紙の本
ビジネスで考えをまとめるのに最適
2016/11/28 00:40
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
問題解決のヒントを探しているときには、大変有益である書。
コンパクトで持ち運びも便利。良書である。
紙の本
複数のワークフレーム
2016/08/20 23:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
言葉の説明や問題解決の方法から始まり、戦略立案、マーケティング、問題解決、マネジメント、組織開発とカテゴリー分けて参考となる本である。
投稿元:
レビューを見る
※メモ
【出会い】
書店にて、仕事のツールとして使えそうな本を探していて
【概要】
様々なフレームワークの簡単な紹介
【感想】
TBA
投稿元:
レビューを見る
本のタイトル通り、様々なビジネスフレームワークが網羅された本。知らなかった概念フレームワークもあり、参考になった。
<メモ>
VRIO
競争戦略フレームワーク
戦略立案ポートフォリオあれこれ
バランススコアカード
ポジショニング戦略 軸
特性要因図
期待課題マトリックス
実効性実現性を軸としたペイオフ間トリックする
ECRS
目標のSMART
コーチングのGROWモデル
レヴィンの変革モデル
投稿元:
レビューを見る
企業戦略やマーケティングに関する様々なフレームワークが簡単にまとめられている。
概論として、またはちょっとした確認用として手元に置いておくとよいと思う。
項目間のつながりを図で説明してあると、もっとよかった。
投稿元:
レビューを見る
どこかで聞いて知っていることをまとめて振り返れる。個人的には「マネジメント」「組織開発」が参考になった。
投稿元:
レビューを見る
フレームワークを網羅していて、とりあえずどういうことかがわかるから、導入編としてはいい。
「ロジカル・ファシリテーション」とセットでマニュアルとして使える。
投稿元:
レビューを見る
コンパクトかつわかりやすい。
フレームワークの存在は知ってるけど、すぐ忘れて使ったことない、という人にはオススメの一冊
ビジネス書を普段から読む人にとって、フレームワークは「知識」として知っていた当然のもの。しかし、一方でそれを普段使えているかというと、かなり多くの人の答えが「否」となるのではなかろうか。
私もそんな内の一人で、なんとかしなければと思っていた矢先であったのがこの本。
一つのフレームワークにつき見開き1ページで簡潔にまとめられており、うち半ページは図解されているため復習にぴったり。かつコンパクトなため日々見返すことにより知識を定着、活用シーンを想定するといった作業が可能となり、「知識」→「活用」への橋渡しにはぴったりであると思う。
投稿元:
レビューを見る
マーケティング、戦略、組織開発など行ったカテゴリーに活用できる分析ツールの紹介及び説明。ポケットサイズで、1テーマで、見開きのページで、左頁は概要説明、右頁は図解で示されている。とてもわかりやすい参考本である。時間がない時でも、右頁の図解をざあと読むだけでも十分ですぐ理解し、習得できる。
投稿元:
レビューを見る
ビジネスフレームワークよくまとまっていると思う。
なんといっても内容よりはさることがながら、
モバイル性の高いサイズがうれしい。
これからは何度も読み返し、身体で覚えて行かないと
意味がない。
投稿元:
レビューを見る
プレゼンの際に使えそうな一冊。
簡潔に多くのビジネスフレームワークがのっている。
タイプとして
戦略立案・マーケティング・問題解決・マネジメント・組織開発
があり、日常的に使えたり物事を考える際のツールにもなるのでよかったです。
投稿元:
レビューを見る
ビジネス・フレームワーク
便利帳や便覧として活用するのがよいかもしれない。
時々眺めるだけでも発想があるかもしれない。
見開き2ページで1つのテーマ(フレーム)の解説
(詳細な解説はない)
戦略立案のフレームワーク
1. 3C
2. SWOT(スウォット)
3. PEST(ペスト)
4. 3M(ヒト/モノ/カネ)
5. 7S
6. VRIO(ヴリオ)
7. 5F(ファイブ・フォース)
8. ランチェスターの法則
9. 競争戦略ポジショニング
10. PPM
11. アンゾフの成長マトリクス
12. バリューチェーン
13. バランス・スコア・カード
マーケティングのフレームワーク
14. STP
15. ポジショニングマップ
16. 4P
17. プロダクトアウト/マーケットイン
18. 製品ライフサイクル
19. イノベーター理論
20. パレートの法則
21. RFM分析
22. バリュー分析(CS/CE分析)
23. AIDMA(アイドマ)
問題解決のフレームワーク
24. As is/To be(ギャップ分析)
25. 特性要因図
26. ロジックツリー
27. プロセスマップ
28. ブレーンストーミング
29. SCAMPER(スキャンパー)
30. マインドマップ
31. 親和図法
32. タイムマシン法
33. 期待/課題マトリクス
34. プロコン表
35. ペイオフマトリクス
36. 意思決定マトリクス
マネジメントのフレームワーク
37. マネジメント・ヒエラルキー
38. PDCA
39. QCD
40. 5W1H
41. ムリ/ムダ/ムラ(3M)
42. 5S
43. 3現主義
44. ECRS(イクルス)
45. ハインリッヒの法則
46. CMMI(能力成熟度統合モデル)
47. OARR(オール)
48. SMART(スマート)
49. 重要度/緊急度マトリクス
50. KPT(ケプト)
51. PREP(プレップ)
52. FABE(ファブ)
53. PRAM(ピーラム)
組織開発のフレームワーク
54. MVV(ミッション/ビジョン/バリュー)
55. 能力の3要素
56. Will/Skillマトリクス
57. 欲求階層説
58. ジョハリの窓
59. ハーマンモデル
60. GROWモデル
61. 経験学習モデル
62. ウォント/コミットメント
63. キャリアアンカー
64. ABC理論
65. PM理論
66. タックマンモデル
67. フォースフィールド分析
68. システムシンキング
69. レヴィンの変革モデル
投稿元:
レビューを見る
コンパクトに一通りまとまってる。資料書きの時の字引き(図引き)用として机に置いとく。(この手の手法は各種条件に依存し丸コピでは使えないと認識した上で)
投稿元:
レビューを見る
第I章 戦略立案のフレームワーク
1 3C
利害関係から
customer
competitor
company
4C
+co-operator
または
+channel(流通)
2 SWOT(スウォット)
環境分析から
strength
weakness
opportunity
threat
3 PEST(ペスト)
外部環境
swatのOとTを詳細に分析したいとき
politics
economy
society
technology
4 3M(ヒト/モノ/カネ)
経営資源
5M、7M
5 7S
ハード
組織構造 (Structure)
システム (System)
戦略 (Strategy)
ソフト
スキル (Skill)
人材 (Staff)
スタイル (Style)
共有価値 (Shared value)
6 VRIO(ヴリオ)
1.Value(経済価値)、
2.Rarity[Rareness](希少性)、
3.Imitability(模倣可能性)、
4.Organization(組織)
7 5F(ファイブ・フォース)
業界の構造を分析する
8 ランチェスターの法則
自社に有利な戦いをする
9 競争戦略ポジショニング
業界での戦い方を決める
コストリーダーシップ戦略
差別化戦略
集中戦略
・ポジション
リーダー
チャレンジャー
フォロワー
ニッチャー
10 PPM
選択と集中
11 アンゾフの成長マトリクス
事業の成長戦略を考える
12 バリューチェーン
価値の連鎖を分析する
13 バランス・スコア・カード
財務の視点
顧客の視点
業務プロセスの視点
学習と成長の視点
第II章 マーケティングのフレームワーク
14 STP
15 ポジショニングマップ
16 4P
17 プロダクトアウト/マーケットイン
18 製品ライフサイクル
19 イノベーター理論
20 パレートの法則
21 RFM分析
22 バリュー分析(CS/CE分析)
23 AIDMA(アイドマ)
●Coffee Break 相手に「イエス」と言わせるプレゼン術
第III章 問題解決のフレームワーク
24 As is/To be(ギャップ分析)
25 特性要因図
26 ロジックツリー
27 プロセスマップ
28 ブレーンストーミング
29 SCAMPER(スキャンパー)
30 マインドマップ
31 親和図法
32 タイムマシン法
33 期待/課題マトリクス
34 プロコン表
35 ペイオフマトリクス
36 意思決定マトリクス
●Coffee Break なぜ議論がかみ合わないのか?
第IV章 マネジメントのフレームワーク
37 マネジメント・ヒエラルキー
38 PDCA
39 QCD
40 5W1H
41 ムリ/ムダ/ムラ(3M)
42 5S
43 3現主義
44 ECRS(イクルス)
45 ハインリッヒの法則
46 CMMI(能力成熟度統合モデル)
47 OARR(オール)
48 SMART(スマート)
49 重要度/緊急度マトリクス
50 KPT(ケプト)
51 PREP(プレップ)
52 FABE(ファブ)
53 PRAM(ピーラム)
●Coffee Break ハンマーしかないとすべてが釘に見える
第V章 組織開発のフレームワーク
54 MVV(ミッション/ビジョン/バリュー)
55 能力の3要素
56 Will/Skillマトリクス
57 欲求階層説
58 ジョハリの窓
59 ハーマンモデル
60 GROWモデル
61 経験学習モデル
62 ウォント/コミットメント
63 キャリアアンカー
64 ABC理論
65 PM理論
66 タックマンモデル
67 フォースフィールド分析
68 システムシンキング
69 レヴィンの変革モデル
投稿元:
レビューを見る
【タイトル】
ビジネスフレームワーク
【概要】
戦略立案、マーケティング、問題解決、マネジメント、組織開発の5ジャンルに分かれてフレームワークが記載されています。
1ページ1つのフレームワークが載っており、左ページに基本と応用の説明、右ページに図解での説明の構図。すっきりとしておりわかりやすい。仕事にも、自分
日常にも活用できる型がたくさん詰まっています。
世の中の物事(既にある企業戦略やマーケティング)はこのフレームワークに当てはめられていたのか!という気づきもあり、奥が深いです。
本の内容にストーリー性はないので、細切れの時間を使ってでも読む事ができる点が良いり
【こんな人にオススメ】
まとまった時間がないけど学びたい人
物事をフレームワークで考える事をした事がない人
【心に残った箇所】
フレームワークにとらわれすぎて思考を拘束されるべきではないが、整理のできない場合はフレームワークに頼ることで前へ進めることがある。
そのフレームワークを自ら考える事は困難であるから、既に型となっているものを知る事は有効。