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201307/メディファクのコミックエッセイシリーズでかなり良作の部類。作者さんの素直で頑張り屋のところが、絵柄やエピソードにもあらわれてるのでしょうね、面白かったし、同僚のオバチャン達もみな愛すべきキャラにかかれてていい。
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仕事の話自体はなかなか知る機会のない内情が見れて面白かったですが、もうちょっと一つ一つのエピソードを丹念に描いたらまったく違う作品になったのかも。コミックエッセイだからすべてがさらっと流されてる感じです。女の園は~って副題も無理やりな…
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絵はあんまり上手じゃないけど、おそらく初めて描く漫画にも関わらず、ギャグや表情の描き方がきちんと面白くて凄い。女の園~という副題だけど、ここのおばちゃんは気が強くて厳しくも、意地悪じゃなくてきちんと後輩の面倒を見てくれるタイプ。
仕事内容を見ても大変そうだけど、(この作者は)それなりに充実した毎日を送っていて、読んでいて元気になれるコミックエッセイでした。
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学校ではなくて病院で働く
入院中は私もお世話になりました
もっとも半分の期間は24時間点滴が
ご飯代わりだったけど
期待していたレシピや料理に関する情報は少なくて
体力仕事に、先輩おばさん組からのシゴキ?
後輩たちとの関係なんかが多い
遅番→野菜当番→早番(2で200人の食事用意)
→主菜当番→特食当番
と出世
特食、薄味にしても醤油かけちゃう人とか
糖尿病の人には砂糖の代わりにラカント甘味料、136
主菜、焼き物系は簡単
コロッケは芋の皮むきから始めるので大変
ぜんざいは餅ではなくて白玉を小さくカットして使う
自身の食レシピは簡単、手軽なものを数種類
温チン野菜は、このまま真似するとレンジで生卵が大変なことになりそう
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現場の人間関係がユーモアたっぷりに書かれていて読みながら爆笑しました!現場で働く栄養士さん・調理師さんなら絶対あるある~って思いながら爆笑して読めること間違いないです。とにかくおすすめです★
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タイトルを見て勝手に小学校の給食のおばさんだと思っていました。そしたら病院って…。なんかやられちゃいました。(笑)
絵は上手くはありませんが、この内容だと問題ないです。むしろ味があって良いと思います。給食のおばさんだけにね。(笑)
施設や学校では当然のように出される食事。魔法使いが魔法で出してくれるわけではありません。誰かが作ってくれているのです。それが給食のおばちゃん。
普段は裏方で顔を見ないおばちゃん達の生態(仕事ぶりや職場あるある)が少し分かる作品です。
これを読めば「ごちそうさま」を言いたくなりますよ。
きっと…(笑)
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給食のおばちゃんに憧れます。
学校給食のパートだと思って借りたのですが、病院勤務の調理師さんなのね。下の子がよく入院しますので、病院食にもお世話になっています。ラテックスアレルギーだから特食。小児病棟でのクリスマスや元旦の入院って本当にさみしいものでね。調理師さん達のメッセージカードやレシピの心遣いに本当に泣きそうになる時あるんだよね。美味しい食事ってちゃんと伝わるからがんばってくださいね。怖い先輩、厳しい先輩、まー色々居るけれど、それも人生のスパイスですな。
あー、早く働きてぇな!
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調理師の専門学校を出て資格を持ち
病院の給食で働く体験エッセイ漫画
病院ならではの苦労(特別食、年末年始無休)などがわかる
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面白いです!
大変な時も多いと思いますが、それをユーモアに描かれている松山さんが素敵だと思いました。
色々な人が登場しますが「どこでもいるんだなー」と、時には共感できる内容もあります。
病院の調理師さんの仕事を知るいい機会になりました!読むと元気になること間違いなしです