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職場の上司に勧められて図書館で借りてきた本。
同じ内容であっても、デザイン次第で分かりやすさがまったく違う。
どうやったら伝わりやすい資料を作成できるかということがよくわかった。
Webでも同様の内容が公開されている。
本で全体を頭に入れて、Webでその都度詳細を確認していくといいのかな。自分自身はそういった使い方をしています。
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【目次】
1.書体と文字の法則
2.文章と箇条書きの法則
3.図形と図表の法則
4.レイアウトと配色の法則
5.実践
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デザインを日常に落とし込むのにちょうど良い本を探してて見つけたもの。
Excel/Powerpointでの実例があってわかりやすい。フォント・配置などは全然実務で使えるレベル。特にフォントの使い方はすごくおもしろい。
有名な「ノンデザイナーズ・デザインブック」も見てみたけど、英語デザインがベースなために直感的でないので、こっちのほうが良いと思った。参考文献にも引用されているので、エッセンスは取り込まれているし。
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読んでみたら当たり前のことが書いてある。
だけど、それができないんだよなぁとしみじみさせられた。
基本というだけあって本当に基本。
裏技とかはない。
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この本は非デザイナー向けの本としては決定版かも知れない。すぐ使える資料作成のテクニックが満載で、しかも分かりやすく解説されている。
特に、文章の外側の余白と行間は、行の長さに応じて調整するっていう技は使えそう。
章末のチェックリストをセルフレビューリストにして使いたい。
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読みやすく,見やすく,魅力的な資料を作るためのルールを紹介している本。デザイナーではない社会におけるデザインの教科書を目指した一冊。
資料の作り方を,デザインの面から整理した本。フォントの使い方や,図形の使い方,配色など,デザイン面のセオリーを書いている。
書いている内容は極めて当たり前のことばかり。新たな発見はほとんどないが,このように言語化することに意義はあると思う。ただ,だらだらと散漫に書かれており情報があまり整理されていない。身に着けるには,繰り返し読む必要がありそう。新しい情報が少ない本を繰り返し読むのは少し苦痛。テーマはいいだけに見せ方に難がある感じの本。★2で。
以下,内容のメモ
○ 読みやすいスライド・ポスターのために…
・フォントの可読性と視認性
可読性が高いフォント→明朝体,セリフ体
視認性が高いフォント→ゴシック体,サンセリフ体
スライドでは,視認性が高いフォントを。
・行頭
行頭は左ぞろえ
・小見出しは,インデントではなく文字の強調で表現
→発表用スライドなどでは,インデントを使わない方が見やすい。
・一行の文字は長くしない方が見やすい。
・( )や:ではなく□の囲みを使う方がよい。
・囲みは同じ形を使う。
・囲みに楕円は使わない。
・色は塗りと枠のどちらかだけ。
・→は歪めない。
・→は,目立たないようにする。
・囲みと文字には,余白を作る。
・フローチャートは,カタチと→をそろえる。
・5つの法則:余白を十分にとる。
・5つの法則:そろえて配置する。
・5つの法則:グループ化
・5つの法則:強弱
・5つの法則:繰り返し
・情報の構造に即したレイアウト
・視線の流れを意識したレイアウト
・写真や図の使い方
・囲み過ぎない,丸めすぎない
・波蝕の基本 など
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発表用のスライド資料やポスター資料を見やすく・分かりやすく作るためのデザインについてノウハウが詰まった本。
Before/After形式でテクニック紹介されていて分かりやすい。
Before側に「俺の資料こういうやつだわ~」が多かったので、今後はAfter側になれるよう繰り返しこの本を読みこみたい。
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これは「ノンデザイナーズ・デザインブック」の丸パクリといいますか、もう一つの日本語訳ぐらいの勢いです。
でも、まぁ良く出来ていて参考になります。
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フルカラーで図表中心なのでデザインのデの字もかじったことが無い初心者にも非常にわかりやすく書かれている。「提案書やスライドを作ってもパッとしない」そんなお悩みを解決してくれる良書。もう手放せません。
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ここで記載されていることは、教育現場の必修科目にしても良いと感じるような原理原則であると感じました。何かを伝える際の作法というか躾という部分に値するものであると考えています。
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ただただ勉強になった。
上司にこの本を借りて読んだが、購入して持っておいて手元に常に置いておきたいと思った。
また、デザインのbefore→afterを見て、私はこのbeforeの状態からafterのよなデザインができるのか不安になった。
もっといろいろなデザインを見なければいけないと感じた。
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上司からお借りした一冊。
普段から心がけられているところもあれば、目からうろこの発見もあり
以下、自分用備忘。
・目的に合わせて書体を選ぶ(p.17)
・真の斜体と擬似斜体。欧文フォントでもCenturyは擬似斜体(p.27)
・欧文にはプロポーショナルフォント(p.31)
・数字を書くときは単位(%、回など)を小さく(p.34)
・小見出しも基本は左揃え(中央揃えにしない)(p.49)
・小見出しの先頭に・をつけたり下線ををつけるのは不格好。インデントも文頭をがたがたにしてしまうので見やすさの向上には繋がらない(p.54)
・一行を長くしすぎない(p.60)
・ポスターやチラシなどの「見せる資料」では()や:は見栄えが良くない。代わりに|や四角い枠が使える(p.61)
・矢印オブジェクトを多用しない。代わりに線や三角形が使える(p.71)
・フローチャートでは文字をボックスで囲む(p.78)
・5つの法則「余白をとる」「揃える」「グループ化する」「強弱をつける」「繰り返す」(p.96)
・輪郭のはっきりしない図は囲んで(背景をつけて)揃える(p.104)
・合計4色まで(p.132)
明日からの資料作りに活かそうっと。
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150425 中央図書館
素晴らしい。MSオフィスでセルフ・ドキュメンテーションの時代。ビジネスパーソン必携ですね。
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読みやすい資料を素人が作るのにこれほど役立つ本はないだろう。少しでもこれに沿えば、資料が随分読みやすくなり、提出先の受けも良くなるだろう。プレゼンや企画書の通りも良くなりそう。Webと内容がほぼ同じなことは、この本の価値とは何ら関係ない。良い本です。
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いい本だと思う。資料づくりが仕事だけど、レイアウトとかデザインはあまりこだわりがないので初歩的なことをきちんと書いてくれる本は役に立ちそう。