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この巻は学校裁判実行までの道って感じ。自殺だと思っていた同級生の死の真実を知るために決意する。なんかカッコいい。これをよく思わない大人もいるだろうけど、私は頑張れってエールを送りたい。
もう夢中で読んだ。やっと半分。もう半分。長いけど、こんなに面白い本に出会えたことは幸せー。
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学内裁判が始まった。 ただ、それは学級の全員にある真実を知りたいと言うことで大出俊次の疑いも本当かどうかを知らしめるため、涼子達は立ち上がった。 まあ、結構人の心理を書き上げているので、思っていることと言うことの違いが良くわかる描写。結構軽く次ぎへ次へと読み続けるが、やはりちょっと重い内容で、疲れて休んでは読みと言うことになってるね。まあ下巻へいざ!、でしょうか。
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兎に角、長い。それにしても中学生がここまでできるかな?また、どう考えても怪しい弁護人ではひねりがないし、放火犯がどう絡むか、先はまだ遠い。
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ハードカバーの二冊目までが特に面白い。
伏線がてんこもり。
ただ散りばめられた伏線の期待値が高すぎて、最後の結末は期待を超えなかった。
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学校内での裁判が決意される。新たな人物が絡み出し少しずつ転落事件の真実が明らかになる序章。
1日ずつしっかりと書かれている
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数々の障害や妨害にさらされつつも真実をつかもうとする学校内裁判の推進メンバーたちの尽力により、物事が少しずつ前進し始めた感のある第三巻。
そんな状況でも、死に物狂いで保身に走る人物によって、またややこしい展開の予感が…
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ようやくはじまる学内裁判の準備。
陪審員や弁護士、検事を決める場面などおもしろい場面はたくさんあるのだが、やっぱり一番はこの巻から本格的に登場する弁護人、神原くんだろう。圧倒的な存在感で一気に涼子と対をなす主役となった。
"花火師"など気になるワードもでてきて、次の巻も目が離せない。
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裁判に向けて中学生が動き回る。鉤括弧が多く非常に読み易くはあるが、盛り上がりに欠ける。少年少女目線が多くなったせいか、第1部とは雰囲気一変。
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http://takotakora.at.webry.info/201410/article_4.html
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夢中で読了。相変わらずどろどろだけど、中学生中心の話のせいか、前巻よりは少し明るい。それでも十分暗いけど。自分自身の後ろめたさや黒い感情に向かい合いつつ、事実を追う姿勢が印象的だった。高校であったディベートを思い出した。分厚いが、会話文が多く平易なのですらすら読める。下巻へ。
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第一部ほど劇的に目まぐるしく事象が起こるわけでは無いが、一つ明るみに出る(モリリンの一件)とまた謎(大出家の火事)が加算されたりと、読むペースは落ちない。
大事にゆっくり読まないと第三部の発売まで間が開いてしまう!と思うんだけど……。
全部刊行されてから一気に読んだ方が良かったとここまで来てちょっと後悔。
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物語が、完全に中学生が行う裁判の準備に入ってしまったので、少々ドキドキ感に欠けました。
神原くんの正体がつかめないので、彼が今後どう変わるか楽しみ。
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第二部 上巻
学校内裁判への助走
現実には裁判のために中学生が事実を積み上げるのは、難しいのだと思うが、周囲の大人を説得し、事実を拾い上げていく。
サブタイトルにふさわしく、中学生たちがそれぞれに「決意」固める巻だ。
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中学生が真実を知るために裁判を始めるという信じられない設定である。どんな意外な事実が飛び出してくるか、楽しみである。
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大人達からの情報やマスコミからではなく、自分たちの学校で起きたことを自分たちで明らかにしたい。
それが学校裁判という形になった。
自分たちが見ていたこと、見ていなかったこと、見ようとしていなかったこと。
1巻目からの伏線も含めて、色々なところに様々な伏線があり、どんどん引き込まれて行きます。