電子書籍
実践できれば
2022/01/15 13:36
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投稿者:くり坊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ともかく、大事なのは英語脳になるべく、英語だけに時間を多く持つことと、やはり語彙を増やすことが重要と学んだ。そして、生活で必要な事に燗する英語の本を読み、audiobookなどを読み聞きすること。日頃時間を作るには強い意志が要るが、コロナ禍では、こういうことに時間を使うのが賢明と思った。
紙の本
理屈ではなく感覚で英語を覚える
2017/11/23 15:50
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投稿者:四月うさぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る
学生時代、英語が苦手で嫌いだった私には共感できる内容でした。この本を読んで、日本の学校はなぜ、成果が上がらないと解りきっている文法中心の授業を未だにだらだら続けているのかと不思議に思います。
英語の修得に王道なしですが、とにかくインプットとアウトプットを繰り返すことが大事であることがよく解りました。
少々乱暴な話かもしれませんが、学生に一年間ヒアリング中心の授業を受けさせることを教育委員会は実施してみてはどうでしょうか。その結果、今よりも英語の出来が悪くなるということはないと思うのですが。
電子書籍
英語ができると選択肢が広がる
2021/11/15 09:10
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投稿者:sklhfstyi - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は国外の製品を個人輸入しているそう。必要性がないと習得しないと作中にもあるが、自分も個人輸入や、買い物で海外サイトをみるという選択肢を持つようにしたいと思った。
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モチベーションを上げ続けるための必須本。何度かチャレンジした英語の勉強を挫折しないように目的や勉強方法を探す手助けとなるだろう。カタカナ英語でも聞きたくなる内容の英会話を話す方が良いとある。発音などとらわれず、ネイティブ英語を聞き貯めて(インプット)、その1/5程度を話す(アウトプット)ことが先決。1,000時間の英語のみ聞き貯めることが意外と出来ていないことも指摘していた。
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とても、有益情報満載。
語彙力、語彙習得の重要性の話は非常に納得した。
私もその前に、まずは発音、文法などの方が大事だと思っていた。
これからは、語彙力を高めるための学習の比率を積極的に増やしたい。
勝間さんの本は、いつも本当にわかりやすく納得がいく。
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あっ、と気づいたのは、やはり英語学習にの割には日本語のしめる割合が高いということ。
やり始めて、またやめて、そしてまたやってなので、
本当に蓄積されない。
言ってることは分かるから、どう続けるか習慣にするのかということだが。
ダイエットと同じで難しい。
語彙も増やさなくちゃ。
1.インプットが基本だが、アウトプットも必要
2.自分がわかるものや興味があるものを、読んだり、聞いたりする時間を増やす
3.英語そのものを勉強するのではなく、英語で情報を得る、英語と別の活動を結びつけるなど、英語を活用すること
4.とにかく、モチベーションを保ち続けること
5.語彙が増えなければ意味がない
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2014/4/13読了。Kindleで。
勝間さんの基準では「やばい」という分類です、わたし。文中にでてきたテストの単語さっぱりわからないw
英語でビジネスしたい、とかじゃないけどやっぱりできた方がいいなーと思う。
とりあえず、通勤中のリスニングは復活。あとは語彙力どう増やすかだなー。本とか読みたいけど…なにがいいのか(自分にあっているのか)悩むところ。
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内容にもある通り、英語とダイエット関連商品は永遠の売れ筋。「いつかいつか」と皆、心に決めながらも、ず〜っと実現出来ずにもがき続ける課題です。
その連鎖から脱出する為に、①近道は無いと自覚し、とにかく学習時間を確保する。目安は千時間!②効率的な習得の為、試行錯誤(PDCA)を意識する。また、モチベーションの維持向上に繋がる試行錯誤も大事。③閾値(能力が身に付くレベル)まで時間がかかる事を理解し、途中で諦めない。④英語に触れる時間を増やす。特に英語そのものを勉強するのではなく、英語で情報を得たり、英語と別の活動と結び付けるなどの活動をすること(ネットショップ等)⑤とにかく語彙を増やす。(知らないものは、分からないし)
上記のようなポイントで、指導されています。本のタイトルでは無いですが、英語の最後のハウトゥ本にして、実践に取り組みたいという気にさせてくれる内容でした。
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英語を使いこなすための十分な語彙・語句・文章を蓄積するには、趣味や別の活動の手段として、英語で読み書きする時間を増やすこと。1000時間、1〜3年が目安。発音は日本語なまりでOK。
日本人が英語下手なのは、切実なニーズと強制力がないから。でも、女性こそが海外に出るべし、ですね。
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読みやすかった。
発音、文法、語彙。
このうちCPで選ぶのとかはやっぱり勝間さんらしい。
オーディオブックや映画などの紹介、事例や引用もありわかりやすく英語の大切さがハラオチする文章。
また、英語が大切なのではなく、結局は自分の中身を磨けという結びも良かった(`・ω・´)
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シャッキリやる気に火が付く本。
(人によるでしょうが)
勝間和代自身が「こうやって勉強しました」
っていうのが載ってます。
あとは、日本人はこれこれこのような理由により英語が話せないけど、それはそうゆう環境だから、自分を責めなくてよろしい。というようなことを書いてくれている。
学習に使えるサイトとか少し紹介してくれています。
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英語だけ1000時間
日本は子どもの教育が不平等
世界が変わる
ペラペラをイメージ
日本、出来なくて当たり前、出来ると徳をする。見返りが多い
the more u hate me,the more u will learn
例、北朝鮮
p107
語彙習得はcpが高い、まず語彙
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映画を吹き替えなしで聞き取りたいなぁ、洋書を読めるようになりたいなぁと思い、NHKのラジオを聞き始めて早3年目。
理由?出来たらカッコいいから!!!!!
中学高校大学と英語をしていた頃よりも、確実に英文が読める聞き取れる気がします・・・
8年やってた勉強は何だったのか?
興味を持って、普段から英語に少しでも触れることが大事なんだなぁと、本を読んで確信しました。
本の内容自体はある程度出来る人向けなので、私のようなビギナーにはあまり役立てることは出来なさそうですが、映画を見る、オーディオブックを聞く、語彙を増やすは簡単なところから出来ると思いました。
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勝間和代の英語の学習の本。
ざっとまとめると以下のような感じ
・万能薬を求めることの危険性
消費者が求めるため、~さえやればOK的なものが非常に多いが、こういうものにひっかからないように。
・英語学習のメリット
主に情報やコミニケーションの点での可能性が広がる。
個人的にはやはり情報収集の部分が大きい。
給料に直結するかは完全に環境によるだろう。
・継続することの重要性
継続がなによりも大事なのでつづけられそうなこと。興味をもてることを行う。
「試行錯誤の中から自分で続けられる方法を見つけられること」
これに関しては完全に同意。
・自身の英語学習の体験記
外資系だったため、英語に悪戦苦闘した話など。
読み物として単純に面白いとおもったけど、こういうのが嫌いな人には自慢話と受け取られるのだろう(笑)
・到達可能なレベルと必要な学習時間(1000)の提示
実用上で問題ないのがTOEIC900レベル
ただし、ネイティブと同様というには程遠い。ネイティブに到達すること自体がほぼ無理。
大学までで標準的に英語を学習してきた場合、このレベルに到達するのに必要な学習時間として1000時間程度。ただしこれは純粋に英語を読んでるor聞いている時間。
・日本人が英語ができない理由
英語と日本語の言語体系が遠く、近接性がないことと生活上必要がないこと。
たしかに、日本で英語できなくても全く問題ないし、現実としてほとんどの日本人は英語がわからない。
継続の重要性を指摘している点や安易な方法をすすめずに学習時間(1000時間)を提示しているのはよいと思う。
学習法としてはざっくりしており(語彙やリスニングの重要性)、あまり体系だってはいないので体系的な学習法などを知りたい方は英語上達完全マップなどのほうがいいかも。
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著者の知り合いの編集者の発言として紹介されている、「ダイエット本と英語本は、永遠の売れ筋です。なぜなら、ダイエットも英語も、ほとんどの人は永遠に失敗するから、何度でも買ってくれる」という言葉は、なるほどと思わされました。本書のような英語学習法の本も、たまにモティベーションを高めるために読むのですが、「最後の英語やり直し!」という本書のタイトルは、そういった繰り返しにピリオドを打つための本という意味でしょうか。
とりあえず1000時間を目標に、しばらくはわき目を振らず勉強を続けていくべきだと、改めて決意しました。