紙の本
仕事の礼儀
2018/09/30 01:20
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
すぐに役立つことばかりではないですが、知っておくと便利な仕事の礼儀の本です。人間づきあいなので心が大切ですよね。
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2014.04.29
今年転職したため、社会人としてののマナーをイチから勉強し直すべく図書館のビジネス書コーナーで目についた本を借りるようにしていて、本書もたまたま目に付いて借りた本だったが大当たりだった。
まず見出しがうまい。そこでグッと心をつかんでから本文へ入るので読みやすく、心に響く。もちろん本文もわかりやすい言葉で丁寧に書いてある。
★基本は挨拶!
尊敬される人は必ず挨拶がしっかりしている。笑顔で大きな声で気持ちの良い挨拶をする事は人間関係の基本。
★心は一歩前、態度は一方後ろ。
常に相手を思って心配り、気配りを。その気遣いはいつか自分にも返ってくる。何歳になっても謙虚な気持ちを忘れないこと。
★大志を抱く、志を高く
単調な仕事に思えても、それは何の為にしているのか?どういう意味があるのか?と先を見ながら仕事をする。
★見ている人は見ている
たとえ周りに誰もいないときでも、人に恥じない行いをこころがけること。真面目にやっている事でも、いいかげんにやっている事でも『見ている人は見ている』。
★人の悪口は言わない
なかなか難しい。特に酒の席では…。悪い噂は必ず本人の耳に入る。その事を肝に命じて悪口にはなるべく参加しない。受け流すか話題を変える。愚痴も言わない。信用される人間になろう。
社会人になって早7年。新人の頃の気持ちを忘れないためにも、定期的にこういった本を読んで初心を振り返り、気を引き締めたい。再読したい本のひとつ。
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基本的な社会人としての心得や、ちょっとした大人の処世術テクを、わかりやすい文章でサクサク学ぶことが出来た。著者が実際の社会人経験から培ってきたことが、具体例を交えながら伝えられている。報告の仕方や断り方等、台詞例が多かったのも参考になった。
新入社員研修で使いたいネタがたくさんあった。
読んで良かった。
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大学図書館の就職コーナーで見つけました。
社会人になる上で大切なことが書かれていますが、大前提として相手のことを思いやるという点は人として大切なことでもあると思います。
学生時代の私がどれほど利己的に生きてきたかということを実感して恥ずかしくなりました。
今からでも意識して、一人前の社会人となれるよう頑張ります。
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序盤では所々でメンターメンター連呼しててちょっと気持ち悪いなーって思ってたけど、全体的には結構参考になったと思う。よくある本な気もするけど。