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意識の持ち方
2017/07/29 12:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃっ - この投稿者のレビュー一覧を見る
家計の完全一本化も夫婦共有の口座もなく、生活予算と貯蓄予算の概念を夫婦で共有し、二人で管理していくやり方はまさに理想的で、裏を返せばそれが出来ない夫婦は金銭感覚がかなり危ういのだなと思いました。
旧来の一人で管理は、そのための苦労や努力を相手に求めても体験していないものを理解するのは無理がありますし、家計の当事者意識は持てません。
複数人での家計管理意識の大切な事が説明された良い本でした。
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参考になる
2019/05/31 08:08
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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
老後のことや、生保の必要性など、改めて考え直すことができた。いろいろな気づきがあり、考え直すきっかけがある本。
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これから結婚する身として。
いやぁ...読んでおいて本当良かった!
いかに親の世代や世の中のセールストークがアテにならないかわかった。
この本を読んでなければ、
きっと色々騙されてたと思うw
旦那さんと一緒に読み返して実践します。
感謝!
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良本だった。
⑴この本を手にとった理由
この手の本は色々読んでいますが、何か他2学ぶべきことがないかと思って読んだ。新婚や子育て中の人、30代から40代と子育て世代に向けてさまざまなケースに対してアドバイスがされていた。お金や保険のことを真剣に考えている人は参考にすべきだと感じました。
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興味深い。
時短貯蓄術だね。母がやってた難しそうなことは、専業だからできただけなのよね。時代もあるだろうし。
要熟読だ。
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いっきよみ。保険の部分がわかりやすかった。シンプルに書いてあるので読みやすい。不安をそぎとってくれる。保険に頼りすぎず、地道に貯蓄を増やそう。
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・口座は夫婦それぞれ持って管理する
・メイン、同じ銀行でサブを持つ
・収入保障保険は一括支払いでないので×
・生命保険は3000万を基本とする
・医療保険入り過ぎない。お金のかかる時だけでいい
・公的保険を有効に。
・民間の保険は安心はあるが、費用対効果が良くない
・お祝い給付金、通院給付、女性疾病は×
・入院(5000円)と、手術給付金のみ。先進特約◎
・通院は普段のお金から。
・保険料付き2000~3000円が妥当
・ローンは頭金ゼロは×
・金利は返済額1500万以上であれば高くても固定金利が安心
・頭金2割、金利(2~2.5%)10年以上固定、60歳まで
・家を買うのは上の子が小学生前がベスト
・学資。18歳までに一人300万円の貯金
・子供。個人賠償責任保険は○。特約でつけられる
・貯蓄はいざという時のために最低200万
・老後のお金は夫婦で2500万
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人生の「タメキ」を逃さない事が大切なんだな~と思いました。
子供手当は子供の口座にしたいと思います。
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これといって、目新しい参考になるネタはないかも知れないけれど、知っておくといい知識はたくさんあります。
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夫婦合わせて年収500万円台、手取りにしたらきっともっと少ない安月給二人。しかも、好きなものを食べたい時に食べる生活をしていて、どうにもお金が溜まらない。マイホームを建てようなんて夢にも思わないけれど、貯金を取り崩す生活を何とかしたくて読んでみたけれど、共働きといっても、自分たちとは違う世界の人みたいでした。
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[図書館]
読了:2014/7/17
親世代の言うことはすでに正しくなくなってることがほとんど。
変動金利は、固定金利が上がった後に上がるので、都合よくあとから固定金利に乗り換えるなどということはできない。
相手の収入は把握しなくて良い。まいつきの支出と、貯蓄額が分かればよい。
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保険のこと,住宅ローンのこと,不要なものは不要と本音が記載してあり,大変参考になりました。
お金のことに関しては,情報がめまぐるしく変わるので,著者の最新作には注目して,情報をアップデートしていきたいと思いました。
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2013年の経済状況、将来見通しを踏まえて、共働き夫婦に向けた金融道を説く。
本書執筆のコンセプトは、正当な危機感を持たせること、一方で現実解を示すこと。ロスジェネ世代は、一般にバブル世代に比べお金の使い方も控え目とされているのに、お金が貯まっているわけでもない。そんな状況を何件と観察するうち、最大の問題は、共働きが多くなり、バクとした不安はあっても、危機感が乏しいことが要因ではないかとの仮説をもったという。
実際、親の助言が正しい側面と、ときに彼らが経験した高金利時代を背景とする、時代錯誤な側面があることを気づかせてくれる。
また、住宅ローンでは銀行、不動産が語る常識を疑えと語りかける。
ついつい陥りやすい共働き夫婦の甘さや、過剰な心配を、ケースを通じて気づかせてくれる。
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これも昨年読んだ本ですが、こちらはむしろこの1年間でマーケット対象を増やしているような印象があります。共働き、は時勢ワードなのでしょうか。
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保険の説明で「保険の窓口の無料相談はダメ」「共働きは最低限の保険でOK」は同意。
我が家は夫が千円掛け捨ての死亡保障に入ってるのみ。
遺族厚生年金とか退職金とか亡くなったら家族がもらえるお金って意外とあるんだよね。
ただ、申請しないともらえないので「もし私に万一のことがあったらの手続きリスト」を作って家族に共有しておく必要あり。
これ、今年いっぱいの宿題にしよう!