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みんなのレビュー5件

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5 件中 1 件~ 5 件を表示

紙の本

謎の女、ジェニー

2017/05/15 22:06

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

レッド登場から父ナシオに似ているので最終的にジェニーの恋人になるのかな、と思っていたのに、全くその気配無しの上、イギリスの王子と好きでもないのに子供まで作ってしまうジェニーが本当に理解不能でした。ホープたちの父親とも本当に恋愛関係にあったのだろうか。そのへんの描写がないので単に父親からの反発からだったのでは。その父親に対してももともとファザコンだから、なんで確執が生まれるのか不思議。さらにレッドのことも全然好きな様子がなく、単に野放しにできないからと寝てしまうって、なんかな。少女漫画の主人公なのに最期まで共感できない女性でした。レッドが娘をつれて逃亡したくなる気持ちが一番よく分かった。

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紙の本

本当に終る時をまちがえた作品って、すべからくだめになりますね

2013/10/17 14:45

3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミルシェ - この投稿者のレビュー一覧を見る

予想通りレッドの娘スカーレットの誕生に終始しただけ、ひどいとしか。連載引き伸ばし過ぎ、結果世界中の主要戦争ほぼ集結、女傭兵ジェニーを活躍させる場所が、局地的なテロとの戦いしか残らず。大幅に話がスケールダウン・行き詰り感が拭えず。そして話自体が大きな方向性を見失い、イギリス編頃から変な方向に。結局無駄に親子の確執そして夫婦の確執を長引かせ過ぎ。特に夫婦確執の大きな発端であるジェニー出生の秘密を明かすの遅過ぎ。どうせ最初から母娘・夫婦の和解ないんだから、もっと早く出生の秘密を明かし、グレイスとウォルターを退場させれば。(彼らの存在ある限り、容赦なしで彼らの存在自体憎しの彼女の安らぎはないんだから。)そうすればジェニーとレッドとの関係、ナシオとグレイスとの関係からキャシーとの関係への焦点移行も、もっと十分な説明や描写にぺージを費やす事もできた。私は今でもナシオとキャシーの展開は、後付け設定ではないと思うので。しかし前からの人気低下と炎の月編からテロなど、話の焦点がすぐ飛び、いずれも掘り下げが浅いなど、顕著な劣化、更なる人気低下による編集部の、連載終了命令であんな描写に?それにこの時点でも付いてた読者って、まだ夫婦の和解を信じ、もうそれだけを強く望んでた読者ばかりでそれに配慮し、あんな表現になったのかなと。ここまでこの作品が無惨になったのは、作者の構成力・表現力不足もだが、読者側の問題も。話上の展開の必然性と自分達の願望を混同してしまった読者が多過ぎたのでは?二人の性格を考えれば、ナシオとグレイスの和解なんて、やはりあり得ない。両方非常に強情で強烈かつ妥協や歩み寄りという発想なし、当然平行線のまま。それに今更ナシオとグレイスとジェニーが和解しても、ローリーやキャシーも合め、全員仲良くなんて事には、まずならないですよね。実の子しか愛せないのがナシオ。ナシオに彼らが愛されなかった事と今後も愛されない事も変わらない訳だし。メアリなんて故人。葬儀時のナシオの発言も致命的。やはり今更夫婦が和解しなければいけない必然性も方向性も、私は一見出せなかったのですが。形式的に和解させても意味がない。自分達の期待通りの展開にならないからといって、その事だけで作者は和解をあきらめたとか、自分達の妥当な期待を裏切ったとか責めるのは違うと思います。あまりにも、グレイスを魅力がなく不快な女性にしてしまった失敗も大きい。自分の事は一切省みず怨念と被害者意識の塊のような感じ。しかし恋人との貧乏生活嫌で、ナシオとの結婚を承諾したくせに、彼の言葉を真に受けて、噂にもなっているのに、平然と不倫の子を三人も産んで、このように人の心を汲み取るという気が全くない。無条件で何よりも誰よりも、私は大切にされるべきみたいな、根拠なき彼女の自身への特別意識が、終始不快でした。せめて少し我慢して、ナシオの息子の一人でも産んでやって、それから勝手にやれよという感じです。そのためナシオが何でこんな女性を、しかも何年も夫の立場を無視され続け拒否され続けても執着し続けたのか、最後まで理解不能。結局貴族的な美貌の女性というだけですよね、グレイスの魅力って。それも老年になれば意味ないし。ナシオが思い浮べるのも、若い時の彼女ばかりだし。貴族的な性格という事にしても、あれ程男として夫として、長年屈辱と孤独を味わわされ続けたナシオの執着理由としては、説得力が欠けているし。どちらかというと成金ぽいし。結局その遺体はどうなったのかとか?本編終了後、とうとう最後まで何の具体的言及もなしだったキャシーもかわいそ。完全に臭い物に蓋扱い。

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2013/12/28 00:52

投稿元:ブクログ

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2014/01/04 19:33

投稿元:ブクログ

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2014/10/24 16:51

投稿元:ブクログ

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