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これからの世界、日本に必要となる情報リテラシーを始めとする10のスキルについて述べられている。それに伴い教育行政、教育現場、評価方法はどう変わるべきなのかじっくりと論じられている。訳書ということもあり、やや読みずらい部分も。
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思考の方法、働く方法、働くためのツール、世界のなかで生きる。
知識時代を生きるために必要なスキルのなかで、リテラシーはおそらく最重要なもの。
知ることの本質は、自分で知識を構成することであるということを理解する。
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世界でどのような教育の流れになっているかということについてわかりやすく記載されている。新しい教育の語句の説明も丁寧に書かれているので、ざっと読んでみる人にはおすすめである。
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21世紀型スキルをどのように育てていくのか、系統だてて解説されているので、指導者のための教科書といってもよい1冊。
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【請求記号】371.16||5
教育図書館OPACリンク:
http://nieropac.nier.go.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB16238239&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB
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21世紀型スキルの理論的枠組みを説明した本であるが、やはり専門書に近く、難しいとは思った。
1章は、学校の役割が変化している実態を示し、2章では、21世紀型スキルを定義している。
3章では新たな評価と学習環境を示し、4章では教育政策との関係、5章では「生きる力」などの日本との関連、6章は現場で作り出すことを解説している。
確かに理論的ではあるが、ちょっと頭でっかちのような気もしたりした。現場ではどうなるのだろうか?