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受験のノウハウ本かなと思いきや、物語としてとても面白かった。
さやかちゃん、ああちゃん、坪田先生、それぞれがキャラが立ちすぎていて、フィクションじゃないかなとも思ったけど、フィクションだとしても充分楽しめる本でした。
どこかのテレビ局でドラマ化しないかな。
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ここまで伸びるには優れた指導者と、掛け値ない親の愛が必要なのかな。自分の高校時代の塾の先生との語らいを思い出したりして楽しめた。巻末の心理メソッドは実践したいね
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試験のモチベーションアップに買ってみたが、どちらかというと教育論的な所で感動した。
ああちゃんすごい!
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名古屋のお嬢さん学校にいた名古屋嬢が慶応義塾大総合政策学部に合格
坪田信貴: 青藍義塾代表取締役塾長でTOEIC990点
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正直、楽しい本でした。塾講師の著者と生徒のギャルとの漫才のような掛け合いは、結構軽くて面白い。
受験テクニックやコーチングの話などもなるほどなと思うことが多く、高校生のころにこれを読んでいたらもう少し賢くなったのかなという気がしてくるから著者のテクニックはなかなか侮れない(笑)
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よかった!タイトルから、どこかの偉そうな先生が書いた偉そうな話かとおもってぱらっとみたらそんなことなくて。生徒に対して愛情たっぷりの、(でも押し付けがましく綺麗事だけではない)かつ実用的にも役立つ、読みやすい本だった。
さやかちゃんが前向きで努力家なのがほんとにいい。
担当してる学生に貸して読ませてるところです。本文が堅苦しくなく、ふりがなとか言葉の意味とかもわかりやすいからそういう用途にも向いてていいな。
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タイトル通り、勉強と無縁だったギャルが塾の坪田先生の指導によって、慶応大学に合格するまでの実話。
初めは、どうせもともと学力の素質があったから実現できた話だという先入観を持って読み進めていたのですが、それだけではとても実現できず、合格するためにはそれだけのテクニックやメソッドが必要であることがよくわかりました。
また、彼女の「知らないことを知ることって楽しいんだ」という言葉がとても印象に残りました。
このように感じられたり感じさせられたりすることが一人でも多くできたら、世界は少しずついい方へ変わるのかもしれません。
最後の「幅30センチの鉄板の話」もとてもわかりやすく、そして勉強の本質をとらえた素晴らしい例え話だと思いました。
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目立つ表紙だったので、本屋で立ち読みをして知った1冊。単なる受験対策本かと思って読み始めたけど、不覚にも?最後は思わず感動して泣いてしまった。
すべてがこんなケースばかりではないのは当然だと思うけど、やっぱり自分が頑張ることで周囲の目も変わり、応援してくれる人も増えて…だけども、冷ややかに見ている人もいて…。
さやかさん本人からの手紙の中の一節
「何かを頑張っている人に対して、人はこんなにも優しく、温かく見守ってくれるんだということを肌で感じました。最初は味方と呼べるのは母と先生だけだったのに、気付けばたくさんの応援団が私の後ろにいてくれて、私の何よりもの力となり、どんなに暗い道でも光を照らしてくれたのです。」
自分も応援できる人になりたいと感じました。
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mixiニュースで見かけ、著者のブログだったかでざっと内容を見て、その時に既に号泣。
頑張ること、周りの支え、初めから能力がない人間などいなく、教育者や周囲の指導次第でいくらでも変われる、人間には可能性があるのだと教えられ、即購入し読みました。
塾の先生も素晴らしいですが、お母さんも素晴らしい。こんな親だったらよかったなぁ~とうらやましかったり(笑)
ギャル、とかかれてる彼女自身もとても優しい子で、素直で、また発想力が純粋にすごいな、とも感じました。
特に合格発表のところは何度読んでも感動します。よみながら、さやかちゃんに「おめでとう」と何回も言ってあげたくなる。家族が一つになったのも感動的でした。
色んな人に読んでもらいたい本。
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嘘のような本当のお話。
素直であること、努力すること、諦めないことの人生における大切さを教えてくれ、一読の価値があります。
気の遠くなるようなレベルからのスタート。
大学受験に限りませんが、試験勉強は、基本から、これと決めた問題集を何度も繰り返すことに尽きると、あれこれ手を出すタイプだった私は反省と共に強く思います。
あと、漫画で日本史を学ぶというのも共感。私が日本史を好きになったのも漫画がきっかけでした。
勉強法や受験生活を乗り切るメンタルの持ち方で参考になる部分がたくさんあり、受験生はもちろんのこと、若い人たちに是非手にとってもらいたい本です。
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この本は以前インターネット上で見たことがあった。
今日、ぶらりとある本屋さんに行って、しばらく色々なな本を見たあと、今日は「本との出会いがなかったな・・・」と思いながら、店を出ようとしたら、出がけにこの本が目に入った。本に呼び止められたっていう感じ。
本の宣伝文句。
「この奇跡はあなたにも起こる」
「ダメな人間などいません。ダメな指導者がいあるだけ
なのです」
一気に読んでしまった。
読んでの感想。
人間はやっぱり、一人ひとりものすごい才能を秘めているということを改て実感。
こういった「体験」をしなければ人生、もったいないぞ、ということ。
自分自身、この本の主人公のレベルまでは全く努力してない、という事実。
だから、先ずは自分自身の努力のレベルアップをしていこうと改て思った。
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タイトル買い。話題性なんぼ。話題に負けず、内容が面白かった!
頑張る素晴らしさと、手放しで応援する大切さを勉強させてもらいました!
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一人の女の子が一途に目標に頑張っている姿に感動した。自分もこれほどまでに、一つの事に頑張れるだろうか。自分もこんな風に地道に積み上げることができるだろうか?と感じた。また、指導する側として見たとき、これほど粘り強く、根気強く、人に接することができろうか?とも考えさせられた。
改めて思うことは、人が努力することそのことのすばらしさ、一方で、人は最後の結果でしか判断できない未熟さ、です。2014/2/17
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これはおすすめ!
受験を控えた学生!親御さん!
是非よんでください。
子供の成長には、親や大人との信頼関係がいかに大切か。どんな子供でも、絶対子供にとって親は味方でなきゃいけない。どんな子もいいとこあるのに、それを見つけて伸ばしてあげられない大人にらなりたくない。子供に限らず、不平不満より自分が、できることを一生懸命やりたいと思った。
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カバーを見ていたのと、
人気があったのでさらさらっと。
じっくり読むと、さらに面白いと思う。
自分の受験勉強時代と重ね合わせると、さやかちゃんを僻んじゃう部分があり、まだまだ受験失敗の傷は癒えていないのが分かった。まぁ、そこは置いておいて........。
教師や塾の先生、親御さんにも読んで頂き、
子どもの可能性を広げてあげて欲しいな、と思います。
こういう考えの方がまだ居てくれて良かった♪
自分の観点でのまとめ。
・受験勉強には、親の協力が必要(必然)
・目標をなしとげるためには、親や周りの人が、本人の力を信じる事が大事
・受験勉強に心理学は有効
・素直さが大事