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たまたま敬愛する風味絶佳&佐藤が載っていて、びっくり!
カフェや料理教室開業にあたる金額やコンセプトなどをまとめた本。
『いつかカフェ(飲食店)を開きたい』と思っている人は多いと思います。
カフェは手段であり、目的ではないから、コンセプトだったり差別化が大切だという点。
開業にあたり各店舗のコンセプトや大切にしていることが記載してあります。
これってすっごく大切なこと。
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私の本棚ではどこに分類できるんだろう。かなり素敵な本だと思う。
本を読みながら、ブックカフェの勉強も。税金のこと、手続きのこと、フリーランスとは、個人事業主であること、いろんな意識を叩き込んでいる。公務員はサラリーマンだよね的な考えはないつもりでいたけれど、ぼくは、まだまだ甘いのかなと感じてしまう日々。
たくさんお店が出ていて、楽しんでいたら、大好きだったお店が載っていてびっくりこいだ。とてもとても素晴らしかった。
独創性に満ちた取り組み
楽しい魅力にあふれるブックカフェ 「できる、範囲でやってみる」
コンセプト、センス、かっこよさも、
やっぱりスゴいと思う。
化学調味料を使わないオーガニック、
トマトカレー、大好きだったなぁ。
去年、ゲストハウスにいった目的もトマトカレーだったなぁ。
信頼できる人だったから。
まだ割りきれない気持ちはあるけれど、ぼくは新しい道へ方向を変えた。もう会うことも、これからを知ることもない。そうしたい気持ちもない。
幸せの国ブータンへ農業を伝えた西岡京治さんが農業を伝えるときに何より大切にしたのは、話し合いだったそうだ。身の丈に合わない方法で指導しても、それは根付かないからだとか。その地域に合ったもの、人、ことを使ったカフェでなければ、根付かないのかもしれない。それは、学校や教育も同じ。広い意味での環境を生かしたものでなければ、やっても意味がないのだと思う。単におしゃれとか、きらきらしたものばかりではなく、信念のようなものに基づいたお店の作り方は、お世辞なしに素晴らしかったと思う。周りではなく、自身に魅力があったのだけれど、それを意識してないんだから、どうしようもない。私も評価を周りによって決めてしまう癖があるので、似ていたのかもしれないけど。
どんな学校をつくろうかな、どんな教育を展開しようかな、どんなまちづくりをしようかなと考えるとき、参考になることがたくさんある一冊だなと思う。
人生、いろいろあるよな。ここに取り上げられるというのは、、、数多あるカフェの中で、格が違うと思わざる得ない。すごいなぁ。
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カフェ開くのにちょっと興味あって、たまたま手に取った一冊。
一言で言えばとてもお洒落。
自宅をカフェ(もしくは料理教室)にしている店を一件一件、素敵な外観や料理の写真を交えて紹介していく。
店主の開業に至る経緯やその店のコンセプト、造作予算等…
これから自宅でカフェを開こうとしている人にとっては、多種多様な店が掲載されていて参考になるのでは?
また、基本文字は少なく写真がいっぱいのため、カフェ紹介雑誌の様で開業に興味が無い人でも楽しめるかも。