投稿元:
レビューを見る
マンガ形式なので読み易く、30分程度で一気に読み終えてしまいました。
女性向けのお話になっていますが、男性が読んでも十分に興味ある内容です。
30代前後が関心あるようなテーマをトピックス的にとりあげているため、内容としてはちょっと軽いですが、脳科学へ興味を持つためのきっかけになるのでは。
投稿元:
レビューを見る
読んでいて、私もなんだかさらにハッピーになれそうだと、ポジティブな気持ちになりました。コミックエッセイだから読みやすくて、なおさら良い。
投稿元:
レビューを見る
男性と女性がお互いに違うんだと認識することがうまく行く秘訣。だそうです。
男性も軽く読んでみることをお勧めします。
投稿元:
レビューを見る
3年でマンネリするのはドパーミン、男性は物事を楽天的にとらえ、女性は不安になりやすい、というのもセロトニンが影響しているというのに凄く納得。悪口を言うと自分が悪いと脳が勘違いするというので、これからは悪口を言わないようにしよう。
脳が成長し続けるというのは素敵だ!
投稿元:
レビューを見る
タイトルだけで読んでみたら内容が無かった。誰に向けた書かれた本なのか。最後に書かれた中野先生の子供の頃のお話が一番興味を引いたかも。
投稿元:
レビューを見る
中野信子さん好きです。
でも脳科学って難しそうで取っ付きにくかったので、
コミックエッセイから入りました。
脳の趣向を知ると、
人間関係はうまくいくかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
レコーディングダイエット。結果が目に見えるとさらにやる気が出る。
バーナム効果=占い師。誰にでも当てはまることを言われて自分のことのように錯覚すること。
メタ認知=メタとは、高次のこと。客観視する=より高いところから自分を見る。
知能には、結晶性知能と流動性知能がある。
流動性知能は、新しいことに対応する能力。頭の回転が速い。20歳ごろがピーク。
結晶性知能は、知識経験を組み合わせて判断する能力。これは死ぬまで向上する。
感情を動かすと記憶できるのは、海馬が生存に必要な大事なことだと思って記憶しようとするため。
覚えたことを言葉に出したり、手で書いたりパソコンで打ち込む。
バンドワゴン効果=人から言われたり世間で流行していると、手にとってしまう。=他人の意見に同調しやすい。
投稿元:
レビューを見る
「他人の不幸は素直に喜べ」これが脳科学的には正しいらしい。ちょっと驚きだが、よく考えると正しいのかも。
投稿元:
レビューを見る
読書録「脳はなんで気持ちいいことをやめられないの?」3
著者 中野信子
漫画 ユカクマ
出版 アスコム
p98より引用
“主語が認識できない脳は
自分自身に悪口を
言っていると勘違いして
気分が悪くなり
ストレスが発生するんです”
目次から抜粋引用
“脳を制する者は恋愛を制す
欲求は脳に支配される
その「悩み」、「脳」で解決!
脳を使って成果を上げる
脳から美しく、脳から幸せに”
MENSA会員である脳科学者による、脳の癖
とそれを上手く使うためのコツを記した一冊。
恋愛についてから仕事の成果についてまで、
漫画でわかりやすく書かれています。
上記の引用は、脳と悪口の関係性について
書かれた項での一節。
悪口を言うことを毒づくと言うこともありま
すが、脳科学的に的を射た言葉だったのです
ね。自分をムダに苦しめないためにも、人を
悪く言うくせがあるのであれば、早めにやめ
るようにしたいものですね。
目で見ることが出来ない脳の事なので、研
究している人の言うことを当てにして、上手
く自分を操れるようになりたいものです。
書かれていることは興味深いものなのです
が、もう少し気合の入った絵柄で読みたい内
容でした。
ーーーーー
投稿元:
レビューを見る
超軽い割になかなか読み進めない。
やっぱり説明調でストーリーがオマケだから入れないのかも。
ただ、好きな音楽でタイプがわかるってコラムはドンピシャだった。
「インディーズ系が好きな人は、勤勉でもなく優しくもなく自己評価は低いが独創的」
以下メモ
-------------
セロトニン:安心、幸せホルモン。必須アミノ酸トリプトファンが原料。
朝の光を感じると出てくる。また、軽い運動や入浴などでも。
男性は女性の1.5倍分泌しており、女性の方が不安を感じやすい。
メラトニン:睡眠ホルモン。セロトニン分泌の15H後に分泌。
投稿元:
レビューを見る
中野信子の説を元にしたコミックエッセイ。
恋愛の話がメインだが、コミックなので読みやすかった。
投稿元:
レビューを見る
脳の事は前から興味があって、
フォローしてる方がこの本を紹介されてて、コミックなので読みやすそうと思い図書館で借りてみました。
コミックといえども、的確に解説してくれるので、
キチンと吸収したらいいのだろうけど、いつも流し読みをしてしまう。
だから私の脳には何も蓄積されないのだ、という事を自覚しました(してたけど)。
投稿元:
レビューを見る
コミックでえっと思う登場人物が多いけど、記憶に残りやすくてよいのかもしれない。
●ドキドキ→ドーパミン→心拍数が上がり、血流がよくなり、代謝が上がる。美肌、美髪、目が輝く。加齢によりドーパミンの分泌は減っていく。いつも新しい感動や喜び、楽しさを与えてやるとよい。
●脳をだまして食欲を止める
食べたことにしてしまう。ドキドキするときのノルアドレナリンは満腹中枢を満たす。夢中になれることをみつける。
理想の姿をイメージする。
●脳は主語を理解できないときもあり、悪口は自分のストレスにもなる。コルチゾール分泌。老化へつながる。グチは心のホコリみたいなもの。スッキリするために目的意識をもって聞いてもらうとよい。
投稿元:
レビューを見る
タイトルに惹かれて読んでみた。
ただ、恋愛についての項目が、思ったよりも多かったなー。という印象。
『他人への悪口=自分への悪口⁉︎』
『脳は死ぬまで成長する』
というところが、満足度高かったな。
もともと、恋愛についてを求めて読みたいと思ったのではなく、「依存症」「自己否定」「認知不一致」などの脳の働きを知りたかったので、私的には★は低めです。
脳の働きを知りたいというのであれば、漫画なので理解しやすい本です。
投稿元:
レビューを見る
ダイエットに関するページを1番楽しみに読んだが、自分にとっては目新しいことは特になくあまり参考にならなかったのが少し残念。
ダイエットのために本書で書かれていること
脳をだます(ローカロリーのものを食べる、食べることを想像する)、ノルアドレナリンが出て満腹中枢が刺激されるようにドキドキすることや夢中になれることをする、身近で楽しい目標を設定する、なりたい自分をイメージする