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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都はほっそい道が多いですね。
興味はありつつも、ここがどこに続いているのか、そもそも私有地なのでは?となかなか入りづらいものですが、行ってみよう。
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これを片手に京都の路地裏探索はいいでしょう。
お店は各路地に一件ぐらいしか紹介はしてないので
路地の雰囲気を楽しむための本です。
お店めぐりを目的にする人にはガッカリします。
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京都の路地裏図鑑と銘打っているが、
伊東宗裕氏に聞いた話として、「通りと通りを結ぶ狭い道路を、図子や辻子、または突き抜けということもありますが、これらに明確な区分はありません」とそっけない。
路地裏探索は、しかし、お店の紹介に終始することになって、有名路地から名無し路地も登場する。ただ店の選定を目的とする読者を満足させるものではない。それなりにノリはある。
個人的には、番号路地が気になっている。先斗町や祇園にある番号路地を意識して歩いたことはない。でも、小冊子を持って行くまでもない。
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次回京都へ行ったときはぜひ路地裏散策してみようと思いました。
写真もたくさんで、路地の説明に「幅 ○○メートル 和田アキ子の身長と同じ」などとくすっと笑える箇所もアリ。
目当てのお店を目指す旅もいいけれど、フラッと路地に入って素敵なお店を発見するそんなお散歩がしたいなと思えました。
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はじめの方にある「路地裏案内の手ほどき」がユニークで、内容に大いに期待したんだけど、うーん、結局お店案内かあ、少しがっかり。なんでもない路地の探索本かと思ったんだけど。でも、あんまり紹介されない路地の突き当たりの定食屋さんとかが載っていて、そういうものとして読めば楽しいだろう。
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路地の紹介や路地裏にあるお店の紹介が中心。ガイドブック的な要素が強い。おしゃれなお店が多くていってみたくなる。寺院ばかりでなく、路地を歩くのもいいな~と思える1冊でした。
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路地の図鑑。
京都の路地って、有名どころもあれば、普段日常使いの路地もたくさん。
東西南北がわかっていれば、どこの路地に迷い込んだとしても抜けられる。
迷い込んだ先で、偶然見つける風景、お店もあり、路地探訪は楽しいんだよね。
またあそこに行きたい!と思いつつ、どうやって行ったっけ?ってところもなきにしもあらずだけど(笑)
そんな路地の研究本かと思いきや、お店の紹介メインのガイドブックだった。
個人的に、この路地の紹介ならば、ここが出ても良いのでは?って思ったお店が載っていなかったりしていて、ちょいと残念感。
でも、「こんなお店知ってるんですか!」みたいな驚きを旅の同行者に与えるには、役立つガイドブックだと思う。
ただし、しっかりと地図を頭に入れておけば。。の話だけど。