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いろんなビジネス・自己啓発本を読みすぎて頭がパンパン。
どれも伝えたいことは変わらないから、その手の本はお腹いっぱい(笑)
電車男・君の名をプロデュースした川村元気さんの対談本は、すっごく気になって拝読。
内容も超充実。
巨匠と呼ばれる方々とのお仕事の話。
秋元康・倉本聰・宮崎駿・糸井重里…
『人の嫉妬はエネルギーになるんだ。もしそれが好物になってないのなら、まだ若いよ。(文中より)』
私はまだまだ若い。笑
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12人の賢人の生き様を垣間見れてよかった。糸井重里の生き方が自分にはあっているなと感じた。30代は無理をしろというが、それは成功者が語る言葉かな。才能ある成功者は無理してでも取り組めばいい。幸せに生きている私は、仕事以外の時間も有意義に、楽しく、楽に生きる。常に成長を、好奇心と興味を持って生きる姿勢には共感した。いくつになっても学び続ける人間でいよう。
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【由来】
・荒俣宏と正剛さんの「月と幻想科学」がまたamazonで「ベストセラー1位」となってて、その尤度を確かめようとおもったら、そのジャンルに本書があった。ターケルのパクリかと思って見てみたら、人選が面白そうだったので。
【期待したもの】
・
【要約】
・
【ノート】
・糸井さんがやっぱりダントツで自分にはよかった。
【目次】
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各年代でぶち当たるであろう壁に対して、どう乗り越えるか何を感じたのか。引き出しが増えていく本。
巨匠と呼ばれる人たちに共通しているのは、未来志向だということ。
過去の栄光に浸らずに次に何をしたいかを常に考えている。僕も驕らず自分の仕事のあり方を人生のテーマにしていきたい。
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世界の違う人ばかりだから、安直に「仕事。がしたい」という気持ちにはなれなかった。時代も違うから、許される行動が変わっている部分もある。でも、なかなか知る機会のないプロと呼ばれる人たちの考え方や気持ち、そして若い頃どうだったのかを読んで、同じ人間なんだなと感じるとともに、私も仕事にちゃんと向き合いたい、と改めて感じるきっかけになった。30歳になった今、読むべきタイミングだったのだと思う。
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「仕事で成功した人達」に話を聞き、価値観を伝えてもらう本。
確かに成功した人の話は聞きたい。絶対的に説得力があるから。
だがそれ以上に最後のあとがきにこの本で伝えたいことのすべてが書かれていると感じた。
是非あとがきを読んでいただきたいです。
仕事に対する姿勢や価値観、人生の中でどれほど重要なものであるのかを改めて考えさせる本です。
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なんだ、このズドーーンとくる感じ。
誰もが知っているような芸術家たちの、仕事に関するインタビュー。
仕事っておもしろい。
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ソロの力のある人同士の緩やかなパーティが強い
→ソロでも生きられる力をつける
下積みで基礎固めしないと長続きしない
間違えた道を行ったら、戻ってくる力を磨いておく
仕事も人生の一部分でしかない
時間をかけてやったところで、いいものなんてできない
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▼感想
・「仕事で悩んだとき、辛いとき、どうやって乗り越えたか」の質問について、12人の回答がそれぞれ違い、重みがあってとても良かったです。
・自分より年齢も経験も積んでいる人の話は、自分の思考・行動の幅を超越しており、話に触れられるだけでも貴重だなと思いながら読み進めました。
▼メモ
・倉本聰:「人生は平等にできているので、いいことばかりだと早死にする」
・坂本龍一:「社会における音楽の価値とか重要度の違いというか、音だけをレゴのように組み合わせればかっこいいわけではなくて、つまらない言葉かもしれないけれど、本気度が違うっていうかね。」
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目指すはハマちゃん。
ってな事で、川村元気の『仕事。』
山田洋次
沢木耕太郎
杉本博司
倉本聰
秋元康
宮崎駿
糸井重里
篠山紀信
谷川俊太郎
鈴木敏夫
横尾忠則
坂本龍一
と錚々たる大御所達に川村さんの歳の頃に何を想い、何を考え、どう働いていたのかをインタビューした内容。
それぞれ巨匠達の仕事っぷりや、考えは凄いなぁと感心するキラーワードがギッシリ
じゃが、内容はあんま覚えてない(笑)
凄かったなぁと言う感覚とボヤっとしたイメージが自分の中に残れば良しとしよう
仕事は楽しくやりたいね
110円コーナーで買ったのに著者のサインが書いてあってビックリと何だか得した感と、売った人って…とムナ悲しさ
今年は50冊も読めないかと思ったけど、コロナの影響もあり余り出歩かんから時間があったんかな、取り敢えず50冊目読破
2021年50冊目