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まぁ面白かった。社青同繋がりのお二人?の対談…というより、津田さんによる池上さんインタビューって感覚を覚えるのは、私が津田さんの本やメルマガは読んでるけど、池上さんの本を読んだことがほぼないからだろうな。
あとは後で書く。
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津田×池上コンビのこれからのメディアに対する容赦ない洞察がおもしろい。
マスゴミとかたたかれまくってるマスメディアだけど、批判してもしょーがないからみんなでもっとよくなるものを作っていけたらいいのにとは思う。
てか、なんで日本ってこんなにいろんなもの叩くっていうか批判する文化なんだろう。
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新旧メディアの裏側。
あふれるほどある情報の中から自分に必要なものを選びとることの大事さ。そのためには、基礎知識は必要不可欠。
インプットとアウトプットの関係性。
複雑な問題を複雑なんだよと分かりやすく説明することの難しさと必要性。
色々読んで考えて、自分の中の基準を持つことが大事なのかもしれません。
実は黒い、という性格が個人的に好きなので、池上さんがますます魅力的に見えます(笑)
あと、初版本には電子書籍データがついていて、同じ本を紙とタブレットで読み比べることができて、面白かったです。実は一度してみたかったことなのです。
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真実はわからない、でも世の中にはさまざまな事実がある。
複雑な問題を「これだけ複雑なんだよ」と分かりやすく伝えることで、みんなが考えるきっかけになる。
池上彰さん、津田大介さんの日常の情報の取り方から、メディアリテラシーの学び方が書かれた1冊。個人的にはNHKという組織のことが書かれていたのが面白かった。それにしても大久保の抗議活動って何に抗議してんだ。
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池上彰×津田大介、発行記念のトークイベントにも参加してサインもらっちゃったんだよね。まさにオールドメディアとニューメディアの第一人者の二人。池上さんが自分の仕事をわかりにくい仕事をわかりやすく解説することに特化した「ニッチ産業」と考えているのが印象的。メディアリテラシーを掘り下げて考えると面白そう。今後のメディアの役割の一つに「検索性」っていうのもあるんじゃないかな。
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読みやすい。どっちかというと津田さんが現在のメディア、池上さんが過去のメディアを代表している感じがしないでもない。
お互いに尊敬し合っていることがわかるし、将来的なメディアはこうなっていくんだろうなという2人の立ち位置もわかる。
選挙前にぜひ。
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池上彰氏と津田大介氏の対談形式でテレビ・新聞・ネットの仕組みを紹介し、その後、情報の使い方、伝え方について語っている一冊。対談という形式だが、主に津田氏が、池上氏の考えを引き出している感を覚えた。
対談形式なので、書籍としては読みやすい(私は電子版で読んだが、さくさく読み続けられる。書籍版としても余白が適度にとっており、かつ字も大きいため読みやすい。)
本書を読んで、自分はかなりネットに偏っていることが分かった。
ネットが全てとは思っていないけど、新聞も中途半端にしか読んでなくて、読んでいる本も少ないので、ササッと眼に入るネット上の情報に知識が偏っている自分を再認識させてくれたことに本書を読んだ甲斐はあった。
また、発見としては、「ネットの情報は、探しにくくなっているものもある」という事実と新聞社が生き残るための提言、伝えることの難しさと、難しさを感じるためのポイントがあげられる。これは津田氏がうまく池上氏の考えを引き出せたのではないだろうか。
ただ、ちょっと情報量としては薄い気がする。割高感がするので評価は星5つ中の3つ。
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津田さんと池上さんのメディアの仕組み読了。池上さんの情報収集はやはりたくさんの専門誌や新聞をみているところから始まっているんですね。津田さんが以外だったのはネットからの割合が意外と少ないこと。池上さんにはツイッター初めてもらいたいです!
ニコニコ動画ってなんたるものかを全く分からない人に伝えて(アウトプット)してみることで、上手く伝えるには何が必要かわかるというくだり、すっんごくわかる。人に何かを伝えるって実は自分でもより深く理解し噛み砕いていかないといけないインプット作業が大事で自分の為にもなるんですよね。
最後に、何かを動かしたり成し得たりするのは人であって情報その物が世界を変えるわけではないというところに情報は情報であり以上でも以下でもないと再認識。もちろん情報が命運を握ることは多々あるのだけど、一歩下がってこれは情報なんだと全てではないんだと思う様にして思考しないといけないなぁっと。
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池上彰×津田大介『メディアの仕組み』読了。津田さんが池上さんの“ベール”を剥ごうと切り口を模索してる感じに興奮。インプットとアウトプットの関係に共感大。わからない人に分かりやすく伝えることが自分の深化にもなるという池上さんの考えに共感。これはジャーナリズム以外にも通ずること。
津田さんが池上イズムの神髄に迫るやりとりは読んでいてかなりスリリング。池上さんが何故自分の思想や主張を表明しないのかも分かる。
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マスメディアとネットメディアについて、ジャーナリストコンビ池上彰と津田大介が語る本。
世代も成り上がり方も対照的な二人。(NHKの叩き上げ⇔フリーランスで独自路線)でも「自分と異なる視点のものも必ず目を通さなければいけない」とつねに視点を広くもとうとするところは共通している。
池上さんは新聞を8紙くらい日々とり、月に雑誌を6〜8冊定期購読するそうな。基礎的な知識を身につけたい分野に出会ったら、集中的に本を買い込んで読みまくる。スゴい人ほど地道に勉強してるのね。
新旧の超一流の人々の仕事術、見習いたい。
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テレビ、新聞、そしてWEBメディアを中心に、情報発信の在り方、ジャーナリズムの本質について、気鋭のジャーナリスト二人が語った一冊。対談形式故にボリューム足らずで、もっと骨太に語ってくれてもよかったのにという読後感。
個人的には、池上さんの番組作りのモットー「徹底した視聴者目線」という話が勉強になった。
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世の中で起きていることの情報をどのように集め、自分自身それを咀嚼して人に伝えていく方法がとても分かりやすかった。
実際、池上さんや津田さんと同じように自分がやることは容易ではないけど、2人のやっていることを私も何か始めてみよう!というワクワクする気持ちになった。
自分の意見を上手く伝えられるようになりたい!
ということで、池上さんが読んでいるという雑誌の定期購読を早速、申し込んでしまった。
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情報との付き合い方を学ぶ本。
TVや新聞といった従来の情報媒体とツイッター、ニコニコ動画等の新しい情報媒体、新旧情報媒体それぞれのメリットや影響力について考えていく。勝手に入ってくる情報が大事(Ex.ニコニコ動画のコメント)というのはしっくりきた。自分が調べたいことだけだと、たどり着かない視点が必ず存在するかと思う。いろんな視点を取り入れるように意識したい。
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池上さんは、受け手が分かるように説明している。自分の考えや意見は、表面に出さないようだ。
津田さん、メディアの利用法について、効果的なことと社会への影響を重視している。
テレビのしくみ
新聞のしくみ
ネットのしくみ
目に見えない、お金と情報。
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池上さんの本にはお世話になっている。そんな池上さんがインタビューされているのがよい。黒池上がほんとです、って言っちゃってるし。