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2014年秋公開 嵐の相葉雅紀くん主演映画原作 デビクロくんが本当の自分を見つける瞬間 ずっとそばで彼を支えてた彼女 読みやすくてホンワカした気持ちになりました
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前半のもったり、まったり感が、主人公デビクロくんもとい光が"恋しちゃった"あたりから、徐々にスピードアップ。クライマックスでの駆け出しっぷりといったら。
登場人物の心境、掛け合い等、まるで漫画かドラマをみているよう。思わず噴き出したりもしたり。
そういえば、映画になるんですね、この本。
とても映像化しやすいと思います。描写は細かいし、ハッピーエンドだし。世をときめく俳優さん女優さんでキャスト組んでしまえば、世はデビクロくんブーム。
デビクロくん画集など、タイアップ商品も出るでしょうし、作品内に出てきた光作の絵本も発売されるでしょう。
・・・・・・
ごめんなさい。
いい話、きゅんとくる話なんですが、
私はだいぶ、かなりナナメに物事を見てしまう。
この作品のような都合のよいラブストーリーはぞわわとしてしまいます。
この作品を読んで、前向きになったのは事実。
でもひねくれて考えてしまう。
私の中のデビクロくんが暴れたいのでしょうか。
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なかなか読まず…やっと読みました。
小学三年生のときに参加したクリスマスパーティーでの幼い初恋…。
杏奈に指輪引換券のデビクロ通信を渡して転校してしまって二十年…。
まさかの光が地元に帰ってきた!
でも、光は杏奈のこと覚えてなくて…兄妹未満の関係。
杏奈は葛藤しながらも光の恋を応援。
最終的に杏奈のことを光が思い出してゴールインというお話。
私が結婚したからか、二十年も前に出会って杏奈は光が好きだったろうけど、光はそうじゃなかったのに、杏奈は俺のことが好きなんだ!だからあんなことやこんなことしてくれたんだ!って分かった瞬間、そんな恋に落ちるものかねぇ…って感じです笑
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評判が良かったので読んでみたが、デビクロの世界観に共感できなかった。
ラストは可愛らしくまとまっているのだが、なんせ唐突すぎる。もうひとひねり欲しかった。
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絵に描いたような心温まるラブストーリー。読み始めてすぐにオチは見えてしまいますけど、そんな事は忘れて素直に物語に浸りましょう。
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デビクロくん、こと光くんと溶接が好きな女の子の恋の物語。読みやすくてほのぼの。デビクロくんがなぜ張り紙を張るのかがよくわからないし、他の子にふられた光くんが、すぐに溶接好きの女の子に告白するのは、なんか納得しない。でも全体的にほのぼのしていていい感じ。
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光は絵を描くのが好きで、本当は絵本作家になりたかった。だが現実はそうさせてくれず、今は書店で働く日々を送っている。そして絵を人に見てほしい気持ちは抑えることができず、人知れず夜な夜な”デビクロくん”になり、デビクロ通信を街のあちこちに配り続けている。自分より3つ年下の安奈は、自分の絵を評価してくれるけれど・・・。
最初、この主人公は知能に障害があるのか?と思っていたけれど、そういうわけでもなく、ただ”純粋”というだけのようで。実は一番近くに一番大切な人がいました、というストーリーは典型パターンで特に真新しいものでもなく、自分が純粋にピュアさを楽しめる年齢ではなくなったからかもしれないけれど、これの何がウケて売れているのかはわからなかった。児童文学じゃなくて一般小説なんだよねぇ?これ。絵とメッセージ?
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書店員の光は、心やさしいけれど、ちょっとヘタレでさえない青年だ。自分で描いた絵本を作るのが夢だったけれど、忙しさに追われて、なかなか思うようにいかない。
だけど、光にはもう一つの顔があった。夜になると、自分で作った「デビクロ通信」というビラを街に貼ってゆくのだ。街に貼られている迷惑ビラを剥がして、自作のイラストと詩を綴ったデビクロ通信。デビクロ、とはサンタクロースの心の闇から生まれた光の仮の姿なのだ。
一方、光の優しさを知り、応援する杏奈。実家の製作所を手伝い、父親の仕事を継ぐことにした杏奈は、子供の頃、光と出会った時から光の事を好きだった。
しかし光ときたら、杏奈の想いには気がつかない。そして、ある女性に一目惚れし、恋の相談を杏奈にする。自分の気持ちを押さえて、光を応援する杏奈。
さて、それぞれの恋の行方は・・・
甘いラブストーリーが人気の中村航。
嵐の相葉雅紀と榮倉奈々主演で映画化。
本の中に登場するデビクロ通信は、宮尾和孝さんのイラスト。
いや、それもっと名前だしてもいいんでない?
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映画化予定とのことで、読んでみました。
途中までなかなか進まなくて、途中から何とか加速。
嵐の相葉君が主人公というのは、うなずける気がしました。
正直、昔の少女マンガのようなストーリーで、それはそれでOK、むしろ好きなくらいなのですが、
デビクロくんの存在意義があまりよくわかりませんでした。
ただの恋愛話に思えて仕方ありません。
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途中まではのんびりとした様子だけど、中頃から急に話が展開し始める。
中村さんらしいどこか希望がある話だった。
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絵本作家を目指す書店員の光と幼馴染の杏奈。デビクロ通信という手書きペーパーをゲリラ配布している光。それに一目ぼれしたガテン系女子杏奈。二人の心やさしき恋愛物語。
癒されると思うか、うさんくさいと思うか…??
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映画化ということで、最初の方がイマイチだけどこれから面白くなるのかなーと思いながら読んでみたのですが、最後まで私の好みではありませんでした。王道な展開なのは別に気にならないのですが、その分王道なりのトキメキが欲しかったです。可愛い絵なんですけど、しきりに入ってくるデビクロ通信がなんとなく鬱陶しい。王道を楽しめばいいのに最後の盛り上がりをあっさりさっさと済ませてしまう感じが、最後まで盛り上がれなかった理由だと思います。
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映画化されるということで読んでみた。
相葉くんはまたこういう男子を演じるわけね、、
優しくて気の弱い草食系男子(^^;;
正直、話は好みじゃ無い。特に最後が唐突すぎる。
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相変わらずかわいらしい感じだったけど、いつもよりうははと笑う回数が少なかったかな 100%恋愛ものだったから? 光が変身したとことデビクロくんの絵ともんじゃ焼き屋のソヨンとソヨンからのメールを待つ2人がかわいかったな
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すっごく可愛い恋物語!
キュンキュンします!
お話もさることながら、ちょこちょこ挟まれるデビクロ通信の可愛さがすごい。
いいなぁ。
とってもいい。
こんな風にうまくいかないよなんて思いたくない。
うまくいく時もうまくいかない時もあるんだ。
それが本当のこと。たぶんね。