人魚姫が現実世界に
2016/02/26 19:02
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵本の人魚姫たちが現実世界に飛び出してきてしまいます。
人魚姫がいいこでした。
人魚姫等のお話が好きなのもあって、今後も読んでみたいと思いました。
まつりちゃんの活躍に期待。
うーん、なんだか今ひとつ
2015/09/29 14:45
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投稿者:銀雪 - この投稿者のレビュー一覧を見る
私が書きかけている小説とちょっと設定が似ていたので期待して読んだけれど、なんだか今ひとつ。1巻だから仕方ない部分もあるだろうけど、説明文が多すぎる気がする。桐谷くんに対してイライラする、っていうのも、あまりにも描写が直接的すぎてピンとこなかった。ラストには思わずホロリ。設定だけは気になるので次巻も読もうかどうか迷い中。
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◆引っ越してきたばかりの中1のまつりは、GWを過ぎてもまだ友だちができない。クラスの桐谷(イケメンで超いい人)の顔を見るだけでなぜかイライラするまつりだったが、最近、桐谷は学校で水難に遭いまくってるらしい。呪いか!?と大騒ぎになる中、どこからか『まつりちゃん、助けてあげて』という声が!!―物語から主人公が逃げ出したら、ひみつの図書館にご連絡を。
(^^)<Comment
期待はずれ。
というか、想像していたお話とちがったのでガッカリしてしまった。
物語の世界に飛び込む話ではなく、物語の世界が現実の世界に出てきてしまうという話でした。
ある意味、新しい切り口だとは思うのですがね。
同じ作者さんなら、「プリズム☆ハーツ!!」のほうが好みでした。
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絵本からその登場人物たちが飛び出してきて、タイムリミットを過ぎたら実体化してしまう。そんな時に力となるのが、ひみつの図書館。今回は人魚姫。
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[中1のまつりは、GWを過ぎても友だちができない。最近クラスのイケメン・桐谷が学校で水難に遭いまくってるらしく、呪いか!? と騒ぎになる中、どこからか『まつりちゃん、助けてあげて』という声が……?]
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私は、集英社みらい文庫(そして、角川つばさ文庫)が正直苦手である。キラキラしていて、太文字で強調したりしていて。
でも、今の子ども達、小学生たち、が実際に「おもしろい」「感動した」「好き」と言っている本が、ある。娘たちも夢中で読んでいる集英社みらい文庫(角川つばさ文庫)がある。
そこで、「子どもがハマった児童書」について、知りたいと思い勉強している。
大人が子どもに「読んでほしい」本と、子どもが「今読みたい!」本は、違う。惹かれる絵柄も、読みやすい言葉も、違う。
・大人が子どもに「読んでほしい」本は、家の本棚に置く。読み聞かせする。大人が読んでいるところを子どもに見せる。良い本を紹介してくれるイベントや児童書に詳しい本屋に行く。そうやって、常に子どもの視界に入るようにしておくとよい。
その上で、
・子どもたちがスキマ時間に、朝読書に、友達との会話に、力を抜いて読書を楽しみたいときに、「気軽に持ち歩いていつでもどこでもガンガン読める本」というものが、必要。私の小学生の娘たちには今、必要。友達が読んでいる本や、今話題の本、アニメなどのノベライズ本、小学生にはちょっと大人な恋の話や友情の話、自分と同い年の子が主人公の話、学校や日常を描いた共感できる話が、読みたいのだ。
そこで、”子どもが「おすすめ!」「おもしろい!」と言っている本”は何か、
何をどう「おもしろい!」と感じているのかを、母として、図書館員として、知りたいと思っている。