紙の本
暇つぶしに
2017/01/15 21:23
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投稿者:ミユキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
飛行機に乗るので暇つぶしに買いました。いまいちだったかな・・・。
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タイトルにだまされました。
こんなにつまらない本を読んだのは
久しぶりです。悪い意味で、荒唐無稽、
悪趣味、支離滅裂。読むのが辛かった。
Y印の問題よりタチが悪い。
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カテゴリをノンフィクションとしてしまいそうであったが、雲印乳業という会社で起こった事故をモチーフにしたエンタメ本である。
20数年前に同じような事件があった際、小野工場の脇を電車で通学していた者としては、どうしてもその時の記憶と重なってしまうところがあるし、さらに今行っている品質管理の仕事とも大きく重なるところがあり、吸い込まれるように読んでいけた。
メーカーだけの視点ではなく、消費者にも問われている部分があり、たのしくよみすすめることができる一冊なので、お勧めである。
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構想は、少し昔の雪印乳業事件をそのまま。
「雲印」にしているところに失笑・・・
何と言うか、終わりまで何だか「雑」な感じです。 言葉の使い方なのかな?ストーリーに勢いは、あります。(笑)
書店オススメの吹き出しで興味を持ちましたが、図書館にしておいて正解だった。
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んー……。
戸梶圭太なので、ぶっちゃけた話を期待していたんだけど、その点ではちょっと物足りない。
中途半端、というか。
ストーリーは、いわゆる勧善懲悪。
だから、物足りなかったのかもしれない。
初期の筒井康隆くらいハジケてもいいよ。
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雲印の低脂肪牛乳の食中毒事件。
無責任な経営陣を倒すために立ち上がった社員たちのお話。
とにかく経営陣はありえないほどの最低な人だらけ。それにしても雲印って…(笑)
ずっと勢いのある話で、読み終えるとどっと疲れた感じ
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お仕事小説好きだし、こういうのは勧善懲悪ものだろうし、楽しみにしてたんだけど、ちょっと違った。
いくら実際の事件をモチーフにしてるとはいえ、こんなに最低な人たちではなかったはずで、フィクションにしてもひどすぎる。
途中まではそれでもまぁ楽しく読めていたけど、頼りにしてた宮部くんまでわけわかんないことしてて、だんだん読む気力がなくなってきて中断。
もう再読はしないだろう。
勧善懲悪だよね?
あの首切りチームのみんなは、その後どうなったのかだけ知りたい。
誰か教えてください。
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職場の方に「面白いから読んで」と貸してもらいました。雲印乳業と言うどこかで聞いた事があるような会社が黙って腐った牛乳を販売し多数の食中毒者が出てしまい会社が存続の危機に陥ってしまうと言うこれまたどこかで聞いたような話です。言葉の表現が全体的に悪く言えば下品に私は感じました。読む方によってはその表現が面白いと感じるのかもしれないですが私は苦手でした。けれど全体的に読みやすいのですぐ読めました。
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私だって寝てないんですよっ!(笑)
ってな事で戸梶圭太の『牛乳アンタッチャブル』
600ページ近くあったので中々手が出せなかったんじゃが、実際に起きた某牛乳屋さんの腐った社内体質から食中毒事件を起こすが、そんなの関係ぇ無いって感じの対応で会社存続の危機に……。
そんな腐った上層部をタイトル通りのお茶目な面白さで描き、それに立ち向かう某倍返しだ!っ的な社員達の逆襲劇なお話w
単純に面白い♪
実際起きた○印乳業事件をパロディー化した様な感じw
池井戸潤さんが好きな人にオススメかな♪
2016年27冊目