紙の本
大変面白い
2014/06/28 22:34
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投稿者:nyan_co - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういうの好きです。
紙の本
「お黙り、ニセモノめ!おまえは狐か狸か!?」
2020/09/10 14:32
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
八重子の祝言の話はなかなか読み応えがありました。やっぱり、蝸牛がまだ怜であったころのは面白い。飯嶋家のパワーバランスが崩れる日もそう遠くないと言う暗示、霊不感症の八重子の様なキャラは絹以外いないよなぁ。新キャラ登場の予感?もしくは、蝸牛の様な強力な霊力者か…。
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今までずっともやもやしてたものが、巻末おまけまんがですっきりした。
齟齬は齟齬のままでOKということですね。
本編は相変わらずぞっとさせられる。夜に読むんじゃなかった。
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作中の時間も確実に流れているんだな〜と本編もオマケからも実感。
親や祖父母が年取っていくのって、わかっているけれど目の当たりにするとショックですね。
開さんが帰って来て良かった〜。
巻末は大判のオマケがいっぺんに記載されているのですごくお得感がありました。
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先に単行本の方を読んでしまったので、文庫の前の巻とのつなぎというカンジになってしまった。しっぱいしっぱい^^;
そうかそうか、律と司ちゃんの関係はここでこういうことがあったわけね、ふーん。
それよりなにより、おばあちゃんの寿命が、素直に読むとあと4年ってこと!? そんなのいやーん。
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このシリーズやっぱり好き。
単行本は読んでなかったので、おまけマンガが読めてよかった!なんせ1巻の分からなのでとても懐かしかった…!
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文庫派としては常々うずうずしてしまう百鬼夜行抄新刊。
今回は文庫版未収録だった単行本用おまけ漫画22本計88ページを収録しているのでなかなか厚い!わあい!あとがき漫画というかコラム漫画みたいな感じなのだけど、題字部分だけは一応毎回シリアス律っちゃんが居りますし。
今回はおばあちゃんの話が多かったから、どうにかなっちゃうんじゃないかとハラハラしてしまった。あともう開さんの経緯がほぼ記憶の彼方にもご。そろそろ顔も朧げになってきてるので次の巻くらいで戻ってきて下さい…。三郎さんは久しぶりにちょこっと登場したけど、そういえば一時期司ちゃんよりはるかに登場率の高くなった時期もある晶ちゃんは、めっきり登場率減りましたね。
シリーズとして終わらせていくならば、どうしても過去編をはさんでいかないといけないのだろうけど、そうなると現代の登場人物は出番も減ってくる訳で。一応終わりに向かっている…んですかね?
ところで健康や精神的にシリーズ完結が見られないのじゃないかと危惧する作家は多々居りますが、今さんはいつか遭難とかで消息不明になりやしないかと心配です…。
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今回収録分は飯嶋家の人たちの話が多かった印象。昔懐かしいエピソードもあり、また最初から読み返したくなります。
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あとがきが追加された。長年疑問だった「これ辻褄あってるかな…?」が解消された。合ってないが正解だこれ。
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【収録作品】若水取り/春の角/亡者の書/またいつか必ず/森の番人/招かなかった客/A5版①~㉒収録の著者あとがきマンガ
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祖父と祖母の結婚話に萌えた。
いやあ、よかった。
妖に対して敏感すぎる祖父と、まったく感じない祖母と、そのバランスがよかったんだろうな。と、同時にそんな祖母の逞しさというか生命力にひかれてんだろう、祖父。
で、本筋(?)は、結局のところ開おじさんはどこに?ってところに集約されている。
まぁ、こうなってくると律では役不足という感じがいなめない。って、律はそのほわっとしたところが魅力なのでこれでいいんだけど。
うん。妖が見えるという設定としては「夏目友人帳」と同じだけど、夏目が幼少期の家庭環境が恵まれなかったのに対して、律は祖父をはじめとした家族にかっちり守られてきたからな。ようするにそこが徹底的な差になっているのだろう。
とはいえ、律も守られているばかりの存在ではなくなりつつあって…。
きっと、その立場を根本的に変えていくのが、開の存在なのだろう。
てか、そろそろ開おじさん復帰させてください。
素敵おじさま、成分が足りないよぉ!
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巻末の後書きマンガ収録が嬉しい。
読んでいてあれは一体?ということがたびたびあったけど、?でいいんだってわかったw
おばあちゃん中心で展開して行く様になってきた中で、とうとう律と青嵐の関係がほぼ対立関係になってしまって。もう二人の関係は戻らないのか?
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2015.2.7再読
八重子さんと怜さんの結婚
やっと…長かった
・若水取り
たまには正月に和服で…作ります
・春の角
尾崎母子の話
お母さんはどこまで気づいてるのか…
・亡者の書
お久しぶりの赤間
・またいつか必ず
久しぶりの石田三郎の箱庭
・森の番人
封印の雑木林がホームセンターに⁉
・招かなかった客
おばあちゃん倒れる。
八重子の嫁入
…やばい泣く
今巻には 単行本のあとがきマンガが入ってます。
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おばあちゃんと、おじいちゃんの、昔のやりとりがおもしろいけど・・・・
相変わらず、話も絵もわかりにくい
あの白無垢は、なんだったの???
おまけの「夜行する○○○」おもしろかった~~
こうゆう付録物は、とってもうれしい
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開さんはどうやら青嵐が隠している!?
伶さんと八重子さんはようやく結婚にいたりました。
巻末に特別収録された作者のエッセイ漫画に出てくる大学時代のエピソードが限りなく母校を連想させるなーと思い、wikiで見てみたらホントに大学の先輩でした。
びっくり。
母校の漫研がそんなに由緒あるクラブだったとは。