英語で心いやされるちょっといい話 どんどん読める誰かに話したくなる みんなのレビュー

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投稿者：Koukun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

１） 見開き左に英語、右に日本語、これがとても良かった。
巻末に日本語があるパターンは、英語を読んでいて、意味がわからなくなったとき、日本語を確認するために、頁をめくるのが面倒。
本書は、すぐ右隣に日本語があるので、確認作業がスムーズだった。

２） ｢ このストーリーのポイント 」　これも、英語と日本語の両方があり、とても役に立った。

３） 特に心に残った物語り
*｢ 物言わぬ弟への手紙 ｣ と ｢ スーザンとマーク ｣　＝＝＝　涙がこぼれた。
* ｢ ほんの少しの貴重な時間 ｣ と ｢ 人生で貴重なこと ｣　＝＝＝　大事なのは、お金や物や仕事ではなく、家族と時間。子供と過ごす年月は長いようで短い。
＊　｢ うわさ話 ｣　＝＝＝　他人様の悪口はしないに限る。その時間を読書に当てる。
＊ 　｢ 先生とかわいいテディ･スタッダード ｣　＝＝＝　この先生のように謙虚で思慮深い先生ばかりなら。
* ｢ 嵐の中の少女 ｣　＝＝＝　激しい雷雨の中、稲光に向かって微笑む？って！
* ｢ 情けは人のためならず ｣　＝＝＝　実話だなんて！

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投稿者：さな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

難しい表現がなく、割と易しい文で読みやすい。
また、1エピソード毎が短く、色んなお話がありますが、良い意味で一々胸が熱くなるので、楽しめました。飽きやすい自分には、ぴったりの教材でした。