投稿元:
レビューを見る
今までのお金についての概念が全く変わった。お金が足りなくなるのは、どのようにしたらお金を増やせるかを考えていなかったからだということに初めて気がついた。この本を読み終えてからまず、この本の続編をいかに低いコストで調達するかを考え、133円で手に入れることができた。やはり考え方次第だという手応えを感じた。
投稿元:
レビューを見る
自分があくせく働くだけでは、金持ちにはなれない。
自分が持たずとも、お金が入ってくる仕組みを創りだすことが大事。
ファイナンシャルインテリジェンスが大事
・会計力
・投資力
・市場への理解
・法律力
投稿元:
レビューを見る
20150407読了
お金持ちになるためのシンプルな鉄則、金持ちは資産を手に入れる、お金に働かせるということを学ぶ本。
自分の認識を変えてくれた一冊。
お金に関する教育の大切さを実感。
勉強と実践を今すぐ始めよう
投稿元:
レビューを見る
「なぜ投資をしないのか?」...。筆者の投資に対する考え方を綴った一冊。タイトルの通り”金持ち父さん”と”貧乏父さん”の考え方の対比から、マインドについて示されている。
物語調 -> 教訓編 -> 実践編 という感じだった。
お金に働かせてお金を得る。
お金のためにではなく、学ぶために働く。
投稿元:
レビューを見る
とても刺激的な本でした。
キャッシュフロー・クワドランドよりもこっちを先に読まなきゃな!
...とこれからの人にはアドバイスします笑
投稿元:
レビューを見る
衝撃の連続。ずっとずっと気になってた本やったけど、もっとはよ読むべきやったかなー。ライフプラン検討の参考にさせていただきまっす。
投稿元:
レビューを見る
2015/7/4読了
良かった点
・お金のために働くではなくお金を働かせるという考えには身からウロコが落ちた。
・お金に関する知識を身につけることの重要性をなんとなく理解できた。
良くなかった点
・普通に会社で働いてるだけの人を否定的に捉えてる感があった。
・同じ内容や表現が繰り返し出てきて冗長的だった。
投稿元:
レビューを見る
お金の動きかた、動かせ方について書かれた本。資産や負債の考え方について、意識しない視点から書かれており、今後の資産運用の参考になった。
思えば労働者として過ごしている限り、家計簿のキャッシュフローはインフローは所与で、アウトの管理だけになってしまう。そういうことに気づかせてくれる。
ファイナンシャルインテリジェンス向上のためにはかなりの良書。実際にどうしたらいいかの答えはでないが、まずは頭を柔らかくするために読んでほしい本。
投稿元:
レビューを見る
お金持ちになりたい、なるためにはどうしたらいいか。
図の見方はよくわからなかったけど、
どういった種類の収入を増やせばよいのか、とか考え方が違うのがわかった。
ひとまず、常に頭を使ってどうすればできるかを考える、行動にうつす、人に与える、というあたりのことから始めたいと思います(*´∀`)
投稿元:
レビューを見る
投資関係を考える上でまず一冊目にするといいと思う。細かい点を読むより、自己啓発の一冊として有益な本だと思った。雇われる側でなく、雇う側の視点を得るための最初の本。
投稿元:
レビューを見る
P202 それを買うお金はないと言う代わりにどうやったらそれを買えるようになるか?
P209 自分に対する支払いを先にすれば、お金に関して自分が強くなるってことですね。頭も鍛えられ、実際にお金も儲かる
P214 あなたにとっての「理由」はなんだろう?そう自分に聞いたとき心に浮かぶ理由がしっかりしたものでなければ、現実に横たわる障害の方が勝つ
P220 富を築くのをさまたげるハードルのうち越えるのが最も難しいのは、自分自身に正直になり、人と違ったことをするのをためらわないことだろう。市場でいつも遅れて買い始め、大損をするのは無知な大衆だ
P221 「内部」に近い金持ちの友人を持つといいという理由の一つは、お金の源がそこにあることだ。
P233 人を管理することの本当の意味は、専門分野で自分よりすぐれている人をうまく使うこと。
P241 何かが足りないとか何かが必要だと感じたときには、まず、それを人に与えること。
P248 買付申込をするときにかならず免責事項を付け加えること。
P250 買い手を見つけてから売り手をさがす
P251 本当は小さくても、考えることだけは大きくするといい
P257 不労所得は不動産投資 ポートフォリオ投資は株式、債券などの「紙の資産」から得られる所得
投稿元:
レビューを見る
お金の入門書に最適 !
非常に読みやすかった。
資産と負債の違いなど、お金についての考え方など色々と勉強になった。
ただ、会社員として働いている人をラットレースと揶揄したり、実のお父さんを貧乏父さんと見下したりしてる部分に関しては人としてどうなの? って思うところはあった。
全て鵜呑みにするのは危険だが、お金についての価値観が変わり役に立ったのは事実。
まだ読んだことがない人は一読の価値はあり!
投稿元:
レビューを見る
投資について勉強しようと思って初めて読んだ金持ち父さんシリーズ。
お金のために働くことを学ぶのではなく、お金を自分のために働かせることを学ぶ、という哲学は目からウロコだった。
全てに共感できる内容とはいえず、金持ちになるだけがすべてではないし、そこには社会貢献とか資本主義社会のひずみという問題への視点が欠けてはいるが、自分の自由を守るために、お金についてもっと学ぶ必要があると目覚めさせてくれた本である。
投稿元:
レビューを見る
・「金持ちは資産を手に入れ、中流以下の人間は負債を手に入れる」ただ、「資産を買うこと」に生涯を捧げればいい。
・職業と、自分自身の為のビジネスの違い。
・自分が欲しいと思っているものをまず人にあげる。それは必ず戻ってくる。
読んでいると、いかに今までの自分が「貧乏父さん」と同じ思考回路だったか気づかされる。
しかし幸い、金持ち父さんと同じ考えのもとに動いている人を身近に知っている。イメージはできる。
後は、行動移すかどうか。
投稿元:
レビューを見る
金持ち父さん貧乏父さん
中流以下の人はお金のために働く
金持ちは自分のためにお金を働かせる
ラットレース
⇨お金を稼いでも欲望と恐怖に振り回されるパターンのこと。
お金持ちになるには、お金のことを誰よりも勉強する。⇨会計学が役に立つ。
資産と負債の違い
⇨金持ちは資産を手に入れる。中流以下は負債を手に入れる。
資産=お金がポケットに入るもの。
負債=お金がポケットから出て行くもの。
お金持ちは単純に資産を手に居れることに注力する。
お金持ちになるには、数値と数値の表す意味を理解する。
何が資産として投資価値があるのかを考えたほうがいい!
自分のビジネスを持つ=本当の資産を持つ
■本当の資産とは
自分がその場にいなくても収入を生むビジネス
株
債権
収入を生む不動産
手形、借用証券
著作権、特許
物品
ファイナンシャルインテリジェンスとは選択肢を増やすこと。その選択肢を考え付く力。
投資家は投資をゼロから生み出す。
■金持ちになるための10のステップ
1目的意識を持つ
⇨やりたいこと、やりたくないことを考える。
最初はやりたくないことを考える。
やりたくないこと
⇨お金のことで不安、イライラすること。
人の指図を受け続けること。
自分の考えで行動できないこと。
やりたいこと
⇨50までに経済的に自由になる。
自分がやりたいと思ったことをお金がないことを理由に出来ないにしないこと!
2毎日自分の道を自分で選択する
⇨選択するための学習を常にする
3友人を選ぶ
⇨常に情報提供者と話し合うことが必要
4新しいことを常に取り入れること
5自分に対する支払いを先に済ませる
キャッシュフローの管理
人の管理
自分の時間の管理
自分への投資とは?
⇨自分の収入(メリット、資産)を増やすための投資。
6ブローカーにたっぷり払う
⇨専門家に情報をもらい、運用してもらう。
7元手は必ず取り戻す
⇨元手を取り戻した後に、ただで入る資産を増やすことが大切!投資収益率を上げる。
■行動指針
今やってることをやめる
新しいアイディアを探す
自分がやりたいと思ってることをやってる人を探す、聞く
講座をとる、参加する、
不動産、株はバーゲンで買う
⇨利益は売った時に生まれるのではなく買った時に生まれるもの。
金持ちになるのは勤労取得をいかに、不労所得、ポートフォリオ取得に変えることが出来るか。何故なら、税金は勤労取得に一番かかるから。