紙の本
スライム強いな
2017/08/25 00:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトル通り、スライムとして転生した男の話。
スライム強いな。
能力がすごい便利。
強い能力持ちの主人公は流行りなのか。
紙の本
しっかりファンタジーしてる
2015/06/06 00:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
変にハーレムだのがなくて、定番ながらゴリゴリのファンタジー
設定がしっかりと土台になっていて面白い
なかなか変わったチートで使いこなすのにあれこれ悩むのがいいですね
正直シズさんの話は蛇足感がありますが、今後に関わる伏線でしょうか
紙の本
スライムに転生したストーリー
2023/11/26 12:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初の方はあまり読みやすいと感じられなかった作品でした。しかも、途中に挿入されているシズの物語に関してよくわからないままストーリーが始まって、ストーリーが進むので、戸惑いました。この巻の中盤からは、面白くなったので、読み続けて良かったです。スライムになった主人公には食事も睡眠もいらないというのは羨ましいと思う部分もあります。転生してすぐの最初の頃は目が見えなかったのに、ドラゴンのおかげで目が見えるようになって良かったです。ドワーフ3兄弟が好きです。ロングソードをコピーした主人公が凄いと思いました。シズさんの遺志を受け継いで、主人公がこれからどんなふうに生きるのか気になりました。
電子書籍
長い長い
2021/05/06 19:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:再版 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なろう公開版を読んだ。
長い長い、大菩薩峠かというほど長い。ただ構想があって長いのでなく、○○編××編を追加して長くなったものなので、漫画ドラゴンボールのように竜頭蛇尾式につまらなくなっていく。最初は面白いよ。
投稿元:
レビューを見る
web小説特有の俺TUEE物ではあるんですが、
ちょっと試しにwebで読んでたら最新まで読んじゃったこの作品。
そしたら読み終わる頃にタイミング良く書籍化されたので、
ちゃんと売り上げに貢献しておきました。
というか、書籍版はちゃんとそれっぽく加筆修正されてるのが凄いね。
修正版のほうが面白く感じました。
こんな感じで、もっと先にある『役不足』の誤用とかもちゃんと修正出来たら素敵ですね。
投稿元:
レビューを見る
スライムとして異世界へ転生した会社員の三上悟、ユニークスキルの捕食者・大賢者を使って生きていく。
竜から名付けられたリムル・テンペストとしてドンドン強くなる小気味よさ。続きも楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
コロナでアニメ一期が再放送されたのを機に読み始めました。
Web版・コミカライズ版は未読です。19巻まで読了。★3.9
事前にレビューで『説明的すぎる』『情報過多』のような話をよく見かけましたが、読んでみて概ね理解しました。それが面白いところであり疲れることでもあり、人によって好みが別れるところかと思います。ただ、繰り返し表現の多さなどは多分、Web連載時の更新に日数を置いたときの名残かなと思います。(オンラインでは助かる読み返し削減)
視点は主に一人称です。シリーズがそもそも主人公が生まれてそう経たない期間に、濃密であまりに多くのことが起きる話なので世界観の整理のような描写も多く、また、大所帯になっていく身の回りの衣食住の整備を始めてしまったことで冒険ルートではなく、異世界での国づくりや経済拡大が基礎になっています。
一巻を読み始めた頃、このあと資料集含めてまだあと20冊弱控えていると思うと気が遠くなりましたが、ノベルズと比べるとアニメが上手いこと必要に足し引きしているようです。前述の文章としての長さは整理されてめちゃめちゃ観やすいし、短い中によく拾って再現されている。消化速度はかなりスピーディーですが。引くのはそういうものとして、足してる部分が親切で好ましいです。(アニメの感想)
逆にアニメで、うん? と感じたところはノベルズを読んで納得しました。
アニメだけのエピソードとノベルズの密度と両方楽しむことも出来るので、媒体のどれかだけではなく楽しみ方は選べる作品かなと思います。
街(国)づくりの様子を細かく知るにはノベルズがオススメかと。
ノベルズ一巻の書き下ろし『ゴブタの大冒険』も良かったです。
以降は8.5巻13.5巻にて店舗特典SSや描き下ろしSS収録。
この外伝作品群が本編を読んだ上で面白いものが多く、アニメやコミカライズで話が追いついて来たら、ここだけ読むのもアリじゃないかなと思います。
4巻まで比較的平和ですが、5巻からはこれまでを伏線に情勢が動いていきます。5~7巻の魔王覚醒と対聖騎士団、8・9巻の開国祭からの10・11巻のロッゾ一族と西側諸国、12巻以降は東の帝国編へ……17巻は16巻までの幕間で起きた短編集となっています。18巻はカザリームやユウキサイドの話も、19巻以降最終戦争突入、以下続刊。(※おおよその各巻メモです)
巻によっては気になる校正漏れ(二重の立ち上がる描写など)も幾らかありますが、それよりも……イラストと作者の締切の都合でしょうか? 個人的には文面では『全員スーツ』のはずの挿絵がリムル様のみスーツだった10巻239ページに最も裏切られ、悔し泣きしました。いつもの衣装の鬼兄妹……スーツは……? いつかグッズになっても、書籍の中で見たかったですよね。
でも10巻の開きのカラーイラストの四人は本当に最高です。ありがとうございます。12巻の開きも格ゲーの選択画面みたいで好きです。
18巻189ページ、リベンジスーツ(ソウエイ・リムル)ありがとう。
近頃ベルトコンベア式なカップル成立が著しく(この手の無理なカップル量産もあることは分かるけど何せ件数が多い)、カリフレくらいしか流れにあまり納得���ていないので、それ以外の面でも男女観といい、一部の人にはここも一つの読むのつらいポイントだと思います。(ただし、カレ近は私はかなり好きEp.だった)(たまのマイベストCPに釣られて頑張っている節がある)
一旦離脱し、残り数巻は心にゆとりある時にいつか読みたいです。
投稿元:
レビューを見る
あら面白い!
おすすめしてくれて借りました
面白いな~わたしが読んだゲーム内に入っちゃう系(どういうジャンル?)の中でダントツかな
まぁこれはゲームじゃなくて異世界設定だけど
他のもそうかな
スライムって時点で終わってそうなのに
このスライムやたら強い!
スライムってもしかして最強じゃない?と思ったり
やっぱ主人公は強くないとこの手の話は進まないんだろうな
面白かった~続きも読みたい!!
投稿元:
レビューを見る
スライムとして異世界に転生した元リーマンが、現代知識とチートじみたラーニング能力をフル活用してモンスターの国をシムシティする話。面白い。
いかんせん出てくるキャラが人外ばかりなのでビジュアル面がキッツイことに。キャラ萌え要素は無きに等しく、ストーリー重視の人にはオススメ。
投稿元:
レビューを見る
Webで読んだら面白かったので、友人から全巻、借りた。説明がくどいところが五月蠅いが、ストーリーが面白い。絵に描いた様なハッピーエンドにスカッとした。
投稿元:
レビューを見る
あくまでゲーム的にこの世界を生きていく主人公です。強すぎることもあるのでしょうが、危機感はほとんどなく、外からこの世界を見ているような、ゲームプレイヤーのような視点で物語が進んでいきます。
ただ、そのあくまでゲーム的な感じが面白いところでもあるのだと思います。自分の能力を客観的に分析して、改良を加えていくところなどはとても好きです。RPGやシミュレーションゲームを攻略して行く感じですね。
文章も、なんだか説明的過ぎたり、なんというか…紙の上を滑っている感じがする部分もあるのですが、私はそれなりに面白く読むことができました。
投稿元:
レビューを見る
web版の序章〜25話ぐらいまでの内容
結構追加修正がされている。また、書き下ろしで
外伝 ゴブタの大冒険
も収録。
シズさんの姿をもらって最初の変身のリムルのイラストが全裸でやばい。読んでる時にちょうど人が通ってヤバさを感じたw
投稿元:
レビューを見る
面白かった(笑)スライムって!スライムって!!かなり笑ったけど、なかなか個性的な面々がいて、主人公リムルと一緒にこの世界のルールを学んでいくの楽しい。
シズさんの話は少し切なかった。お母さんと再会出来て、よかったね…
で、魔王やら勇者やら、誰なの?
投稿元:
レビューを見る
Web版で中盤まで読み進めているが、この1巻だけ登録する。
基本的には好評価で、面白い。が、稚拙な点が多く気になってしまうのも事実。面白いのにもったいないので★3つ。
以下、同じ「なろう」で異世界転生モノということで『無職転生』との比較の文脈で書く。
・対立する人物同士が簡単に和解しすぎ。特に子供たちの話で顕著。宗教的理由で対立していた国との和解すらアッサリと終わってしまってやばい。人の心はそんな簡単に変わらない。お花畑なのだろうか。
・主人公が取り立てた人物がことごとく各分野の天才に育っていき気持ち悪い。しかもその天才が簡単に成果を出し過ぎ。研究とか開発を知らない人間が書いたことを思わせる。
・主人公が努力せず強くなりすぎ。万能で応用効きまくるスキルですべてご都合主義に事が進む。
・属性とか耐性とか無効化とかがテキトーに設定されすぎ。「熱無効の俺だがこの火炎の中では生きられないだろう」とか「光と闇を合わせることで絶対に無効化できない攻撃になるのだ」とかが頻出する。それ小学生がよくやる「バリア!」「バリア無効攻撃!」「バリア無効攻撃バリア!」と同じじゃねーか。
・結局能力バトルになるので「強いスキル持ちが強い」以上の広がりがない&実はあの時あんなスキルでこんなことしてたから無事だったのだ!の説明がくどい(武闘会あたりで顕著)
・天使の名前を冠するスキルの当て字が禁書目録みたいでダサい。中二病か。あと何だったか忘れたけど光と闇だかで対になる技orキャラ名があったのだが、片方がフランス語でもう片方が英語か何かだった。こういうの地味に気になるのでちゃんと調べて名付けた方がいいと思う。
・速度的な凄さを表現する語彙が「音速以上」「音速を超える」しかない。強いキャラが出るたびに音速以上音速以上と言われるので読んでいてわりとつらい。
・主人公誰からも愛されすぎ、男女問わず簡単に忠誠を誓われすぎ。「何度も主が変わったがその度に主を殺してきたのだ。しかし今回は違う。ついに真に忠誠を捧げることのできる主に出会えたのだ」みたいなの頻出。「今まで誰のことも好きにならなかったけど、あなたに会って初めて恋を知ったの……!」の変形だと思って読んでる。
・さすおにが酷い。「こんな天才達を配下に持っている上その配下達全員より数段上の力を持っているがそれをひけらかさずでもみんなから愛されてる俺」みたいな。あははー主人公すごーい。
・「このキャラは本来平凡な感じで終わるはずだったが主人公に取り立てられたことで以下略」みたいなパターンが多くて、読んでいてつらい。「このキャラは強かったが主人公に対する選択を誤ったことで運命が決まってしまった」みたいな逆パターンもあり。
・文章力がない。勇者に関する複雑な時系列の流れがまったく説明できてない。文の切れ目で明示されずに主語が変わったりして、読者が置いてきぼりになる。文脈で主語を補いながら読まないと意味不明になる。
・このキャラはこんなに天才なんですよー!はよく出てくるが、そいつの人となりがわかる描写がとても少ない。結果、登場当初は油断ならない敵だったり嫌なやつだったりしたキャラ達ですら、配下になった途端one of themに成り下がってしまう。ただの天才その1、天才その2、……がいっぱいいるだけの話。
・「ここは天才その1に任せとけばいいだろう。こっちは天才その2にやらせとけばうまいことやってくれるはずだ。こっちでは天才その3が知らない間にこんなすごいことをやっていた。みんなすごいなー。俺はみんなに自由にやらせてやるのだ」なぜこれで忠誠が主人公に集まると思うのか。
・何でもかんでも「成長」で片付けすぎ。あとその「成長」を主人公だけはしっかり見ていて正しく評価できていて……みたいな流れが多すぎて辟易とする。こういう環境に憧れちゃうオッサン会社員、いるよね……って感じ。
・敵であるうちは嫌な面ばかり書き、同じキャラが敵対をやめると「実は理由があった」「成長した」とかで良い面ばかり描写する。ほとんど別キャラになることもある。
・↑と合わせて、とにかく作者が嫌いなタイプの人間を登場させたくなくて、そういう方向に話を誘導している感じ。
・配下が主人公のために力をつける→精神的な要因も合わさって「成長」する→主人公驚きつつもその「成長」を喜びまた親のように見守る この流れが多すぎる。たぶん作者の理想とする上司像なんだろうが、いいかげん毎回パターン化しすぎている。
・話が進むごとにオッサンの都合のいい妄想感が強くなってきて所々「ウッ」となる。
・これでも序盤は面白かった。主人公がいろいろ試行錯誤しながら能力を身につけていく過程とか、描写は下手ながらも苦労しての環境整備やら交渉の様子とか、そういうのが書かれていた。
・しかし主人公サイドが勢力として安定してしまってからは主人公が強すぎ、いろいろとインフレしてしまって、話が単調。
・転生したらスライムという設定が面白いのに途中からはまったくそれが生かされておらずもったいない。
投稿元:
レビューを見る
まんが王国でマンガ版を読んだら面白かったので、原作全巻買いして一気に読んだ。そして、ネットでの原原作を全部読んで、さらにこの小説版を再読。
そのくらい、久々にはまった。
秋からアニメ化されるらしい。