デビルズライン ３ （モーニングＫＣ） みんなのレビュー

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投稿者：こけ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

登場人物が出揃ってきてわくわくしました。
巻末やカバーはずした所にあるほのぼのが楽しいです。
背表紙もかわいい。　ホッとします。
本編はシリアスです。
バーサカキに集まる警官安斎の仲間は良いチーム感出てきたのに、
ハンスの助言でつかさと不協和音だったり、
警察自体が色々不安な感じになったり。
特別編の中村くん鳴海さんも幸せになって欲しい。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ハンスのセリフ回しが凝っていて好きです。
怪しい人物然とした身元不明の不審者にしか見えないハンスの"ハイブリッド計画"の15期生だという答え、逆に警察官という社会的立場を確立しているものの、自分の出生について疑問が浮上し始めた安斎に対して身元を尋ねるシーンが最高に皮肉めいた切り返しでハンスという良キャラが際立ちました。
その後の"人殺しに人間の血は流れていない""こいつの体液はケチャップなのさ"といい、シリアスになりがちな主役とストーリー展開に良い清涼剤的な役割のキャラですね。
そしておりょうさんは絶対死んでほしくないキャラです。

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

鬼騒動で混乱した事件現場から離れた安斎たち。つかさはハンスから聞いた人の血について安斎に話すと激高しハンスと対決。そして、刑事の菊原は裏では鬼を滅ぼす一団であり、安斎とも過去出会っている人物。安斎はつかさを思いながらも、自分の鬼の部分と葛藤。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

デビルズライン
タイトルのネーミングセンスいいですよね。
若干…いや、かなり主人公たちの思想の語りリピートが煩わしいけどおもしろいです

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投稿者：暇人　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最初の方は気をつかっていたのか
頭とカラダのバランスがまだ整っていたのですが、
どんどん頭が大きく描かれるようになってきていて
ストーリーのシリアス感が半減されてしまっている…。
（私はどうしても絵が気になるタイプなので余計）
つかさちゃんはえらいハト胸だし。