紙の本
森見作品の好きな方に
2015/10/23 23:59
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tacktack! - この投稿者のレビュー一覧を見る
森見作品に出てくる京都の場所の解説本です。作品を読み返したくなります。書き下ろしの小説も面白いです。
紙の本
森見ワールドに行きたくなる
2020/12/28 22:21
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きなこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
森見登美彦作品の世界に行ってみたい人のためのガイドブック的な本。
写真も多く掲載されているので、実際に行かなくても散策気分を味わえる。
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投稿者:アキヒコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の読書メーターアカウントから転載しています。
実際の京都はそんなに不思議じゃないんでしょうけど、変なことを考えながらうろうろしていればそれが現実を侵食して不思議な町になりそうな感じはしますね。
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2014/6/28 Amazonより届く。
2017/4/25
森見登美彦さんの作品舞台である京都を巡るフォトエッセイ。私も9年間京都で下宿暮らしをしたので、懐かしい場所が沢山。現在は神戸住まいなので、行こうと思えばいつでも行けるのだが、なかなか足が向かないなぁ。久しぶりに行ってみるか。
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森見登美彦の作品とともに京都の名所を紹介するガイドブック。
ガイドブックとしては割と定番スポットというか、そこまで奇を衒った場所は紹介されていない。お店なんかも普通に載ってるところが多いんじゃないかなぁ。
エッセイに山尾悠子の名前が挙がっていたのには吃驚した。
余談だが森見登美彦の出身校である京都大学と、山尾悠子の出身校、同志社大学は近所だったりする。
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森見登美彦作品の舞台となる京都を、
作者自身が案内するガイド本。
大学生が主人公の話が多いだけあって、
学生が行きそうな店がピックアップされる。
各作品の舞台が地理的に分かりやすく、
写真も載っているため視覚的にも想像しやすくなる。
そして一部の学生や学生だった人たち
(自分含む)には
写真や地図を見るだけで
自らの記憶とオーバーラップして
メランコリックな気分になること必至。
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森見登美彦氏とめぐる京都案内。
柔らかな光を取り入れたレトロな雰囲気ただよう写真とかわいらしい地図に舞台となった物語の一文がマッチしていて、氏の作品を読み直したくなりました。
ガイドブックとは違った視点で、京都を見られた気分になる、ほんわかした一冊でした。
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森見登美彦が2011年に発表した私的ガイド本の文庫版。"夜は短し歩けよ乙女"、"有頂天家族"、"四畳半神話大系"など京都を舞台にした作品を数多く発表している著者が自身の作品の舞台になった場所を紹介しています。セルフ聖地巡礼本というところでしょうか。写真も多く、見ているだけ楽しいです。単行本には未収録のエッセイ(?)も2本収録されています。この本を片手に京都の横丁を散策するのも楽しそうですね。もしかしたら、ひょんな所であのキャラたちに会えるかもしれません。
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森見作品の舞台を作者が散策しているガイドブック。森見作品を読むたびに京都に行きたがっている僕としてはこれは買わざるをえませんでした。写真がとても良い感じなんだけど、作者が写っておく必要はあったのだろうか
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森見さん好きにはたまりません!全ての著作を読めてはいないのですが、お気に入りの数冊を持って、出来ることなら数日かけて、文字通りぐるぐるしたくなる本です^ ^
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森見作品になじみ深い名所も登場し、京都は行った所しかわからない私にはわかりやすくてよかった。
京都に行きたくなります。
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京都大好き人間にとって、楽しい本だ。京都をぶらぶら歩いてみたくなる。旅行ガイドブックにない京都の不思議な魅力を示してくれる。
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森見さん作品好きな方必読。
地図と写真で森見さん作品に出てくる京都の素敵スポットを紹介。しかも本文の引用まであるから、脳内で描いていた作品の情景にどんどん現実味が増していくので、ひとつの場所の紹介を読むのにたいへん時間がかかりました……でも楽しい!
エッセイ風の短編も、最後に見事に森見ワールドに連れ込まれて、さすが森見さん、と感嘆してしまいます。
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森見登美彦さんが案内する京都本。とはいっても彼の作品の中に出てくるスポットメインなので、作品を読んだ人はその情景を思い出すはず。観光しにはマニアックな場所もあるけど、俺としたら面白かった。
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森見さんの作品的京都案内。
エッセイも載ってます。
京都に持っていったんですが、
下鴨神社と鴨川デルタぐらいしか行けませんでした。