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ショートショートの天才!ブラックユーモアたっぷりの、山あり谷あり落ちあり。自分の読める本がまた増えた1冊!1話2ページでも1冊読んだみたいに盛上がる!
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2006年12月読了。
ブラックユーモアな作品が結構あります。
一筋縄にはいかないストーリィが多いです。
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星新一の短編集のひとつ。
タイトルのつけ方や、本編の言葉少ない皮肉さがかっこいい。
3,4ページの話が多いので、電車やバスをよく使う人にはオススメ。
ただし色々読んでると、オチがすぐ読めることも多いかも?
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ふとした気まぐれで人間を残酷な運命に突きおとす“悪魔”の存在を、卓抜なアイディアと透明な文体で描き出すショートショート集。
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合理主義者
調査
デラックスな金庫
無重力犯罪
宇宙のキツネ
誘拐
情熱
お地蔵さまのくれたクマ
黄金のオウム
シンデレラ
こん
ピーターパンの島
夢の未来へ
肩の上の秘書
殺人者さま
ゆきとどいた生活
愛の通信
脱出口
もたらされた文明
エル氏の最期
夢の都市
サーカスの旅
かわいいポーリー
契約者
となりの家庭
もとで
追い越し
診断
告白
交差点
薄暗い星で
帰路
殉職
相続
帰郷
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良いのが多くて、おすすめを選ぶのが難しい作品。ゾッとする話が多かったような気がする。無理やりにおすすめを選ぶなら「交差点」「薄暗い星で」「帰路」。ショートショート36編。
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やはりおもしろい。
短篇集「ボッコちゃん」と内容が重複するのがあるのは残念だ。
「調査」「無重力犯罪」「宇宙のキツネ」「情熱」「ゆきとどいた生活」「エル氏の最期」「夢の都市」「交差点」が好き。
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星新一さんのショートショート。ほんまどれも面白い!いつもどこから、こんなユニークな発想がでるのか不思議です。
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内容(出版社/著者からの内容紹介より)
ふとした気まぐれで人間を残酷な運命に突きおとす“悪魔”の存在を、卓抜なアイディアと透明な文体で描き出すショートショート集。
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ふとした気まぐれや思いつきによって、人間を残酷な運命へ突き落とす“悪魔”の存在を、卓抜なアイデアと透明な文体を駆使して描き出すショート・ショート36編を収録する。人間に代わって言葉を交わすロボットインコの話『肩の上の秘書』未来社会で想像力に溢れた人間を待ち受ける恐怖を描く『ピーターパンの島』など、SFの世界、夢の空間に繰り広げられるファンタジア。
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<目次>
合理主義者
調査
デラックスな金庫
天国
無重力犯罪
ロケットとキツネ
誘拐
情熱
お地蔵さまのくれたクマ
黄金のオウム
シンデレラ
こん
ピーターパンの島
夢の未来へ
肩の上の秘書
殺人者さま
ゆきとどいた生活
夢の都市
愛の通信
脱出口
もたらされた文明
エル氏の最期
サーカスの旅
かわいいポーリー
契約者
となりの家庭
もとで
追い越し
診断
告白
交差点
薄暗い星で
帰路
殉職
相続
帰郷
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SFメインで個人的に好き。
やっぱりショートショートは読みやすくて好き。
たまに読みたくなるジャンル。
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ショートショート36篇 ( ) = ボッコちゃん 重複掲載
合理主義者 調査 (デラックスな金庫) 天国 無重力犯罪
宇宙のキツネ (誘拐) 情熱 お地蔵さまのくれたクマ 黄金のオウム
シンデレラ こん ピーターパンの島 夢の未来へ (肩の上の秘書)
殺人者さま (ゆきとどいた生活) 夢の都市 愛の通信 脱出口
もたらされた文明 エル氏の最期 サーカスの旅 かわいいポーリー 契約者
となりの家庭 もとで (追い越し) (診断) 告白
交差点 薄暗い星で 帰路 殉職 相続
帰郷
※ 宇宙のキツネ ←改訂・改題前は ロケットとキツネ
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この悪魔のいる天国は、主人公が窮地に立たされるが、最後にはその立場が逆転してしまう話が主となっている短編小説だ。つまり悪魔のいる天国とは、天国にいる天使のような人が、実は悪魔の心をもっている人だということだと思う。特におもしろかったのは、博士の坊やが誘拐されてしまうのだが実はその坊やは博士が作ったもので爆発するようになっているロボットだったという話だ。しかし、終りのほうでは坊やがロボットとも言わず、博士が誘拐犯を減らしていきたいという気持ちも入っていないが、読んでいる人にわかりやすくだが考えさせるようにしている。このほかにもおもしろい話があるので、読んでほしいと思う。
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高校時代にこの本を手に取り、
『殺人者様』を読んで星新一に夢中になりました。
時代が過ぎても変わらない人類というものに、
愚かさかつ愛しさを感じずにはいられません。