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西尾維新の怪異シリーズ「化物語」の続編。シリーズの特徴である無駄なレトリックと前置きが復活して今までの伏線を回収するお話。400年の時を経て蘇った武者の正体にはビックリしたわ。久々にバトルも多くてハラハラする展開です。
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やはり阿良々木と神原コンビはおもしろいです。会話のテンポが良すぎ!男女関係になりえないコンビの会話とのことでしたが下手なカップルよりもラブラブです、こんちくしょう。
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時系列がこんがらがってきた…。斧乃木ちゃんのキャラ変遷をまとめてみたい気持ちになるよね。
ガハラさんのデレが素晴らしくて、もう、あんな彼女欲しい。
誰ひとりとして思惑が見えてこないので、ここからの収束が楽しみです。早く下巻が読みたい。
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化物語ファイナルシーズン中巻。
キスショットの一人目の眷属が登場し主人公と対立する。しかしキスショットとのリンクが切れ不死性を失っている主人公に勝ち目は無い。
今までのストーリーの穴を埋め、更には一人目の眷属にも触れる。最終巻に向けてこんなに伏線散らしても回収出来ないだろう。まるでディケンズのように曖昧さを許さない回収っぷり。
物語は主人公と神原の会話がテンポ良く笑わせてくれる。こうゆう戯言がこのシリーズの特徴であり根幹だと思ってるので、面白く読めた。
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終わりへと向かっていく物語。
いよいよ本の出版順と作中の時系列がズレにずれて、
今がいつなのかわからなくなってきた。
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神原と阿良々木くんの絡みが面白くって
大好きだわw
真面目なのかそうじゃないのか。
阿良々木くんと誰かが喋ってるのがとにかく好きw
時系列だけどうしてもよくわからなくなってくるので
全部読み終わったら時系列順に読みたいといつも思ってるw
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「神原駿河(かんばるするが)は、私の姉の娘だよ――眠らせておくには、惜しい才能さ」 “何でも知ってるおねーさん”臥煙伊豆湖。彼女が阿良々木暦に課す、終幕へ向かうための試練とは……?四百年の時を経て、蘇る武者――これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異! 青春は、「彼」を語らず終われない。
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終わりへの旅路のように伏線を回収していった本巻。
神原駿河との掛け合い、神原駿河の強さ、神原駿河の純粋さ、弱さに惚れそうになる。
物語シリーズの中で神原駿河だけには感情移入しづらいキャラだったけど一気に想いを詰め込んだ。
忍、伊豆湖に、斧乃木ちゃん。そして...。
おもしろい巻だった。
最後にダーク扇は何を語るのか。
まだ終われない。
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全般通して楽しかった。
時系列どおりの話にしていただけたら普通に楽しめたと思った。
まぁ、これが西尾さんなのだろうw
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阿良々木暦、高校三年生、二学期初頭。鎧武者と出遭う。これまで先送りにされてきた、数日間の戦いがようやく語られる。初代怪異殺し登場。
特別な人間って何だろう、そもそも特別ってどういうことだろう、とか考えた。
神原はもはや裏主人公といってもいいな。
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中巻しかなかったので、これから読んでしまった。けど違和感なく読めた。最後忍が初代君にあってくれてよかったと思った。あんなけ伏線はったのにあわんかったらいかがなものか。最後の扇ちゃんとのやりとりはみんなの時系列を整理するためか?
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やっぱり神原と暦の掛け合いは楽しいなぁ、と懐かしく思ったりした(笑)。それだけ長い間このシリーズと付き合ってきたのだなぁ・・・と。いよいよ終物語(下)で終わるのかぁ・・・、と思っていたら、続終物語もあるのですね。告知済みとのことですが、忘れておりました。本筋自体も久々に読み応えのある展開で楽しめました。
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ようやくタイトルらしく、終わりに向かって進んで来たような印象。まぁ時系列的には戻ってるんですが(^_^;)
つばさタイガーの裏側の学習塾跡炎上の話が遂に語られる。
斧乃木ちゃんのキャラがブレまくってるのは、色々他のエピソードを挟んでるからだと思う。
やっぱり神原との絡みは面白い。
会話してても盛り上げてくれるし、その他の色々な所で大活躍で、今巻のMVPは間違いない。
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駿河が絡んで忍の最初の眷属と暦の対決みたいになるかな。今までのエピソードに挟まるストーリー。それにしてもシリーズで一番魅力的な女の子って誰になるんだろう?ロリじゃないけど撫子と八九寺がわりと好きだったかな・・撫子についてはイメージを崩されたし、まぁみんなキャラが変わっているかなぁ、羽川に戦場ヶ原、火隣と月火、忍に斧ノ木・・多過ぎるでしょう(^_^;)
アニメのイメージにも引きづられます。しかし、本当に下巻、続終物語で終わるのかなぁ~、維新の約束は信用出来ない(笑)
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たとえ時系列がもうちょっとよくわからなくても、好きなんだよね。すっかりしっかり時は流れて、わたしだけだいぶ大人になったけれどあの頃と同じく楽しく読めてる。神原ちゃんがメインで絡んでるとコメディー要素強くてほんと楽しい。「恋愛関係に発展しない男女のバディもの」はわたしも好きですが、物語の展開と同時進行でふたりの関係も発展してゆくほうが好みかなあ。中盤~最終回前くらいの微妙な距離感が一番いとおしい。