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潰瘍性大腸炎は自分で治せる 難病を制覇した医師と患者103人の記録 みんなのレビュー
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紙の本
潰瘍性大腸炎の患者さんは、読む価値有り!
2015/09/14 15:02
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M マサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
医療の不思議に興味を持ち、癌、糖尿病、鬱病、アトピー性皮膚炎、そして、著書の潰瘍性大腸炎、これらの治療の著書を読んでいると、共通する問題点が、有ることに気が付く、メジャー医療は、副作用の強い投薬を薦めているが、それぞれの代替治療は、全て、食事を中心とした、漢方や、サプリメントまた、精神安定を薦める治療法が、成果を出している事が解る、しかし、大学病院等は、的確な食事の指導など殆ど、指導されていない、せいぜい、カロリー制限位の指導しかしていない様に見える。著者の様な個人病院の様なクリニックの方が、患者の立場を考えた治療方法を薦め、改善率も高いように思える、西本先生は、患者が10人いれば、10通りの治療方が有る事を当然だと、医師とし、その病気の改善策を幾つか提議し後は、患者に選ばせている、この病気の提議している治療方法は、断食、食事療法、漢方、広島漢方、手もみ、呼吸法、ストレス回避(神経安定)、運動、等、そして、薬を徐々に減らし、離薬を目指す指導をしている。国はこの病気を難病指定しているが、本当に難病なのだろうか?是非、潰瘍性大腸炎または、クローン病を患っている患者さんまた、その患者の家族の方は、西本先生の治療方法を学ぶ価値は十分に有る。また、医者の言われた治療方法だけを信じるより、自身で調べて、自分に合った治療方法を見つける事が、重要な事に気が付く著書の内容になっている。
あとがきに、西本先生の主宰している、病気を経験し克服した人がサポートしている、「UCCの会」こういった活動は、非常に評価の高い活動だ。
これからも、西本先生の活動、発言を注目したい、お勧めの本です。
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