紙の本
もう少し早く...
2014/10/01 08:13
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投稿者:Tom - この投稿者のレビュー一覧を見る
人の性格にはいろいろなタイプがあることを具体的に知ることで、相手の立場で物事を考える事が出来るようになった気がします。
もう少し早い時期に読むことができたら良かったのにと思います。
紙の本
選んでいる
2019/08/25 04:28
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
相手選びで失敗する人は、「似たような人」をわざわざ選んでいますからね。思考の偏りはこういうところにもあるのでしょう。
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岡田氏お得意の[一般書と見せかけて、めちゃくちゃ精神医学書籍]
そのココロは、かれの専門分野、愛着理論と、パーソナリティ障害を病因論的に活用した、パーソナリティ分析。
ただ、そう言った一般書の皮を被ったからこそ成せる技なんだろうな、特筆すべきは、占い本よろしく、各パーソナリティの相性診断までくっついてくること。これは面白い。なかなか書けないよコレ。
他の岡田氏の書籍でよく
(境界性人格障害の治癒のためには相手が辛抱強く...)
云々は、そりゃそういうことになっちゃいるけど、そんな辛抱強く、愛情深く冷静な他人などいやしないことを重々ご存知なドクターがなぜそんなことを、と思ったのだが、そうか。氏はきっとこのパーソナリティ病因論を基に、患者を取り巻く社会資源を分析してるわけだ。
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最近薄々感じていましたが、相性って血液型じゃないんですね。自分のパーソナリティータイプと愛着スタイルを知ることができました。
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人生を良いものにも悪いものにも大きく変える可能性のある恋愛。しかし、これに対して、客観的な論拠に基づいてアドバイスしているものは少ないと感じる。恋愛は誰しも経験し得るものであり、その人の経験に基づいた主観的なアドバイスであることがほとんどだ。
本書では、長年心の問題やパーソナリティの問題に携わってきた精神科医の先生が、そうした知見をもとに、パーソナリティと愛着スタイルごとの恋愛について分析とアドバイスを与えている。
本書のタイトルにある「なぜいつも似たような人を好きになるのか」。これは、その人のパーソナリティや愛着スタイルが好む相手は決まっており、好きになる人物が変わってもその本質は変わらないからだ。
本書を参考に、自分と相手のパーソナリティや愛着スタイル、そしてパーソナリティごとの相性を知ることが出来る。さらに、今まで見えていなかった自分や相手のパーソナリティの偏りを知ることで、どのような失敗に陥りやすいのかを把握でき、自分や相手に合う幸せな人生を送ることができるだろう、と著者は述べている。
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なぜいつも"似たような人"を好きになるのか。岡田尊司先生の著書。パーソナリティがわかるパーソナリティ自己判断シート、とても参考になります。依存性、強迫性、自己愛性、演技性、妄想性、岡田尊司先生によるパーソナリティタイプはいくつかに分かれているけれど、どれも少しずつ当てはまっていそうでドキドキする内容。恋愛や人間関係に悩むことが多い人はこの本で自己直視してみるのもありかも。
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パーソナリティ毎に、恋愛パターンを解説。
相性のいい組み合わせも。
強迫性(女)×依存性(男)
依存性(女)×強迫性(男)
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パーソナリティ理論に基づく心理行動分析や対人関係分析である「パーソナリティ分析」と、愛着理論に基づく「愛着スタイル」の分析を用いた恋愛理論。
事例として、心理学者エリクソン、アメリカ元大統領クリントン、真珠王の御木本幸吉、音楽家のショパンなど、実在の人物のパーソナリティ分析に伴った夫婦像が書かれていて、とてもわかりやすい。
パーソナリティ毎に、どんな人格か?どんな養育環境が?どんな恋愛を好むか?などもあり、「あ、わかる!!」の納得の連続。
巻末には、自分のパーソナリティと、愛着スタイルを判定するプチテストもついているので、恋愛以外にも利用できる本だと思う。
そして、読んでみて納得。
自分のパーソナリティ、ぴったり。。。
そして、過去の男性方もぴったり。。。
どうりで、うまくいかないわけだ(笑)
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・
恋愛ジャンキーというか、
メンタルがヘラってしまったというか、
依存しがちなというお客さまのお悩みに沿うべく。
・
これ、科学的に書いてくれてます。
うだうだと結論出ないガールズトークを繰り返すより、これ1冊読むほうが、とても生産的。
わたしもあれこれ、当てはまってたしね。
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こういう本を読むといつも、私は複合タイプで、単一にカテゴライズすることはできない。
それと同様で、ほとんどの人が複数の要因を持って生きているのだから、結局はケースバイケースだよな、という意識が強くなる。
昔は心理分析の本にも興味があって、こういったものをよく読んだけれど、今は、個々のケースについて知っていくほうが面白い。
この本の中にも、実際の人物の逸話があって、それがとても面白かった。
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「好きになるのか」ではなく「似たような人に好かれるのか」を知りたくて読んだ
結局、理由はわからずじまいだったが、自分にとって相手にするとヤバい奴のタイプを知るのには役にたった
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愛着スタイルやパーソナリティの観点から恋愛パターンの違いを見ていく
本書ではパーソナリティの方に重きをおいており、それぞれのパーソナリティのタイプの人が
どういう愛し方、愛され方を好むのか、どんなアプローチが有効なのか、愛情を育む上で何がポイントで、どんな落とし穴が待ち受けているのか、どうすればそれを回避できるのか
といったことをわかりやすく解説している
ちなみにパーソナリティの半分は先天的なもの、もう半分は後天的なものらしい
人の性格は千差万別だけどこうして客観的に見られるのは面白いかも
他の著書で愛着スタイルはオキシトシン、バソプレシン、コルチゾールなどが関与してるって書いてあったけど
パーソナリティの形成にも分化メカニズムが関与してるのかな?
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何にも当てはまらないと不安になりながら読んでいたら演技性にきた瞬間に急に当てはまり出してわかりやすかった
外見や地位で判断しない、自分の内面と向かい合う時間を持つ、大事にしましょう
自信満々なオレオレタイプの人に惹かれないのは自分が演技性で自分にスポットが当たらないといやだからと明確にわかってひとつ謎が解けた気分
愛着タイプは安定ー不安型ということ