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青春とは訳も分からずもがくものである。
そうでもしなければ子どもはどこに壁があるか、
まず分からないからだ。
では、大人はそれらの中から選んだ上で壁を超えるか、
壁を迂回するかのどちらかということになるだろう。
この本は前者としての対応です。
特にビジネスは壁を越えるからこそビジネスになるので、
金を稼ぐならこうした意識が不可欠でしょう。
なんというルサンチマンに満ちたコメントでしょうか。
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目新しき内容ではないが、実践できていないことを気づかせてくれる1冊。当たり前のことを当たり前にできる人が壁を打ち破るんだなぁと実感した。
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挫折を乗り越えるには、考え方を変え、それを乗り越えるための仕組みをつくり、それにしたがって行動していく
険悪にならずに議論を進めるには、共通の目的に立ち返る
多くの壁を作り出しているのは自分
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アメフトとからめた壁をうち破る方法に、とても共感と親近感。
京大アメフト部でオールジャパン4度選出というだけで素晴らしすぎて
今の私の世界観の中で頑張るだけではなんだか物足りなくて、私の「視野を広げてくれる師匠」に出会いたいと思いました。
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自分も大学時代にアメフトをやっていたので、本書の中で頻繁に用いられるアメフト時代の事例は、頭の中にすーっと入ってきた。ただ、アメフトに興味がない人にとっては、ちょっとイメージし辛いことも多いかも。
【トライする事】
・なぜ今それをやっているのか、なんのためにそれをやっているのかを考え、30秒で人に説明できるようにする
・居着かない=安住しない。今できること、好きなことばかり選んでいたら、いつまでも今のあなたのまま
・今行動に移すこと、それが一番のリスクヘッジ
・迷ってしまい踏み出せないときは、頭の中で2つのチョイスを早く作る
・愚痴を聞いたら前向き質問で返す