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仕事で会議の際に紹介され、興味を持ち読んでみました。
ビジネスでよく使うフレームワークが見開きで紹介され、分かりやすくまとめられていました。深く説明はされていませんが、フレームワークの確認や活用のヒントとして、その都度読み返すと良いと思いました。
知っていること、知らないことがあり、まだまだ勉強不足。少しずつ身につけていきたいと思いました。
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辞書代わりにフレームワークを探すのに使える。
フレームワークは、現状を整理したり、解決策を整理するのに使うため。
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ものごとを考える上での枠組みを表すフレームワークをまとめた本であり、戦略立案や、マーケティング、また問題解決のフレームワークなどわかり易くまとめてある。
営業活動で使う3C分析やSWOT分析など、それぞれのフレームワークを基本的な考えと応用のヒントなどを見開きでまとめられている為に、問題解決の方法として活用する事で、整理し易く生産性が上がる。
200種類のフレームワークが紹介されている為に知らないものも多かった。
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一冊にまとまっていて便利。
しかし、フレームワークで思考してしまうところに人間の怖さがある。
個人的に一番重要なフレームワークは「存在・自由・時間」という人間世界を考察する哲学的フレームワークかな。
これだけあれば、世界について延々と考察できるんだな。むしろ、これ以外に考えるべきことなんてこの世に存在しないと言ってもよいくらいなんだけど…。
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シンプルにページごとに様々なフレームワークが書いてあるので、用途目的に合わせて探すことも可能だし、ざっと全体的に読んで必要なときに見返す…がしやすい。役に立つ。
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かってよかったと思った本。しばらく持ち歩いていた覚えがあります。フレームワークって、仕事を楽にするためのツールだったことを始めて実感した本。一度は読まれることをおすすめします。
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ビジネス・フレームワーク
著:堀 公俊
フレームワークとは、ものごとを考える上での枠組みを表したものである。
すべての問題をイチから考えるのは大変である。あらかじめ「こう考えれば分かりやすい」「こう考えると答えが出しやすい」というものがわかっていれば大いに助かる。フレームワークがあることで、個人や集団の思考が加速され、スピーディーな問題解決や意思決定ができる。
本書の構成は以下の5章から成る。
①戦略立案のフレームワーク
②マーケティングのフレームワーク
③問題解決のフレームワーク
④マネジメントのフレームワーク
⑤組織開発のフレームワーク
ビジネスの中で、正解がないことへ結論や方向付けをしないといけないことが多い。何も土台がなければ、時間は無限にかかり、根拠等も薄くなる。
それがMECE「漏れなく、だぶりなく」を前提とした網羅性と納得性を兼ね備えたツールは絶大な効果を発揮する。
基本的な型を学び、活用することで、対応できることも多いが、色々な事象の中で基本的な型を応用し、フレームを拝借し、時には組み合わせながら対応することで、時間も納得性も相乗的に結果としてあらわれる。
本書は、基本的なフレームワークが見開きでわかりやすく紹介されており、知識の棚卸にピッタリの1冊となっている。
フレームワークが全てではないが、多くはフレームワークが解決してくれる。フレームワークはツールとして捉えることで、業務も感情も大きく動かせることができる。
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200種類のフレームワークが紹介されており、辞書のように使える。
最近、新版が出たようですが、手元にあった本を再読。
第Ⅰ章 戦略立案のフレームワーク
第Ⅱ章 マーケティングのフレームワーク
第Ⅲ章 問題解決のフレームワーク
第Ⅳ章 マネジメントのフレームワーク
第Ⅴ章 組織開発のフレームワーク