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相手の相談事に対し、男 解決策を示す 女 親身になって聞いてもらう
オウム返し
英語に直して繰り返す 誠意を持って妻の話を聞いている夫
喜怒哀楽
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サクッと読了。阿川さんの雰囲気からなのか、さらりと心に響く言葉もあって、なかなか。
年上の女性に対して失礼かも知れないけれど、チャーミングでかわいい人だな、と思う。
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前作もそうだったけど、より一層エッセイ色が強まったような気がします。おもしろいんだけど、これって新書なの?って感じ。3匹目のどじょうもまだまだ出てきそうです。
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すんなり読める点では、この人の書く日本語はわかりやすく、読みやすい。
ただ、「聞く力」に続き、タイトルと内容がイマイチあってないと感じる。
なぜか、どうしてもハナにつくのだ。
「何にも芸がないのに、私はこんなに有名になってるのよー」って感じ?
文字面だけ読めば、かなり自分を卑下しているようなのに、読み終えたら、総じて自慢話を聞かされたあとの気分。
例えるなら、「ちょっと聞いてよ!」と彼氏への不満を聞かされてるうちに、いつのまにか惚気噺になっていた…って感じ?
TVなんかでみるこの人は嫌いなわけじゃないんだけど…。
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小気味いい文章でとても読みやすい。叱ることの意義をさまざまなエピソードで書かれていて面白い。叱ることの大切さを考えるきっかけとなる本
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聞く力よりも私は面白かったです。
叱るのって本当に難しい。
叱るには、叱られた経験が絶対いりますよね。
阿川さんほどでなくとも、
うちもやっぱり厳しかったですし、
その中で叱られることに耐性はついたと思います。
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著者は、今の時代の人々は「誰もが対人関係に恐れを抱いている」と指摘しています。
相手と面と向かうことを避け、傷つくことを恐れて身を固めてしまう一方で、一人になることに恐怖を抱くというジレンマ。
著者一流の、ユーモアとウイットに富んだ文章で、多くの日本人が抱える悩みに鋭く切り込みます。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=3086
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帯文:”叱られて、叱ってわかることはたくさんある” ”親に上司に怒鳴られ続けて60年” ”叱り上手、叱られ上手になるための10ヵ条”
目次:まえがきにかえて、I 叱る覚悟と聞く力;「ステキ」をほめ言葉に変換する,「私、人見知りなんです」は甘えじゃないの?…他、II 叱られ続けのアガワ60年史;その1 「家なき子」事件,…他、III 叱られる力;「別れ話」の乗り越え方,…他、ちょっと真面目な,あとがき
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叱るのは難しいし、叱られるのも嫌。阿川さんでも同じなのね、ととても親近感がわきました。人間日々進化!嫌なことも怒りたくてもちょっと我慢して、でも発散もしていこうと思います。
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読んでいる途中だが、とりわけ特別なことが書かれているわけではない。叱るときのコツ、叱られているときの態度など、ごく一般的なビジネスコラムに載っているような内容あった。
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人に問われたり、あるいは人と話したりしているうちに、自らの性格や来し方や数々の習性の整理がつくことはあります。
考えてみると、小学校の頃からほとんど興味のあることが変わってない
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前作に引き続き、納得と言うか共感できるところが多い。
時代が違うと言ってしまえばそれまでなのだろうけれど、これからの日本はどうなってしまうのか?(そんな大げさな話ではない(笑))
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アガワ流現代に生きる私たちへの、今だから必要なコミュニケーションの力を、叱られることなく生きてきた世代も加えて、新たなメッセージエッセイ。
アガワらしい口調で語られると、確かにと思わず、頷いてしまうほどだ。
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肩肘張らない新書。
阿川さんのエッセイの様な人格形成になった父とのエピソードみたいな。
こんな家庭絶対厭だと思った。
云い訳は進歩の敵、気に入りました。阿川の言葉じゃないという。
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お父さんのエピソードが強烈に印象に残ります。お父さんの主義主張は一貫しているので、子どもにすいぶんひどいこというなあといちいち反応するより、なるほどそう来るか、とその切り返し具合に感心してしまいます。佐和子さんのお誕生日に家族で外食し、お店のドアを開けて佐和子さんが「寒い!」といったらお父さん怒りだす。今日は家族でご馳走を食べてみな満たされた気分で帰ろうするところに水を差すような今宵のイベントに関係のない、まことに個人的な体感的な「寒い」発言はしてはいけないわけで!