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今回も変わらぬテンポの良さ。
笑える展開よりは、悔し涙に共感する場面が多かった。思春期の甘酸っぱい時期特有じゃないかと。
でも、付属の生徒手帳、
いいのかサンデー!?
いいのか小学館!?
と思わず困惑するほどの本格っぷり(笑)。
お、お金かかってる…(笑)。
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表紙の痩せタマコは美人だけれども、やはり中表紙の通常タマコが大好き。(あ、中表紙は縦ロールだけど、違和感無いや。)前半は学校は学園祭の楽しい雰囲気のなか、対照的な病院での八軒一家の空気。このお父さんは恐いよ…自分の親だったら絶対にヤダというか潰れてしまいそうだよと思ってしまった。兄ちゃんは要領良くこなしていって、親が希望していた東京大学進学まで進学して「やった」からもういいだろって感じで自分のやりたいことをやり始めたけれど、弟は不器用というか優しさが邪魔をしているというか、まだまだ迷いながら自分の道を探していて途中。それを親が認めてくれないっていうか見てくれていないっていうのは、何だか寂しい気もする。難しいなーと思いながらも、親を切れない優しさもわかる。そして、仲間の大切さも八軒側からとアキ側の双方から描かれていて、凄くいいな~と羨ましく思った。後半は駒場の物語に…。一つ何か山を越えたら、また次の試練がやってくるって言うのがこの物語の飽きないところ。流石は牛先生。[2013年4月20日購入]
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恐怖のお父さんお見舞いで終わった前巻。
お母さんの言葉も気休めにすぎなかったことがわかって、落ち込む八軒だけど、北海道の大きさと食べ物の美味しさの前ではそんなのちっちゃいんだなってちょっと笑った。
御影との距離も少し縮まったかなと思ったら、今度は野球部ですよ。
毎回いいところで終わるんだから、もう!
週刊だから早いのわかってるんだけどさ!
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前巻の感想でも書いた気がするけど良くも悪くもやっぱり地味なんですよねぇ。
その地味さがエゾノーの良さを引きたてているからこの物語としては正解なんだとわかってはいるんですが…。
だんだん農業高校の目新しさは少なくなってきて、かといって八軒の恋の行方はそこまで気にならなくて(笑)、押しに欠けるというか。
駒場がどうなるのかは気になるから続きは買いますが。
そろそろ八軒には模索の日々から抜け出して自分の頑張るべき道を見出してもらわないとこちらとしてもなかなか感情移入して応援できない気がします。
何かひとつ「これだ!」と定めて、打ち込んで頑張る姿をみたいです私は。
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自分のしたことが人に感謝される爽快感はたまんないよね。
清々しい涙でした。
八軒の恋の行方も駒場の今後も気になる…!
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とりあえず泣きそうになる。今回は、切ない。
逃げる事も有り。だけど、消化されない気持ちは切ない。
ギャグは相変わらず楽しい(笑)
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生活のど真ん中にあるくせに、普段あまり考えることのない、「殺して食う」「育てて収穫する」「プリミティブな意味で食い物を作る」を正面から書いてて面白く、興味深く読んでいたのだけれど、ここのところ「農業高校を舞台にした青春グラフィティ」になりつつある気がする。それはそれで悪いことでもないのだろうけど、うーん。
親父が鋼の錬金術師の悪役のようだ。
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アマゾンで予約購入。
この著者の作品は、ハズレなく安心して読める面白さ。
主人公が少しずつ、自分のコンプレックスを認識し成長していく姿に好感がもてる。
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どうしてこんな一生懸命って泣けるのかな。
若さがまぶしいです。
今回はにやにや多め。
次巻が待てないー!!
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おおおお。
八軒くん、みかげさんがイイ感じになっとるよ!
いろんな見方があると思うけどさ
八軒ぱぱ、ぶきっちょだよね。
ほんとに冷たいひとだったら
わざわざ病院来ないやろ。
体動かすことよかお勉強が好きな八軒くんが
ガテン系学校で無理してんじゃないか?って
すんごい心配してるんやろねぇ。
でも
そう思えるのは、私も人の親だからであって
もしいま10代だったら絶対この父親ムカついてるわ~。w
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父上こえー! 荒川先生のことだから、今後憎めないキャラにしてくれるのでしょうが、こえーよ!
八軒くんが報われてきて嬉しい。あの文化祭みにいきたい! 感情がほとばしる瞬間が好きです。
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生徒手帳つきと一瞬迷いましたが、通常版で。。
スプーンつきの時は迷わず購入したんだけどなあ~
親子関係の問題がよく分かります。
親って意外と子どものコト見えていないというのが、親になって逆によく分かるようになりました。
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さりげなく地元が出てきて、ちょっとニヤッ。
このシリーズは安定した面白さですね!
八軒クン、人間的に成長したなぁ…と感じます。
アキちゃんとの恋の行方も微笑ましいなぁ。
牛の出産とか、かなりリアルでした(笑)
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表紙のタマちゃんの太り方が中途半端な気がするんだが( ;´Д`)
また気になるところで終わってますね~
サンデーで読んで知ってるからいいけど、読んでない人は気になって仕方なかろうな。
だから8巻と一緒に買うことにすればよかったとかいう意見まで出てしまう(。・w・。 ) ププッ。
そして今回の初回限定特典(?)のエゾノー生徒手帳は最高。
保管用と使用する用の2つ欲しかったりして。
エゾノー校歌もポイント!
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6巻に続いて、7巻も酷いひき方してます。
早く続きを。
「逃げてきて良かった。この学校も仲間も好きだ。もう逃げたことに後悔はしない。」
「けど俺の場合、置いてきた問題が消去されたわけじゃないです、校長先生…」
そこに気づいただけ、八軒キミはエライ。それこそ「逃げた」価値があるってもんです。
ただ、方言方言でいちゃいちゃしてるやつは、爆発四散すればいいと思います。