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フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密 みんなのレビュー
- パメラ・ドラッカーマン (著), 鹿田 昌美 (訳)
- 税込価格:1,760円(16pt)
- 出版社:集英社
- 発売日:2014/04/25
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紙の本
赤ちゃんが泣いていても眠って良いんだと思える本
2016/01/18 12:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ann - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めての子育てで赤ちゃんが泣いていたら泣きやませなければ!
と思っていましたがこの本を読んで気持ちが楽になりました。
他のネンネトレニーニングの本とあわせて読むと良いと思います。
(ネンネトレーニングへの罪悪感が減ります。)
赤ちゃんが安心しているためには親が安定して元気でいないとできないよね!と
よく考えたら当たり前のことを思い出させてくれます。
もうすぐ出産の妊婦さんへのプレゼントにもおすすめです。
電子書籍
引きだしを増やす
2022/07/21 09:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たぬぱん - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在第一子妊娠中です。
産後の三時間起き、子供との距離...色々頭で想像しているところこの本に出会いました。
すべて著書のようにいくとは、また自分に合うとは限りませんが、参考になりました。
日本のやり方がすべてではなく、こういう方法もあるんだなと気持ちが楽になりました。
紙の本
少子化対策が成功していると言える国、フランスの子育て事情
2016/10/21 13:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
出産前、出産本を読み漁ったりしていた私。
ただし、出産本もそうだが、ハウツー本に関して、基本的にはざっと目を通し、頭に知識として入れるものの、積極的に参考にしよう、真似しようとはしてこずのスタンスでした。
でも、産後の入院中に、慣れない子育てで軽いマタニティブルーになってしまい…。
分からないことや悩んだことでいっぱいいっぱいになり、あまり堅苦しくなさそうなこちらの本を読んでみることにしました。
基本的には英米人である著者が、パリに移り住み、子育てをするうちに気付かされたフランス人とアメリカ人の子育てルールの違いについてのエッセイです。
堅苦しくなく読めるエッセイという形式を保ちつつも、裏打ちのための論文や専門書の引用が豊富で、一個人の分析という枠組みを超えていて、信頼に足る内容となっています。
日本人の子育ては、フランスぽいところもあり、アメリカぽいところもあるのかな?というのが、ざっとこの本を読んで受けた印象です。
あまり馴染みのない、それぞれの国の子育て事情を垣間見れたのも面白く感じました。
出産に関しても、フランスは無痛分娩が主流だとか、
あまり、日本の出産本にはなかった情報が多く、改めてお産に関しても考えさせられるキッカケとなりました。
夜泣きをさせないためには?
外で聞き分けの良い子どもに育てるには?
著者が、フランス生活で学んだ答えは、非常にシンプルで真似しやすいこと(に一見思える)。
あまりガチガチに、ハウツー本のマニュアルに沿った行動を取るのは間違っていると思っている私ですが、これくらいなら出来るかな?といった程度の事だったので、取り入れやすく、まずは「ちょっと待つ」を実践してみました。
十分に効果があったと思います。
それにしても、アメリカ人も、パリっ子をオシャレでスリムで自分達より容姿が美しいと思っているんですね。
そういう視点がわかるのも、翻訳書ならではの面白さで、なかなか楽しかったです。
紙の本
奥さんに
2016/08/28 11:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
置いてたら奥さんが興味持つかな、と購入。
全てに同意できないが、
現在進行形の子育てに取り入れたいものもあるね、
との感想でした。
紙の本
全女性にオススメ
2014/08/03 00:59
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白いです。この本を読む限りではフランスで子育てしたいと思ってしまう。
女性へのプレッシャーが少ない。そういう本は日本人もいっぱい書いているけど(フランス在住の有名人とか) フランスに様々な問題があるだろうことはわかるし、住めば嫌な思いもいっぱいあるだろうけど、女性にとってって考えると日本より全然いい。これに出てくる「中流家庭」っていうのは日本でいう「エリート家庭」で日本の「中流家庭」とは違うけれど。
とにかくフランス女性が羨ましい。同じ経済状況で子育てするなら、絶対フランスがいい。
フランス政府が妊婦に無料で配る冊子の『妊娠中は大きな幸福な時間であるべきです』っていいですね。
そんなの誰も言わないものね。苦労と苦痛にしか思えなかったけど国が変わるとこうも違うんですね。