紙の本
いつ終わるんだ
2015/05/10 13:28
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投稿者:カモメ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全くつまらないとは言わないけれど、悲痛伝→悲惨伝→悲報伝→悲業伝、と4巻以上かけて長々やるような内容とはとても思えません。
キャラクターがいかに異常な人物でいかに異常な行動をしているかの説明にページ数を割き過ぎてびっくりするほど話が進みません。
主人公の異常性ならまだしも、序盤で敗北したかませ敵の手袋鵬喜がいかに異常かを語られても、正直そのキャラに興味がないのできついです。
今巻の中身は他者視点での現状に至るまでの経緯なので、前巻から一歩も進んでいないといっても過言ではないでしょう。
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四国編終結かと思いきや…!まぁ、話が進まない!
しかし、個人的には四国で起こった様々な出来事がいたるところで絡み合うのは楽しめました。
良キャラ殺しが過ぎる作品なので、キャラの良さが描かれてくるとヒヤヒヤします。そういう意味では今回はホッとした巻でした。
ぜひ、次は四国編の全容を明かしていただきたいと思います。
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まだまだ続く四国編。
今作では前作の裏の出来事が描かれており、主人公以外にも地球撲滅軍のメンバーが四国入り。
巻末に次作の広告が入っていたので、あまり間を開けずに続刊が出るのかな。あと、『物語』シリーズの方も続きが出るようだ。
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今回の主役は氷上竝生。空々空の世話係だが単身四国へと乗り込んだ上司を心配し四国ゲームに参加する。
あとがきで作者も書いているように予定が狂って終わらなくなった物語。似たような戯言が延々書かれて分厚くなった本は読みにくい。
最後に全員が合流し次巻で四国ゲームが終わる筈。
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氷上さんかわいいな!室長大好きか!?
ううーんどれだけ痛々しいのかぜひイラストを見てみたかった…アニメ化どうかね?
手袋ちゃんこわいけど色々反応が気になる…ということで次巻楽しみです。
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内容紹介
強い自意識を抱え続けてきた十三歳の少女・手袋鵬喜。
魔法少女製造課課長・酸ヶ湯原作に才能を見出され、
変人揃いのチーム『サマー』に配属されることに。
しかし、四国全住民失踪事件の捜査に訪れた英雄・空々空により、
彼女の世界と自己愛は、粉々に破壊されてしまう。
特別な自分に返り咲くために必要なのは、究極魔法――!?
一方、地球撲滅軍の才女・氷上竝生と最凶科学者・左右左危は
暴走した最終兵器『悲恋』を追って四国を目指す。
魔法と科学、相反する力の一騎打ちが始まる!
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あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『自分と同じ魔法少女のコスチュームを着た、大の大人二人が、目の前に現れた』。
たとえるなら! プリキュアの母親が娘のコスチュームを無理矢理に着たらこうなった、という感じだぜ!
「どうしてこうなった」
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今回は『悲惨伝』『悲報伝』の裏で起きていた出来事を著した、B面的な内容でした。広げた風呂敷を畳むための前準備、と言った感じ。かと言って終始面白くなかったわけではなく、前半はギャグ展開を含めたまとめ、後半はチーム『白夜』との緊迫感溢れる戦闘、となっていました。
敵よりも味方を多く殺す英雄の元にこれだけのメンバーが揃うと、次回作でほとんどが死にそうな気が。それ以上に魔法少女『ストローク』が場を引っ掻き回しそうだな。
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全然進んでねぇ!
我らが英雄は殆ど登場せず。
今までの空々くん視点とは変わって、氷上さん・左博士・手袋の3人が語りで物語が進んでいったのが新鮮。
キャラの掘り下げと状況の確認と説明が出来たのは吉。
特に氷上さんが思った以上に良いキャラしてた。
あんた空々くん好き過ぎだろw
続きはよ。
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思ったよりも手袋ちゃんがあれな子だったんですけどそれ以上に氷上さんが好きになっていておねーさん頑張って!!って感じで読んでました。
左博士も好きです。関わりたくはないけど。
遂に合流した一行というかプレイヤーとしては生き残ってる全員?がこれからどうなっていくのか楽しみです。
西尾作品なので上手くはいかないのだろうけどな...
合流したメンツは割とどの子も好きなのでできれば全員生き残ってほしいものだけれども死ぬときは人間死んでしまうのでまあ仕方ないか。
全巻の感想でも言ったけれど私はかんづめちゃんの活躍を待ってます。待ってます!!
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四国編4冊目なので、もしかしたら今回で終わるかもしれないと思いましたが、そんなことはなかった。
時系列が前回からグっと戻ってしまって、最後の最後に前回の最後よりちょっと先に進んだかなってぐらいです。
手袋と氷上視点が主でした。
英雄視点が読みたかったので、物足りなかったです。
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ほぼ主人公が登場しない時系列的なサイドストーリー。
理想と現実、成功と失敗のボーダーがあるようで実は紙一重という理念が語られる。
失敗が誰かの割りを食ったという観点ならやはり、失敗というのは比較ありきで見てしまうからなのだろうな。
本筋は、一歩も進まず、穴ともいえないような空白を埋めるかのような話だった。
嫌いじゃないけど。
恨みっこなしと言ってたパンプキンの独白…というより一言がぐっときたな。
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今回、空々くんの出番はホントにラスト一言のみっていう。悲業伝の主役は絶対平和リーグは手袋鵬喜・地球撲滅軍は左右左危・氷上波竝。このシリーズ、好きなんだけど、さすがに四国編長い。
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強い自意識を抱え続けてきた十三歳の少女・手袋鵬喜。 魔法少女製造課課長・酸ヶ湯原作に才能を見出され、 変人揃いのチーム『サマー』に配属されることに。 しかし、四国全住民失踪事件の捜査に訪れた英雄・空々空により、 彼女の世界と自己愛は、粉々に破壊されてしまう。 特別な自分に返り咲くために必要なのは、究極魔法――!? 一方、地球撲滅軍の才女・氷上竝生と最凶科学者・左右左危は 暴走した最終兵器『悲恋』を追って四国を目指す。 魔法と科学、相反する力の一騎打ちが始まる!
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地球撲滅から始まった伝説シリーズも5巻目。
2巻から始まった四国ゲームが未だに終わらない。
毎回2段組みの500ページ近い内容だから四国ゲームで何が起きてたかすっかり忘れちゃったよ。
と、思ったら本の終わりに時間軸ごとのそれぞれのキャラクターの行動がまとめられた表がついてた。
これならわかりやすい。って、なげーよ。
地球撲滅軍機動室室長、空々空が主人公のはずだけど、今回の空からの視点なし。
絶対平和リーグ、チーム「サマー」の生き残り、手袋鵬喜が魔法少女になるまでの話。
それと、不明室の科学者、左右左危博士と空の部下、氷上竝生がそれぞれ人造人間「悲恋」と上司を探しに四国入りしたところまでの話。
を、500ページ。なげーよ。
いつまで四国ゲームが続くのか。
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氷上ちゃんが不憫で可愛い。
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン続きはよ バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
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