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今野敏の警察小説なのになんか生ぬるい展開だなぁと思っていたら、いろいろとしかけのあるストーリーだった。途中から、生ぬるさに疑問をもって、構造を予測していたら終盤で想像通りなことが明らかに。それならその生ぬるさも仕方ないのかなぁと思っていたけど、最後のオチはもうちょっとキメて欲しかったかも(^^;
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STシリーズかと思ってたら、違った。ちょっと有り得ないだろう、と突っ込みながら読んだ。謎解きがそうならなかったら、どうしてたの?
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「エフシー」=「FILM COMISSIONフイルムコミツシヨン」、その特命は「警察ドラマ撮影に便宜をはかれ」。
しかし、そこにはヤクザの影。お気楽な仕事が、とんでもない捜査現場に発展する!!
信頼喪失であせる警視庁が考え出した特命グループ、警視庁FC。彼らの使命は、映画やドラマの撮影に便宜をはかること。マル暴の刑事、ミニパトの女性警官、交機の白バイ隊員が集められ、憧れの業界仕事にとりくんだが、いきなり、助監督殺人事件が発生。二転三転のとんでもない展開の警察小説が始まる!!