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1つ1つの絵をじっと見つめてしまいました。
小さかった頃、毎週日曜おじいちゃんが銭湯に行った帰りにオロナミンCを買って来てくれたのを思い出しました。
私もたまに家族で銭湯に行っていたのでこの絵本のページをめくるたびに「この感じなつかしい!」「こんなポスターのあったな…」「あー…わかる!」って共感できる…
私にはなんだか切ない絵本です。
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4人家族で、おふろやさんに。あっちゃんはおとうさんと男湯に、赤ちゃんとお母さんは女湯に入るよ。
(『キラキラ子どもブックガイド』玉川大学出版部 より)
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あっちゃんたちは、おとうさんと、おかあさんとあかちゃんと、おふろやさんにでかけます。
淡々とおふろやさんの様子が描かれて、懐かしくて、あるある、そうそうなことに、ちょっと胸が熱くなってる。
脱衣所の金魚の水槽、あの籠、ふざける男子たち。
もぐったし、泳いだし、怒られたし。
そうそう!そうだった。
今は入館お断りなおじ様の姿もあって、ばあちゃんと行ったあの頃の銭湯の匂いがよみがえる。
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息子8歳9ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り)
その他
文字はありません。
銭湯の雰囲気が、画面から伝わってきます。
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1975年頃の お風呂屋さんの情景を味わう。
文章はほとんどなし。
パントマイムで、超賑わっている銭湯の
男湯の情景を描いていて、興味津々。
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懐かし〜い! なんともこんな銭湯に友達と行って、騒いで怒られたなあ。泳いだり、もう出るよ〜って大声で、交信したり。
文字のない絵本だけど、すごく伝わってきます。