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知られざる刑務所の中について、イラスト入りでわかりやすく記載されていた。中盤までは読み進める度に、刑務所の実態についての驚きがあるのだが、後半からは特に新たな展開もない。著者のファン以外は全ページ読む必要ない。
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オールドなメディア環境のせいにせず、新鮮な情報を掴む、そして発信する努力を怠らないほりえもんさんの姿が素晴らしい。
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モヒカン 腱鞘炎 拘置所 麦ごはん 山下清 綿矢りさ アルマイト みのもんた 長野県須坂市 刑務所では先のことを考えてはならない 過去を振り返れば意外に時間が経っていて気持ちが楽になる 天突き体操 AKBの水平展開 鈴木宗男 石井館長 でんぶ 粉末ポカリ プロフェッショナル仕事の流儀 茂木健一郎 リヨネーズ 保母さんを見るのが目当ての邪心たっぷりの人々 でんぶ甘過ぎ 八女市やめし 粛々しゅくしゅく オリンパス 監獄ラッパー 慰問 南瓜かぼちゃ サイバーエージェント藤田晋 2011大晦日 華麗にスルー 中二な感じのトークに発展 猫ヒロシ カンボジア代表 ステーキのケン やしきたかじん 複合的要因 天突き体操 事実上黙認 カーネーション 尾野真千子 スタンドライブドア スカスカの人生 何にでも興味があり刺激的だった子供の頃 幸せの閾値 岡田 ミズノンノ 西原理恵子 福本 日本のJAXA
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刑務所内の出来事が時系列で書かれており分かりやすい。ホリエモンならではのユニークさも含まれており所々笑える内容である。一点、不満が残る点は、出所までの状況が書かれておらず、刑期の途中で話が終えてしまっている点。
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【ヒルズから監獄へ。実録刑務所生活!】長野刑務所に収容されたホリエモン。華やかな生活から一転、不自由な刑務所生活。その中のささやかな楽しみとは? 実録マンガ付き。
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賛否両論あるだろうけど、刑務所の中を垣間見ることができる貴重な本だと思う。ツイッターのような形で、毎日の記録なので、まとまってないという意見が来ているのかなと思う。
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服役中という状況下でも次のビジネスについてのアイデアを考えたりと、次元の違いを感じる。
やはり慣れてきた2周目からは密度がかなり落ちる。
マンガをおまけとしてとらえていると、ネタバレを含んでいるので注意が必要。
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本書は刑務所独自の制限のなかで担当Sと二人三脚で更新された毎日の、日記だ。
堀江はゴーストライターがいる、と自ら公言しているが、これに関してはまごうことなき自分の文章だ。
痔になったり、インプラントの差し歯が抜けたり、「死」の概念に取り憑かれたり、書いていないこともたくさんあった日々だとおもう。
だとしても、ネガティブ、否定的な感情論がほぼない。
刑務所の生活なんて、いままでお金があって、地位があって仕事があって、たくさんの人間に関わっていた堀江からしたら気がおかしくなるのではないかとおもうが、天性の才能というか、彼は明るく前向きで好奇心旺盛な人間なのだなあとおもう。
出所したあとの成し遂げてやる感がすごいし、ここでの生活すら充実して見える。
どこかの国の、最下層の人間の暮らしを見れば国家の質がわかるらしいけど、長野の刑務所はなかなか行き届いているようにおもう。
個人の時間があり、仕事もあり、適格なバランスの、味は薄いが美味しいご飯もあり、四季を感じるイベントも有り、オリンピックだって(1時間だが)見ることができる。
刑務所の暮らしに興味があって読み始めたのだが、いつのまにか堀江自体に関心のわいている自分がいた。
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堀江貴文の刑務所日記。長野県の刑務所での日々を中心に書いてあり毎日の食事のメニューが案外美味しそう。袋折り、洗濯係、衛生班、バリカン使っての散髪担当などの仕事の事や20kg以上痩せたストレッチ、悲壮感は全く無しで案外馴染んでいた感じ。刑務所での暮らしは普通は体験できないから興味深く読めた。
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文字通り、ホリエモンこと堀江貴文による、刑務所での1年半を綴った日記。
入所した経緯などは綴ることなく、淡々と刑務所の食事や仕事ぶり、あとは面会に来た人とのエピソードを綴っており、面白かった。
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ほりえもんの少年のような魅力と、なんとなくふてぶてしい感じが良くでていた。
刑務所に入ってもへこたれずにのほほんとやっていくように見えるところがすごい。実際はいろいろ後ろ向きなことも考えるのだろうが、この本からは前向きさが全面にでていて、さすがベンチャー経営者。
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どんなに読書好きでも読むのが辛い本がある。それは軍事独裁
政権下のカンボジアを生き抜いた少女の物語のように、その体験が
筆舌に尽くしがたいものだったり、「あ、この結末はアン・ハッピー
エンドだ」と分かってしまうものだったり。
でも、本書の辛さはそういった種類の辛さではない。飽きるのだ。
30ページにも満たない時点で既に飽きていた。
ホリエモンこと、堀江貴文。ライブドアの元社長で今は実業家で
いいのかな?彼が証券取引法違反で実刑を食らって、塀の中で
過ごした際の日記と言うか、日々の呟き…なのかなぁ。
単行本では2冊だったものを文庫では「完全版」として1冊にまとめ
ている。
塀の中だから毎日同じことの繰り返しは仕方ないんだろうけど、
これってメルマガで1週間なり2週間分ずつを読みならいいけど
書籍でずーーーーーっと読まされる辛さ。
いや、誰も私に「読めっ!」と強制してるのではない。貰った本なの
で読まずに放っておいてもよかった。しかし、少々硬い本が続いた
ので出来心で読み始めた。
そうしたら、学術書よりも辛かったのだ。あまりにも単調で。しかも
ホリエモンは好きでも嫌いでもないし、特に興味もないんだよな。
唯一の収穫はホリエモンが収監されていた長野刑務所は職員の
対応や食事内容が「日本の刑務所ベスト3」に入るってことかな。
だからといって入りたいとは思いませんけどね。
確か出所後に『刑務所わず』と塀の中で読んだ本の書評をまとめた
2作品も出していたはず。転んでもただでは起きない。刑務所経験
も金儲けにしちゃうんだね。
獄中記もいろいろあるけれど、本書は本当に、本当につまらなかった。
途中にある漫画も日記の内容をなぞってるだけだしな。
600ページ超。読み終えた自分をほめてあげたい。
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こっちを最初に読めば良かったかな、と思ったけど、シーズン2を先に読んでいたからこそ、ほりえもんの変化(収監時からの気持ちの変化、体型の変化、好みの変化など)がよりわかりやすかったように思う。次は刑務所わず。
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2011年6月から2013年3月の仮釈放までの東京拘置所と長野刑務所での生活を、文とマンガで描いたもの。
やはり楽しみが飯というのが大きいのか、飯の記述が多い。
しかしさすがホリエモン、原稿を獄中の中で書いて送ってメルマガを配信すると同時にスタッフや知り合いが毎週のように面会に来て、30分の面会時間の中で報告を受けて仕事の指示とか出している。
しかしまあ30代を裁判と懲役に費やしながら、時として弱気になる事も有っただろうに、しっかり復活を遂げるのが凄い。
ホリエモンのメルマガを購読しているが、読むだけでお腹一杯な感じ。凄い行動力と精力。周りは大変だろうなあ。刑務所生活も赤裸々に描かれていて性格がうかがえる。
途中で読むのをうんざりしてマンガ部分だけ読んで読了。
Amazonより
単行本『刑務所なう。』と『刑務所なう。シーズン2』、2冊分の日記を1冊の文庫に!
ヒルズから監獄へ。実録刑務所生活!
長野刑務所に収容されたホリエモン。華やかな生活から一転、不自由な刑務所生
活。その中のささやかな楽しみとは? 実録マンガ付き。
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なんとか読みきったが600ページ以上あり、正直しんどかった。面会者とのやり取りが面白かった。
ホリエモンのおすすめの本等も参考になった。