テンポよく一区切り
2019/07/24 06:58
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投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファンタジーもので、テンポよく展開していくストーリーは、今どき珍しいんではと思います。この巻で、一つの大きな区切りと言ってもよいかも。巻数的にもそれほど時間かからずに読み進めて行けるので、読み終わってから、久しぶりにホーっとしました。
ベルvs階層主!!
2019/02/20 14:51
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投稿者:レイト - この投稿者のレビュー一覧を見る
ベルたちが中層で遭難!
なんとか安全階層にたどり着いたと思ったら、アイズにばったり遭遇!!
ヘルメスに騙されてアイズの水浴びをのぞいてしまう!!!
大森さん、ありがとうございます。。。
最後のゴライアス戦は感動しました
リリが持ってきた黒剣はアイズがウダイオス倒したときのやつだから、
外伝と並行して読んでる僕はおおってなりました
Saoの影響を強く感じました
2015/05/08 22:16
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投稿者:本を読む人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の能力が高過ぎること。ヒロインが美少女で他グループ幹部で強いこと。
でも、本当に似ているのは、言い回し。だから、必要以上に似て感じる。
違いはこっちの世界とつながってないこと。神様がいること。
全体としては、すごくうまく書けてると思う。面白いですよ
点が低いのは、saoに似て見えるから
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ダンジョンダンジョンしてて楽しかった…。
いつになくハーレムかつ最後は熱くて興奮しましたが前半の決死行がなんか好きだなあ。
意味深だった祖父の正体がまさかのアレだったりして今後も目が離せません!
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久々のダンジョン侵攻回。
舞台描写、本編はまさしく王道展開で翻訳版「ダンジョンズ アンド ドラゴンズ」初見の興奮を思い出させます。
神々の様々な思惑が登場人物の生涯を翻弄し歪めていくバックストーリーも……って、あれ?これストーリーはオレTUEEEラノベの皮を被った正統ファンタジーじゃないの?と思ったり。
そしてベルの窮地に颯爽と駆けつける彼女の格好良さったら……。
「エルフきた!」「やっと来た!」「勝つる、これで勝つる‼︎」圧倒的安堵……ところがどっこい息をつかせぬ更なる逆転窮地。
そこでモブや仲間の見せる冒険者の矜恃にこそ今回私は一番シビれました。
メインの描写ではありませんが、今までいがみ合ったり己の欲得のみで関わっていた者たちが共通の敵に手を取り合う姿はその場限りの仮初めの共闘だからこそ、美しく心を打つのだと私は思います。
そこまで悲壮感はありませんが逆シャアのアクシズ墜落を彷彿とさせるシーンは正直大好物です。
こんな感じでストーリーは重厚で読み応えありましたが合間に18階層のごとく巧妙に差し込まれているサービスシーンやコメディパートのおかげでもっともっと先をとページを進めるうちにサクッと読了してしまいました。
剣姫含んだ今回の主要女性キャラ全員のお風呂シーンもバッチリあるよ?
伏線の開示も始まり、最近惰性で買い続けていた本作へのモチベーションを取り戻させてくれる良い展開巻でした。
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最近は俺TUEEE!系が流行と聞きますが、これは王道中の王道、主人公が頑張って強くなるお話です。頑張れリトルルーキー!
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前よりも深層のダンジョン探索編。だいぶパーティとして成長してきてるんだなぁと感じながらもダンジョン的にはまだまだ序の口なんですね。これだけパーティ戦がメインで描かれると新しいメンバー増えないのかなーと期待したり。まぁ今のままでも(物語的に)バランスは悪くなさそうですが。最後の展開には王道っぽい流れとはいえ、やはり痺れるものがありました。挿絵も激アツ。ベルくんの祖父も明らかになったけど、途中で伏線撒かれてたとはいえ、あらためてその名を見て“英雄”なのも納得。
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いやもう小気味いいほど男の子成長物として王道ですね!
しかし割とあっさりみんなが「あいつに任せれば大丈夫!」状態になったなーとぼんやり。
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ベルくんがどんどん強くなりすぎぃぃ。王道の友情・努力・勝利がみれてとても楽しい。
ただ、このままパターン化されてもつまらないかなとも思い始め・・・むむむ でもやはり面白い。
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今回は前回以上にダンジョンダンジョンしてますね.
中層に突入したパーティ.
上層よりも悪辣に湧いてくる魔物たち.
陥るものすごいピンチ.
ベル君のスキル「幸運」たぶんコレすごい役に立ってるよ.
物語的に.
無かったら死んで終わるぐらいに.
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レイド戦の巻。
最後のレイド戦というか、集団戦は燃えた。その中で主人公が途中途中のおいしいところしか出てこない、その造りにある意味関心。
ボスモンスターと主に戦っているのが主人公より強いほかの冒険者、という構図をきちんとしてるのがね。
主人公のチートぶりは他でちゃんとだしているし。
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熱い……熱い!!この巻の冒険が!!
英雄願望の少年ベルが魅せる英雄への大きな一歩、そしてリューさんの怒涛の活躍!!ヴェルフの葛藤と決意!!
全てが熱い!!胸が滾る熱いモノがグツグツと溢れまるで幼い頃に見たお伽話を見ているかのような高揚感と感動を思いだしました。
階層主、迷宮の孤王ゴライアスと戦うベル君達冒険者、今少年がさらなる高みへと飛翔する!!
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評価:☆4.5
「――階層主(ゴライアス)!?」
立ち塞がる最凶の敵が、ベル達を更なる絶望へと追い詰める。希望を求め、決死行が繰り広げられる、迷宮譚第五弾!
『怪物進呈(パス・パレード)』というダンジョン内では日常茶飯事な戦術で窮地に立たされるベル達。
限界まで追い込まれた末にとった、無謀とも言える18階層への進出は手に汗握った。
本当にやられるかもっていう緊張感がいいねこの作品は。
ベルも身の安全を一番に考えてダンジョンに潜って探しに来るヘスティア様も良かった。
アイズに対抗心燃やしまくりなところも可愛いよねw
ヒロイン候補は何人かいるけどヘスティア派。
後半は休憩層に現れたゴライアスをファミリア関係なく一丸となって打ち倒す展開に燃えた!
後ろめたさを持った桜花が漢を見せるところやヴェルフがベルのために意地を捨てるところも素敵。
ベルの祖父に関する新たな事実も明らかになり、物語がまた大きく展開していきそうで今後も楽しみ。
「進もう」
「――みんな、道を開けろぉおおおおおおおおおおおおおお!!」
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4月からアニメ放映される「ダンまち」シリーズの本編第5巻。著者の筆がノリノリで、3冊分くらいの分量が1冊に詰め込まれているので、読むのがちょっと大変だった。もちろん、読みごたえも充分。異世界RPG(いわゆるドラクエやFF)的なファンタジー世界に対する、著者の憧れとこだわり、そして自分自身の世界観を作りたいという(良い意味での)強烈な自己顕示欲がビシビシ伝わってきた。アニメも楽しみだ~。
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トラブルに巻き込まれての大冒険の巻。
MMORPG では、割と見かける行為だし、迷惑行為ともされていますね。(^^;
前半と、クライマックスの全力を出し切っている感がとても良いと思います。
救出部隊編成のエピソードも好み。
並行詠唱のくだりなんかもとてもいいなぁ。(^^