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精神科医療なのか?
メディアの誠実さと疑う部分
暗黒の部分は表面に出さないほうが社会のためである
精神科診断基準は無いに等しい
投薬は増えるだけ
医師患者共に求める
治療ではなく寛解もなく剥離である
話題にしない
黒白の判断はしない
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精神医療業界で患者を金儲けの道具と思っている医師と病院が多いらしい。そこでは患者の人権を無視して薬漬けにして病人に仕立て上げている。こおん本ではそうしたブラックな医師や病院の実態を告発している。
読んでいて、日本の精神病院とはこんなにもブラックなのかと驚くばかりだ。
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この本が書かれたのは2013年。あれから6年、少しは精神医療の現場が改善されていることを願いたい。でも実際はまだまだ患者の話を親身になって聞ける精神科医は少ない。真の精神医療を提供している医者は、いないように思う。
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安易な統合失調症判断、それに基づく薬の過剰投与、これによる症状の悪化…。おそろしいことがたくさん書いてありました
過剰投与がなくなるといいです。
精神医療に関する読売新聞の取材をまとめたもの。
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安易な多剤大量処方で、どの薬が効いたのかも分からないし
薬の副作用でふらつきが出ているのに症状が改善しない、悪化したと言って
さらに薬を増やすとか、もう無茶苦茶です。
××教授系の「薬のカクテル」みたいなのもあるそうです。
処方薬依存症。
処方箋薬でも離脱症状が出るのに理解していない医師・薬剤師。
アシュトンマニュアル
1年以上かけて減薬する場合も
p255、デパスも問題あり、とのこと。
p275、ベンゾ系フルニトラゼパム、米国では麻薬扱い
p283、いまも続くバルビツール酸系の睡眠薬処方
発達障害や脳脊髄液減少症を理解していない精神科医
なんでも統合失調症にしちゃう
若い女性患者にだけセクハラ質問する医師
睡眠薬遊びのためにすぐ投薬する医師を歓迎する高校生とか
まーグチャグチャです。
うつ病ロボットSAYAちゃん。患者役。
救急医から警告
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誰しも病気になったら病院で薬を処方されます。この本を読んで精神科における薬に頼りすぎた医療は果たして健全なのか考えさせられました。現代人は心の不調、不眠を患う人が増えています。精神は脳で起きているもので対処に難を要するのです。ただ薬の効果、副作用を含めて適切なものは何か、リスクに対する自衛としても誰もが他人事とは思わず知っておく必要はありそうです。