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まさに長新太ワールドの不思議な世界。
最初は、なにこれ?と全然面白くなかったけど、
息子にせがまれて何度も読むうちに、
ただただ繰り返しの文章と、独特の絵の中に引き込まれて、
読む側の工夫も要求される深い本。
かなり好き。
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車の修理待ちの間に時間つぶしで入ったBook Offで見つけた。
最初と最後以外はずっと同じ文章というのがとても面白い。こどもがいろんな事を想像できる。
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なんていうのかな、静けさの中にも激しさはある、というか。
同じ文が繰り返されていても、全く単調には感じなくて。
読み終わった後、すっきりしてる自分がいました。
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ごろごろと音を立てる飛行機に
にゃーんにゃーんと鳴くネコたちが乗り込みます。
かくして、ごろごろにゃーんと飛行機は飛んでいきます。
大部分のページが同じ文章の繰り返しです。
場面の説明などがありません。
だから、文字を追って読むだけでは内容がなくなってしまいます。
だから、いつも以上にじっくりと絵を見ます。
すると、たくさんの発見があります。
絵を見ながら自分で好きにストーリーも作れちゃいます。
そして気が付くと、
「ごろごろ にゃーん」という言葉が
何かの呪文のように脳内リピートされて、頭から離れなくなります。
クセになる絵本です。
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「ごろごろにゃーん」のフレーズが頭から離れなくなります。
「飛行機こーんなでっかいのに、お魚の飛行機すごく小さいね」などと聞き手の子供のほうがいっぱい語ってくれます。
2歳児も喜ぶ絵本です。
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3歳の娘の最初の感想は『なにこれ・・・』
確かに何だこれ?って感じの全く意味のわからない絵本でしたが、何度も読むうちに引き込まれていく不思議な絵本。
こどもと一緒に大爆笑になれる絵本です。
大笑いしながら大声で叫ぶ娘がおもしろい(笑)
ごろごろ にゃーん
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次男は 「ごろごろにゃーん」がお気に入り♪
赤で描かれた猫がすごい強烈なんですが 長さんらしいというか・・
by あそら
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文章は全ページ、ほとんど一緒。
猫たちがのりこんだ飛行機が、とにかくいろんなところを飛んでいく。
何も考えずぼーっと読んでも、いろんなことを考えてみても面白い1冊です。
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娘が2歳になった頃に読んだので、単純すぎて面白くないかな?と思ったのですが、機械音風に「ごろごろにゃーん」とテンポ良く読んだらウケました。
絵の変化に合わせてアレヤコレヤ何か語っていました。宇宙語まじりなんで良く解りませんでしたが(笑
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うん十年前学生の時、F先生がよみきかせをしてくださいました。ありがとうございました。今も大好きな絵本のひとつです。ごろごろにゃーんのくりかえしがとても心地いいです。
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ひたすら…
ごろごろにゃーん
と飛んでる絵本です。
絵は違うけど
なんども、なんども、なんども
同じ文章が続いてるせいか
こどもはお気に入りでした。
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[ 内容 ]
飛行機は猫で満席。ごろごろ言うのは飛行機。
にゃーんにゃーん鳴くのは猫。
ふたつあわせてごろごろにゃーん。
斬新、奇抜、愉快が同居した長新太の快作!
[ 目次 ]
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
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うまれたときからうちにある本なのに、小2の末っ子がようやくその存在に気がついて音読の宿題にもってきた。
はじめと最後の場面を除いて言葉はいつも繰り返しだけれど、場面はおもいがけない展開をしていくので、ページをめくるごとにいちいちおどろいたり笑い転げたりしながら(ジャンポジェットと並んだシーンではあやうく騙されかかり)楽しく読み終えた。
ページをめくる楽しさをとことん体感できる絵本だと改めて思う。手軽な音読用として味をしめたのでは?。
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ねこたちののった飛行機はいろんなところへとんでいきます。
ゴロゴロにゃーんゴロゴロにゃーんと飛行機はとんでいきます。のみですが、絵をよく見ると魚釣りをしていたり魚を食べたり、魚に食べられそうになったり大きな飛行機と飛んだりいろんなことをしています。
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Thema 猫 ナンセンス 絵で楽しむ
2016.06の刑部小にて使用。
予想外に、子供に大ウケ!
子供の喜ぶ絵本って、ほんま分からん!笑