るように聞きます。なんとも不思議な引力。
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長 新太ワールド炸裂。
どーして!?って感じだけど、
やっぱり子どもは色々感じられる一冊みたいね♪
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童心にかえります。 幼少期に母親に読んで貰ったのですが、『ごろごろ にゃーん』のフレーズが妙におかしかったです。 子供はこういう単純なフレーズが好きな事を知っている長 新太さんの作品大好きです。
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旅とは、自分の身体を絶えず捉えなおす作業の事。
そして旅には終わりがある。帰ってくるのだ。「今、ここ」へと。
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すごくシュールでくすりと笑える。色とタッチに統一感があり、優しい。想像力が刺激される素敵な絵本です。
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たくさんの猫が乗った飛行機。その様子についても文は一切ありません。それだけにいろいろとそのシーンについて想像ができる絵本です。