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やっぱり、わかだんなと妖の世界いいなあ。今回は、ちょっと恋バナも入って、大人になってるんだなあと思った。
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若旦那のお相手、彼女ならまわりの妖怪的にも安心だなぁ。
すっかりお嬢さんになっての再登場でかわいい限り。
そして、貧乏神の神髄を見た・・・怒るとほんと怖いな。
怒らせると瞬時に取り返しのつかない人生になっちゃう感じか。
でも火鉢やらを戸惑いながらも喜ぶ金次さんはかわいかったな。
あと、おたえさんはやっぱり強かった。
心の強い女の人っていいね。
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しゃばけシリーズ第13弾
また一気読みしてしまった。
今回はそれぞれの将来に関する5篇の短編収録 。
そろそろ久々に長編も読みたいな、なんて。
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人の恋路、詐欺師撃退ついでに転がり込んできた嫁騒動。
ついでに、想像すると楽しいかもしれない猫踊り(笑)
全部短編ですが、これ全部の話に突っ込んだら
はちゃめちゃになりそうな状態かとw
ぐるぐる巻きにされ慣れて、抜ける事ができる
特技(?)を習得した若旦那。
むしろ、怒られる要素満載?
連帯責任、というよりも、確実に怒られるのは
一緒に行った全員、ですが。
かなり前に御嫁が決まった、幼馴染の妹。
そして今度は兄。
と思ったら…あぁなるほど、な展開。
無意識って、傍から見てるとにやにやしてしまいます。
そこが一番楽しいですよねw
2話目は色々片付いて一石二鳥状態。
やり方は駄目ですけど、地域のために状態は
悪い事ではないです。
単に、その後の方向性の問題で。
しかし、猫がにゃんにゃん踊っているのは
ものすごく見てみたい気がしますw
猫好きには、眼福かも?
で、詐欺師登場。
後がない、と色々考えるものですが
そこまで労力とお金を使うのも
何か間違っている気がしなくも…。
いやでも昔なら、あり得るかもしれない。
最後普通に終了しましたけど、訴えたり、は
なしの方向なのは、それが普通だから?
それとも気にしてないから?
それとも、自発的(?)な仕返しがあるから?w
おかげで次に、別の意味で恐ろしい現実が。
女は生まれた時から女です。
ぶつけておいた方が、楽かと。
いや、それに頼って生きていくのもどうかと思いますが
この場合、これで正解。
最後の話は、ある意味自業自得。
もっと美味しいものを~と思うのは当然ですし
働いて何かを得るのは当然。
長崎屋の妖怪達はある意味客で、ある意味友人
そして家族、なので出てくるものですし。
納得、というような形ではないですが
理解したかとは思います。
しかし…このままいくと、何代先まで
嫁取り婿取り、こんな状態になるのでしょう?
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若だんなの世界が、決して永遠の○才な世界でないことをとても具体的に示した作品が入っていてうううっとなる巻。
回りの人間関係もわりと大きく変わったし、あやかしたちとの距離感というか、位置感というかも変わったし、そもそも目に見えて成長しているキャラがいる。それでもやっぱり楽しい世界なんだけど、ふっと立ち上る有限の兆しが全体をちょっと沈ませているのかな。兄やたちはそれぞれ答えを見つけたようだけど…
それにしても金次さん活躍しすぎでしょ!もっとカルシウムとってくださいな~
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いつもながらの安定感。ホッとします。
とはいえ、登場人物それぞれの成長がなんだか寂しくもありますね。
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前作とうってかわって面白かった。
なんでだろ?
でも、海路とはいえ、
病気の問屋の若だんなが大坂に行くのは、
無理があるんじゃないかなー。
妖しとの距離感が変わってきて、
さらに話が続きそうで良かった。
裏の長屋は、さしずめ妖怪長屋?
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な、なんと、病弱若だんなが遂に嫁取りだってぇ!? お相手は、いったい誰なの~? 上方で大活躍した若だんなの評判を聞きつけ、仲人たちが長崎屋に押しかけてきちゃった! けれど結婚したら、仁吉や佐助、妖たちとはお別れかもしれない。幼なじみの栄吉にも何かあったみたいだし……。いつまでも、皆で過ごすこの日々が続くと思っていたのにな――ハラハラな新展開にドキドキのシリーズ第13弾!
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「しゃばけ」シリーズ。今回も巻き起こる様々な騒動と、そして若だんなの縁談というもしかしてシリーズの転機になるかもしれない大事件。それぞれの人物の、これからの行く末を考えさせる各話はどれも読みごたえ満点。ほっこりしながらもはらはらどきどきの一冊です。
お気に入りは「仁吉と佐助の千年」。人間と妖、その間のどうしても越えられない隔たりは、たぶん誰もが気づきつつも見ないようにしてきたことなのでしょうね。それに真っ向から立ち向かうことを決めた彼らの決意が重くもあたたかいです。
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しゃばけシリーズ第13弾。
いよいよ若だんなにもお嫁さん!そんな将来を夢見るのも面白い。
若だんなにも妖にもそれぞれの将来がある。
新しい出会いもあれば別れの時が来るのかもしれない。 それでも、どんな未来だろうといつまでもいつまでも続いていってもらいたいお気に入りの“しゃばけワールド”
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2014.9.15
しゃばけシリーズ第13弾
• 栄吉と嫁取り
若だんなの無二の心友 栄吉が結婚⁉
何も知らされてない若だんなはショックを受ける…
• 寛朝と天狗
小田原に怪あり と高僧寛朝が赴くが…
にゃん踊り 笑
• おたえと神様
父 藤兵衛 行方不明の知らせに若だんな 大阪へ!
残る母 おたえがおかみ(仕事)します‼
• 仁吉と佐助と一太郎と嫁取り
年頃の若だんなに遂に縁談(山ほど)きます。
そして、それぞれの選択。
おぎん様 登場!
• 妖達と町家暮らし
若だんなが嫁を貰う=もう離れでは遊べない=妖の居場所が無くなる
を解消すべくの 妖一軒家に住まう。
貧乏神 キレる。
皆の将来がちょびっと決まった巻
寛朝さんの回は久しぶりにハラハラした
栄吉と一太郎 同時期に許嫁決定とは 仲良しだなぁ ☺
かの有名な長崎屋の許嫁となったら それはそれは大変な気がする…相手の家が ( 親戚とか誘拐とか )
於りんちゃんはやっぱり!でした
なによりもおたえさんが於りんちゃん好きだもんね!
思い起こせば、おたえの結婚も 妖達が見初めた(あいつなら我らの邪魔にならない)相手だったな…妖特有の自分勝手だが、結果オーライとは…狐(妖)付きの家は繁盛するってヤツかね。
おたえさんのお詣りはすげぇ(主にお供え)
神様もびっくりな内容って何⁉
妖の町家暮らし も今後気になるが若旦那(長崎屋)の土地がどんどん広がっていく…裏庭と裏長屋と一軒家…見取り図欲しい‼
もう妖達の為に湯屋も作っちゃえよ‼
楽しいな〜
あと、貧乏神 爆発し過ぎ 笑
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【ネタバレ】若旦那シリーズ第13弾。常々「このシリーズは飽きた」的レビューを繰り返してきましたが、本作については何故だかとても面白かった。「もしかしてシリーズ終焉?」と思わせるストーリーも憎いです。
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しゃばけの世界はサザエさんのように永遠に同じままでいて欲しいのに、ちょっとずつ、ちょっとずつ、成長していってしまうんですね。何故だか少し寂しく感じる一冊でした。
いつまでも、いつまでも、若だんなは病弱で、仁吉と佐助に大事にされて、鳴家たちと賑やかに、日常の些細な事件を解決していて欲しいなぁ。
しゃばけの世界、大好きです。
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こちらはシリーズ13作目。他の方も書かれてたけど、このところマンネリって感じてたんだけど、久々に面白かった、特に後半。確かにそろそろシリーズの終りを意識してるって感じを受けました。
まあ、十分に楽しませてもらったので、それでいいように思いますが。
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しゃばけも13巻なんだー。そろそろ終わりにむけて?
まんねり感はなく、どれも楽しく読めたし、若旦那のお嫁さん話で仁吉たちには泣けてきたなー。