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紙の本
「親子茶屋」、米朝師匠、米團治師匠親子を連想させる
2022/09/06 12:23
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
桂米朝氏師匠ご子息、桂米團治師匠の得意ネタに「親子茶屋」がある、古典落語の典型的キャラクターである「遊び好きの商家の若旦那」が真面目一徹に思われた親父にお茶屋で出くわすという面白い展開で、最後に「倅、ああ、必ず、博打はならんぞ」(三道楽のうち「呑む」と「買う」を見られたため、説教の種として「打つ」が最後に残った)とさげる話なのだが、こういった若旦那を演じるとなったら、上方では米朝であり米團治だろう、やはり見た目がシュッとしていないと。あと、私が好きな話は「看板の一」(これは江戸落語にもある)。上方落語の特徴は、見台を使うことがあること、小拍子を叩いたりする、これは江戸落語がお座敷から発展したのに対して、上方落語は大道で起こったな残りだと米朝師匠は言う
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