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暗くて重い。
とてもとてもヘヴィーです。
でもそれが小畑さんらしいというか、小畑さんの描くマンガの真骨頂だと思います。
そしてあとがきを読んで今、このテーマのマンガを描くことの意義を感じ取りました。
身を削って描いていくのだろうと思います。
ひとつ気になるのはキャラの描き分け。
結構前から気になっていたのですがずーっとそのままなので少し残念。
もう少しだけカッコイイ男の子のパターンが欲しいところだと思います。
まだまだ始まったばかりの1巻。
次に期待してます。
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僕等がいた の時も思ったけど
自死のくだりを入れてきますよね。
もうそれがしんどい。
巻末に作者がこの作品に取り組んだ経緯を描かれていたので
その気持ちはわかるし、漫画家として作品を全うしていくのでしょうが
私はもう読まない。
少女漫画にそれを求めてないから。
命の尊厳とか、生と死とか
あえて読みたくない。選びたくない。
せめてハッピーな気持ちにさせてよ。と思う。
私たちをとりまく現実はシビアで時に重くて
歪んでて滑稽です。
そこを生き抜いているんだよね。登場人物たちがそうであるように。
それをマンガの中で追体験したくなんかないよ。私はね。
こういう路線で描いていくなら、小畑さんの作品を手にすることはもうないでしょう。
これを必要とする読者に届いていけばいいんだと思いました。
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小畑先生の新作ということで買って読んでみました。他の方のレビューにもあったのですが、内容が重すぎです。というか、「少女漫画」の内容じゃないです。なぜこのマンガ誌でこの内容をOKしたのかわからなくなるような。
この先生の作品はどれも命とか病気とか自殺があるんですが、そういうのはここで書くなと言いたくなるくらいに話が重すぎる。
それとちょっとデッサンが狂ってたのも気になりました。輪郭とか変だった。
これは誰をターゲットに作られたんでしょうか。私自身が重い病気で入院していたのですが、これ読んだら思い出すし、読みたくないと思いました。
もう買わないと思います。
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思ってたよりも話が重かったです。そして、あとがきに言葉を失いました。僕らがいた、のときの救済の理由が書かれています。。
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小畑友紀さんのお母様が癌で亡くなったのをきっかけに描かれた話。
小児癌の子達の話。みんな生きる希望を持ちながらも、友達の死や癌の進行を目の当たりにして現実的に戻るときが切ない、他人事じゃないから色々考えさせられる。
この人の描く漫画はどこか重くて、切なくて、そこが良い
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僕等がいたが終わって次はどんな作品をテーマにするのかと楽しみにしていました。
皆さんが言う通り一言で言えば「重い」とう事なんでしょうが、僕等がいたの最終巻の矢野の言葉を思い出しました。「重くなければ価値ないよー」。。。小畑先生の深い人間の繋がりを読みたい人はハマる作品だと思います。
少女漫画で扱うテーマではないと思う方もいるでしょうが、こんな少女漫画があってもいいんじゃ無いでしょうか?軽い恋愛だけを求める訳じゃないので。
私は2巻以降も読み続けたいと思います。
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こういう重い展開の少女漫画を描かせたらこの人の右に出る人は今の漫画界にいるのでしょうか。
若干、前作とキャラクターの違いが見られないけれど、それよりも作者個人の思い入れが強いストーリーに注目していきたいと思う。
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書店で小畑さんの最新作ということで取り上げられており、あらすじを読んで「命と希望」のキーワードに惹かれて購入。
悠聖くんの「気力があるうちは、人は嫌でも生きるよーになってんじゃないの」に心打たれました。
人の命の儚さと同時に、弱い存在でありながらもそれでも強く生きようとする個人の心が繊細に表されている漫画だと思います。
個人的には地味なところではあるものの、太陽くんが好きです(笑)
悠聖くんに「だら式ナンパ」ってバカにされていますが…後半の昔の写真(笑)と「今は親孝行しか考えていない」とのギャップに萌えます。
自他の命と人生について、改めて考えさせられる作品です。
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いわゆる病気もの。
漫画で病気ものを読みたいとは思わない私だが、この作品は読みたいと思わせてくれる。
心の動きなど描き方が巧いのだと思う。
巻が発売されるペースがのんびりしている様だが、短いスパンでの定期連載ではないのだろうか?
続きが気になる。
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命を精一杯生きる子の話。暗さと重さと切なさがまとわりつくけど、実際に重いハンデを背負って生きる人はたくさんいるって少しでも多くの若い子に知ってもらえたらいいって思う。背負っているものが重いほど、生の貴さが輝いて見えるんだよ。皆誰でも何かを抱えているんだ。「どう生きるか?」って考えたことある?
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病気のお話だったのに途中で気づく。しかも小児がん。序章の女の子はストーリーテラーと思いきや、そんなこともなく…。最初に感情移入してしまったので、オムニバス的に主人公が変わると戸惑ってしまいました。絵の感じは大好きです。
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まだまだ先は分からないけど今のところ僕らがいたほどの名作ではない。正直何を伝えたいのか分からない。
今後に期待。