紙の本
部屋の整理
2020/01/20 09:53
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
散らかっている部屋を片付ける方法が、わかりやすく解説されていて、よかったです。心が落ち着くような感じになります。
紙の本
「動線」を生かした部屋作り
2019/03/01 03:15
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投稿者:のりたま - この投稿者のレビュー一覧を見る
その昔の家庭科で習った「動線」を生かした部屋作りの本。もしかして今の生活科では「動線」について学ばないのだろうか、丁寧に説明されている。学校で教わったことがわかっていれば特に目新しいことは書かれていないが、動線がスッキリすると生活もスッキリし、人生もうまくいくという持って行き方は力強く、自己啓発本としてはよかった。片付け本はスピリチュアルなものが多いが、論理を求める人に向いている。
紙の本
動線に着目する内容は新鮮だが...。
2021/06/27 21:07
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもきれいに片付いている部屋。しかも、そう特別な努力をしなくても...を可能にするための方法を学ぶ一冊。ポイントは、「動線」。読んで、なるほどと納得はしたものの、けっきょく、持ち物を少なくすることに尽きるんだよなぁとも思ってしまった。とういうのも、なんとなく出てくる家電などがちょっと宣伝臭いから。
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自分が変わる必要はない。部屋を変えて部屋を活かせば、人生が変わる。ルンバはいらない!掃除の道を作れ‼︎部屋には掃除・洗濯・食器洗いの流れ=動線を作り、机の上に物をおかないなど場を整える。ちょっと足りないくらいがちょうど。
掃除を愉しむ。掃除は頻度。気づいた時にする。
毎日掃除をする習慣をつけると、出かける前気持ち良い。帰って来て寝る前も片付けるとスッキリする。最初は毎日掃除するのが辛かったけど、毎日出かける前に掃除をする習慣を始めると、今日は雑巾がけサボったけどトイレ掃除したからいいやと思えるようになる。自分が掃除を始めたら、旦那が掃除機をかけてくれるようになり、そのあと自分は雑巾がけができるようになり、更に快適。そのためにも床に物をおかない、テーブルにものを置かない、流しに食器を貯めないことが大事。
これからは寝る前に机上の勉強道具を見つけたら紙袋にポイします。
次は洗い桶と二段の水切りを捨てる。食器をシンクに貯めず、予洗いしてすぐ食洗機に。コップや葉しはその場で洗ってすぐ拭く。
穴の空いた靴下を捨てて、着ない夏物の洋服と汚れてきたタオルの断捨離をします。
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自分を変えるのではなく、部屋を変えると人生も変わる。
掃除、皿洗い、洗濯に絞って、極めて具体的に指南した本。
一人暮らしや、新婚さんの若い人に向いていると思う。
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部屋の流れ(掃除の流れ・洗濯の流れ・食器洗いの流れ)、つまり動線を考えて部屋を作る。環境を整えることで、人間は変わることがある、つまり人生が変わる。
というところかな。
確かに動線が悪いと、動きづらい。
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カレンダーを見てみれば、もう12月だ。歳末と言えば、掃除の季節だ。そんな中書店に行くと1冊の本が目に入った。
いきなり片づけをしてはいけません。部屋に「掃除の道」を通すのです!と表紙に書かれているので、思わず新たな宗教団体かと頭の中をふとよぎったがそうではなかった。
何とか活と付く活動が流行している。そのうち「掃活」という言葉がメディアを席巻する日も来るのかしら。
そんなことはさておき、あなたのやる気の99%は部屋の「流れ」が決めているとも書かれている。血液や酸素の「流れ」同様、部屋の「流れ」も重要だ。
「部屋が片付かない原因は、そこに住む人ではなく、部屋自体にある」と考えている。ではどうすればいいのかというと、「動線」を確保すること。つまり、作業をするための空間を確保しないことには始まらない。
散らかし放題の「汚部屋」に住むとどんなデメリットがあるのという問いに対して、答は、運気が下がるだけでなく、掃除をする気もなくなり、たまったほこりという「マイナス物質」を浴びて、健康にも良くないという悪循環の三重奏を奏でることになる。
著書では、モノは必要最小限にとどめるのがよいと説いている。収納に必要な木製収納、可動式の帆布バスケット、テーブル、イスとクッキングシェルフに関して無印良品のものを薦めている。シンプルでよいという意味だろう。
一気に大掃除をしてはいおしまいと思っていてもなかなかできることではない。掃除しようにも「道」がないと掃除機やクイックルワイパーが使いないし、ほこり満載では「流れ」がよどんだままという結果に終わってしまい、初詣で「今年こそはきれいな部屋に住めますように」などという願い事をすることになる可能性が高い。
一つの参考資料として活用してきれいな部屋に住むきっかけにしたいものだ。
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なるほど、確かに
自分の部屋はかなり片付いてる方だと思っていたが、これを読むとまだまだ改善の余地はあるなぁ
部屋の片付け、整理整頓にも哲学が要ると言うことか
まずは長年そのまんまになっている雑誌を一掃することから始めるぞ
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部屋カツとは、部屋の流れを活性化させること。
掃除の道は、部屋の血管。
ベットの長辺を壁につけるな
女性ならドレッサーを手に入れよう
部屋を非日常に演出する。
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部屋の状況によって生活の中身が変わる
↓
部屋を活動しやすいような配置にする
↓
掃除・片づけがシステマチックになる
断捨離から一歩進んだ考え方。
・掃除機の置き場所
・「掃除の道」を作る
・「モノ」を最小限に、空間を稼ぐ
・少数精鋭の「モノ」を育てる
・コンビニを倉庫代わりに
・机の上には何も置かない
・書籍・紙はデータ化
・本は「見せる」保管に
・食器は1セット
とにかく、物を少なく、シンプルな生活に
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暮らしをコントロールしている実感を衣食住のどこに置くかは人によると。この人は掃除。だから、ルンバじゃダメ。
掃除の道、洗濯の道、食器洗いの道を通す。この順。細い道20-30cm幅2m未満。太い道80㎝。
ベッド、テーブル椅子、本棚(展示)。たぶん展示が割と苦手。ベッドは短辺を壁につける。
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■一言で要約すると「動線を確保しましょう」です。
■新たな知見はなかったので★3つ。
■ある程度,断捨離した後に本書を読むとイイかもしれない。
■しかし,ある程度,断捨離してしまえば
部屋の家具の配置等を気にする必要もなくなるとは思います。
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3日間掃除機
シーツ1週間
シンクに汚れた食器
本棚にギッシリ詰まっている
ベッド横20cmあける
ドレッサー
使わないキッチン用品捨てる
玄関に靴を置かない
最高の食器
キッチンマットを取る
今治タオル
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平成26年6月1日(日)
ふーん、掃除の動線か…
いま思えば確かに昔、実家を建て増ししたら布団や洗濯物の動線がエライ事になって一気に片付かなくなったな。いまでも一部屋汚部屋で使用不能…
すぐすぐリフォームは無理だけど、もの減らしから始めてみるかな。と、気付かせてくれた一冊。
視点が他のお片付け本とはちがうかな。
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物は、あなたの人生の時間を喰らう。動線という、何もない空間こそが命。掃除機が通れば、人生が通る。たとえ掃除機を使わない派でも、そのくらいの動線はあなたのために必要。キッチンも、水切板をシンクの上に置くと動線が悪くなる、に激しく同意。よし、やろうと立ち上がることができる本。