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スピーキングをメインに考えて勉強の提案をしている。筆者の確立したスキット作りでペラペラしゃべれる領域を一つ確実に築いて、そこから発展させていく感じ。確かに何を聞かれたかは分かるのにうまく言えない悔しい経験はある。もっとああして、ああいって、ああしてあげたかったのに!と反省&英語ができた場合の会話の妄想をしている私なので、言いたいことをそのままスキットにしてもらえたらなんと楽しいことか!とわくわくと心踊る。けどモチベーションを維持するために絶対に目的を明確にするようにと、強く書かれている。なぜ?を5回繰り返すこととあるくらいくどくなくてはならない。ただこのくどいのがダメで...(;´_ゝ`)でもこの目的も壮大なものにせず等身大に設定すれば(興味のあることしかやらない、英語を使うだろう範囲を決めれば)、飛び込みやすさは格段に上がると思う。
オンライン英会話なんてこの本で初めて知った。
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英文和訳をやめる
英語にたくさん触れた後で英文法を学ぶ
しゃべるための言葉は、しゃべることで身につく
英英辞典を使う
Collins COBUILD illustrated basic dictionary of american english / advanced dictionalry
話したいスキットをつくる
帰国子女の英語力の差 読書力
英語力の差がつくのは書くこと
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バイリンガルがどのように英語を身につけたかをインタビューして2か国語をいかにして習得するのかを調べた本。
①訳さない、②覚えない。③興味がないことはしない
英語は英語のままで理解する。至極もっともだと思った。
帰国子女のバイリンガルにインタビュー、帰国子女でも語学力に差があること、文法を知識としては知らないこと、シチュエーションごとに体で覚えていることなど、ハッとすることが多かった。
この本に書いてあることは、これからの実践だが、直観的にこの本に書いてあることは正しいと思った。
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英英辞書を使う、なりきる、計画を立てるなど目新しいことはなかったけれど、「英語ができない人間はバカに見える」という言葉がこの本の収穫。がんばります。
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頭をつかわないでどうやって勉強するんだろうと思ったけど読んでみて納得。
なるほどこの勉強法は非常に合理的だと思います。
スキットを作って増やしていくというのはとても良い方法ですね。
参考になりました。