また、記憶を失う。
2013/06/01 01:05
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投稿者:命"ミコト" - この投稿者のレビュー一覧を見る
香織は、少しづつ記憶が保てる様になった矢先、また記憶が失ってしまった。
やっと記憶が戻りつつある時にまた元に戻ってしまう。繰り返しかもしれないが心理的な描写が長けてる作者だと感じます(^o^)
絵柄も可愛らしく、そういうのがマッチして良い印象が出ています(^o^)
大人が読むと学生時代を思い出すでしょう(^o^)
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投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏休みに、香織たちは出かけたり、勉強会をしたりと楽しそうだなと思いました。しかし、新学期に転向してきた人が気になります。
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
衝撃の展開です。
せっかく、山岸沙希、舞子、藍、と、友達も増えて、長谷との関係も、「大切な友達」から、「好き」を意識しちゃいそうな感じにまでなってきたのに~。順調だったからこそ、余計に、長谷くん、ショックだろうなぁ。
九条一、お前は誰だ~!めちゃくちゃ続きが読みたいです。
積み上げてきたものが崩れる・・・。
2016/06/23 17:14
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投稿者:xxxkurobuchimegane - この投稿者のレビュー一覧を見る
新たに沙希ちゃんと友達になった藤宮さん。
沙希ちゃんの友達の2人のクラスメイト(女子)とも話ができるようになれた藤宮さんが見ていて微笑ましいです。
沙希ちゃんと桐生くんとのエピソードも良かったです。
そして夏休みに会う約束をする長谷くんと藤宮さん。
結局、沙希ちゃんや桐生くんと4人で遊ぶことになるのもお約束な感じで見ていて楽しかったです。
最後に出てくる転入生が、長谷くんや藤宮さん、みんなで積み上げてきたものを台無しにしてしまうので、悲しくてショックな巻でした。
(本編関係ないですが、カバー裏にイラストや漫画が載っている本なので、
読んだ後にカバーをめくって癒されています。)
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この作者どんだけ容赦ないとこで終わらしてくれとんねん!!
…ごほんっ!!失敬。相変わらずのほのぼのとした空気感(主に藤宮さんのかわいさと将吾の優しさ)に荒んだ心も和んだ次第。
山岸さん、実はキーパーソンでしたか。
藤宮さんは過去に一体どんな誤解を生んだんでしょうね。2巻からほのめかされているこの謎が次巻で明かされるか、どうか。
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祐樹と香織が友達になって初めての夏休みを迎える巻。
海へ行った日とか宿題を片付ける話とか微笑ましい( ´ ▽ ` )
香織が祐樹に対してほんのり(?)恋心を抱くとことか!……まぁ肝心の本人はまだ気付いてないようですか(笑)
これ、祐樹が知ったら泣いて喜ぶんだろうなぁ…。
沙樹と将吾の小学生の時のエピソードが良かった。
もし自分だったらすごい嬉しいだろうなぁ。
……とすごい癒される巻だったのに、最後の最後にあの展開はつらすぎるorz
あの後祐樹はまた香織と友達になろうとすると思うんだけど、沙樹やその他のクラスメイトとはどうなっていくのか……すごい気になる。
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段々、長谷のことを忘れなくなって、少しずつ香織の状況もいい方に向かってきたと思いきや、最後の最後に転校生が現れて、全てが水の泡に帰して、長谷のことも忘れてしまう香織。
個人的には、香織のホワホワ加減と、長谷の天然の掛け値なしの優しさがとても心に染み入っていたところなので、それを邪魔するやつは、なんびとたりとも許さん!! というような心境ではあるけれど、それはそれ。
作者さんは何のかんの物語に試練を与えることで、登場人物たちに成長を促せる唯一の存在なので、私はそれを信じて、頑張りたいと思います。
個人的にはほのぼの系の絵が綺麗、なので、まったくなんの不満もないんですが、苦手な人は苦手かもしれない、と思いつつ、それは他の人の判断にお任せします、と。
とりあえず、物語にピリオドは打てたようなので、そこまでは頑張って追いかけます。
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ストレートな想いが直撃しまくって
絵と合わせてひたすらほのぼのきゅんきゅんして癒されます。
恥ずかしいセリフを無心に素直にぶつけられるのはツンデレに毒された世の中にはオアシスです。
なんでもない日常をなんでもないオチでタイトルで癒しのツボをつかれてしまう。そんな四コマと中編で構成されます。
次巻は物語の真相が明かされるのかどうかはさておいて、次巻も癒されたいです。
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山岸が他力本願になったのには、実は桐生の手助けがあったのだ……クールで無関心な桐生が山岸を助けるのには、桐生の信念がそうさせていたのだと思います。
『あのときお前
周りからどんくさいだのなんだの
どんなこと言われても自分からじゃ何も
解決しようとしてなかったから
これをきっかけに
少しは自分を変える
努力をしてくれれば
って思っただけ』
と山岸に言うシーン。
そういえば1巻で桐生は、
『俺は人とつるむつるまないとか
そんなの個人の自由だと思うし
噂なんてもっとどうでもいいし』
『実際その人のことなんて
自分自身で直接関わって
みないとわかんねーよ』
と言っています。
ということは、桐生は山岸のことを知っていて、さりげなく山岸をフォローしていたんですね。
情熱を内に秘めた冷静沈着な男。いよいよ役所がおいしいなぁ~。ニクいぜこの色男(笑)!
サブシナリオにも関わらず、桐生と山岸の今後の関係に目が離せません。
一方で、長谷と藤宮の関係は、お互いに次の関係に進もうとしていた所で強烈な横槍が入り、振り出しに戻ります。もうこの衝撃たるや、『キイィィィーー!!』って叫びたくなります(笑)
九条と藤宮の過去、記憶との関連が明かされそうです。ますます目が離せない展開に次巻が楽しみです。
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順調なラブラブ(?)展開があってラストにあれは堪えますわ…。
と同時に藤宮さんの謎の根幹に迫るものを握っている人物なんでしょうね、九条くんは。
これからも気になります。
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夏休みから2学期へ。天然系香織も祐樹への「恋心」を感じるようになった途端に……。
しかしまぁ、とことんまで上げておいて、最後にどん底へ、とは……。
罪作りな作者さんよ。
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長谷くんと藤宮さんの距離がどんどん近付いてて、藤宮さんの中の長谷くんの記憶もわりと残ってきてすごいいい展開だった序盤。夏休みに海行ったり花火したり、みんなで宿題片付けたり、青春だなぁと思うことやりまくってふわふわ幸せな雰囲気。なのに2学期始まってやってきた転校生が2人をドン底に突き落としたー。転校生の九条くん、藤宮さんの記憶リセットに大きく関わっていそうな人だけどイケメン設定らしい。とりあえずまた忘れられてしまった長谷くんと藤宮さんの関係が気になるところ。