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エッセイは初めて読んだ。
何故自分が三崎ワールドが好きなのか分かった。
価値観がかなり共感できるんだよな〜。
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摩訶不思議なあり得ない世界を、とてもリアルに表現する三崎亜記のエッセイ集。あの世界を書く三崎さんはどんなことを考える人なのだろうか。極めて冷静で、常識と呼ばれるものの目につかないおかしさにキチンと気が付く人だった。
三崎さんのエッセイ、ストンと腑に落ちるのだ。
べつやくれいさんのイラストもニヤっと笑えて私は好きでした。
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初読。図書館。小説はすべて読んでるはずのお気に入り作家さんだが、エッセイは初めて読んだ。小説以上にその作家さんの「素」のようなものが見える。共感できることがほとんどだったが、領土問題や政治問題のネタには少し違和感も。べつやくれいさんのイラストは三崎さんの毒を和らげる効果満点。
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エッセイも三崎ワールドでいて欲しかったけど考えてみたらエッセイ、時事じゃなくなるので無理な願望だった。
でもフツー。イラストの方の方が面白い。それでバランスとれているということにしよう。
文章はわかりにくいのは自分だけかも知れないけど、わかりにくさで三崎ワールドになったと勝手に思う事に落着する。