紙の本
プロのデザイナーが教えてくれる仕事の極意です!
2019/05/15 15:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、現在、第一線で活躍しているプロのデザイナーが教えてくれる仕事の取り組み方、人間関係、それに部下の育成の仕方、マネジメントなどを丁寧に纏めた一冊です。同書は、デザインという仕事を面白く、楽しいものにしていくための工夫が分かるように纏められており、これからこの道を目指す人にはもちろんですが、現在、この分野に関わっておられ、自身の道を模索されている方にも役立つものとなっています。
投稿元:
レビューを見る
日めくり標語みたいに、「こうすべし」が列挙された読みやすい本。
右脳型というのか、直感的。
開くと見開きで、右に写真やイラスト、左に標語のような決めの一言プラス説明、そしてそのしたには英訳。
ぱっぱっとめくりながら、同じフレーム内の情報処理をさせられるので、なんだかリピートの刷り込み効果もありそうだ。
もしかしてどっかに、サブリミナル効果を誘引する仕掛けとかないのかな、と、パラパラ漫画みたいに情報処理を加速してみたが、さすがにそれはなさそう笑
右側から入ってくる写真やイラストがかなり大きく結構思い切ったデザインで、左の文章は、決めの文章が毎回凝ったタイポグラフィになっているので、飽きがこない。
さすがのデザイナー向けの啓蒙本。一冊ぽん、ってあったら思わず、パラパラみてしまうかもしれないなあ。
投稿元:
レビューを見る
文字の遊び方が面白い。
トピックに合わせる写真の選び方も面白い。クスッと笑える。
この本全体がひとつのデザイン物だと感じる。
投稿元:
レビューを見る
デザインのことを考えるのであれば、ひたすらにおすすめの一冊だと思っている。文章のわかりやすさや面白さはもちろんのこと、本の作り、タイトルの文字、写真、などの工夫が参考になる。伝えたい内容を文章、タイトル、写真の総動員で魅せるにはどうすればいいのかが理解できるのはいい。デザインの専門家だからこそできる一冊だなとおもう。マジで勉強になる。
内容は仕事の基本がしっかり書かれている。デザイナーという時難しいイメージがあるが(ごめんなさい)、良い仕事をする人の作法って共通なんだろうと思えた。
投稿元:
レビューを見る
・
クリエイティブなひとたちによる、
ベターなクリエイティブにあるための本。
わたし、デザイナーじゃないけど
凝った創りで、良い作品見せていただいた
爽快感があります。
・
慶應義塾大学の佐藤研が監修のEテレを見ているかのように、事象や仕事の視点の見方が変わります。
・
仕事に行き詰まりを感じたら、
パラパラとめくりたい、ブレーン系。
・
投稿元:
レビューを見る
デザイナーのみならず働いている人皆に通ずるものがある本。手元においてたまに見直すと初心にかえれるのでは。
作品を生み出す為に、仕事を生み出すために情報収集、古くならないもの、ある者同士の掛け合わせを考えていきたい。
投稿元:
レビューを見る
デザイナーのみならずあらゆる人に通ずる本だと思う。
当たり前のことと思っていても忘れがちなので定期的に思い出したい内容だった。