紙の本
お金の本
2020/09/16 21:44
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
お金にまつわること、ビジネスに関することなど分かりやすく解説。
13歳くらいだったら割と難しい事でも理解できるんですね。大人が見ても読みごたえがあります。
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うん、確かに子供向け。
意外と知らなくて面白いとこもあったけどね。(Jリーグは選手の引退前から引退後のために色々サポートしてるとか)
まあ、読んで損はない。
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子ども向けなので、とてもわかりやすく経済の仕組みが書かれています。
あまり興味がなかったので、気にもしていませんでしたが、プロサッカー選手が、どこからどうやって報酬を貰うのか、引退後の進路?サポートがあることなど…面白かったです。
マックでは、バーガー類を2個買うよりバーガー&飲み物を買った方が利益率が高いんですって!
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子供が仕組みを理解するには、いい本だと思います。
経済学を学ぶ上で大事だと思うのは、その目的を考えること。
「儲かればいい」ではその道筋が全然違ったものになってしまう。
「みんなが豊かになるために経済を発展させることが必要」ということであれば、じゃあ「豊かさ」とは?「発展=拡大」でいいの?とか、これからの次代を担う子供たちには、そういうところまで考えてほしいですね。
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知ったことももちろん多いけど、子どもにも分かりやすく対話形式でお金に関わることが書いてあります。インタビューされた人たちの温かさがじんわり染み出てます。
個人的にはitのところが面白かった。
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とても長い題名の本であるのに、ビックリ。
この題名もだけど、AKBの歌の題名も、長いのが、あるのは、今流行なのかな?
それはさておき、本当に分かりやすい本である。
100円バーガーの利益は、どのように出るのか?
サッカー選手のクラブのお金は、どのように、集まるのか?
携帯のタダで使えるサービスで、会社は成り立つのか?
株式のストップ高、ストップ安って、何?
電子マネーと、キャッシュとの違いは?
なんて、子供に聞かれて、すぐに返答が出来る親が、どれぐらいいるかな?と、思いながら、読んでしまった。
この本を、13歳前後の子供たちが読んだら、今の大人より、経済を知っているかもしれないなぁ~なんて、おもちゃいました。(笑)
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自分が13歳だったとき、これを読んで理解できたかな?いう部分もある。
が、マクドナルドのクーポンの年齢設定の話、Jリーグの選手契約の話など、大人が読んでも面白い話が出てくる。
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著者(?)のお子さんが実際に現役の経済人に生きた経済の解説をしてもらっていて、それこそテレビしか見てない大人では分からないようなカラクリを教わっていて、そのおすそ分けをいただいたような気分。
そうか、今の世の中そんなことになっているんだ!と思うことがいろいろあって、教えられる大人と教われる子供、教えられない大人と存在も知らない子供、その間で格差は開くのかとちょっとだけ憂うつな想像をした
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子供向けだけあって解説は分かりやすい。ただ、最後の森永さんの章は校正がきっちりできていない感じあり。
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むずかしい話を簡単に話したり伝えたりすることはむずかしい。この本はその道の一流の方が、子どもにも分かるように社会の仕組みを伝える構成になっている。大人が読んでもけっこうためになる。
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マクドナルド原田社長と慶応夏目教授の話しがわかりやすかった
・100円マックは利益率が高い
・プログラムと英語は必須
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お金の仕組みなどをあまり理解しないで大人になったので、とても勉強になる。
マクドナルドの社長の原田泳幸さんや、経済アナリストの森永卓郎さんなど、子供にもわかりやすい説明をしていて、すごいなあと思う。
インタビューをしていた2人(著者の佐々木かをりさんのお子さんたちみたい)、このとき何歳かわからないけれど、大人すぎるような気がする……。私なら理解できない自信がある。
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経済・経営に苦手意識を持ったまま大人になってしまったので、対話形式で分かりやすい言葉を用いてもらえたことでとても読みやすく入ってきた。
要因の分からない抵抗感を取り除くにはとっておき!